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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

秋の日暮れ時は。

透き通る秋、金色の秋。
秋は透明で、ほの黄金色に輝いてるとすれば、
秋はおしっこなのかもしれません。



実際にあった女性のおもらしやおねしょのエピソードに
いちばん心を揺さぶられる。
けれど、生活の中で女性のおもらしおねしょのエピソードを
知ることなんてないから、「創作」で補おうとしていた。
わたしの創作が「実際にあったエピソード風」になったのは
当然のことだ。
だが、実際のおもらしやおねしょは、場合によっては
当人を深く傷つけるだろう。
わたしが知りたいのは、「傷ついた女性のエピソード」ではない。
それでは、「どきどき」はできないから。
だから、わたしの創作は「実際にあったエピソード風」でありながら、
「女性は比較的傷つかない、あるいは傷を乗り越えられる」
話となった。
それは、都合の良い現実の改変なのか。
それとも、創作とはそもそも「希望(あるいは欲望)」を
託してよいものなのか、などと。



あなたのおもらしのエピソードにとても満たされています。
もう少しだけ、あなたのこころに触れたい。
あなたを抱きしめる腕も、あなたの水たまりを拭く手もないから、
せめて「言葉」で「あなたのこころ」に触れたい。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。

>10月29日の方へ
小出さんの好きなファッション(服装)として
「地雷系(女子)」と表現しました。
人間関係を拗らせることが多い、といったような、
性格や対人関係についての特徴については
小出さんにはあまり当てはまらないかもしれません。
ただ、小出さんもある意味「魔性」ですので、
その意味では「地雷」とも…


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『待て、しかして希望せよ』

思っていることをつらつら。



 一般的に、おもらしとそれにまつわる一連の出来事は、
当人にとってつらい、苦しい、恥ずかしい、情けない、
負の出来事だろうと思う。

 けれどわたしは「女性のおもらし」に、得も言われぬ
高揚を覚える。

 それは決して、女性の不幸な姿を見ることで高揚しているわけではない、
と、自分では思っている。
なぜなら、他人の不幸をよろこぶようなことはしたくないから。
わたしはあくまで「おもらし」という事象に惹かれている、
と自分では思っている。
わたしにとって「おもらし」は、
「色白の女性が好き」とか「女性の笑顔が好き」と同一である。
「色白」も「笑顔」も、それ自体は不幸ではない。
 先述のように、「おもらし」にはそもそも「負の側面」が
多分に含まれている、と言えるだろう。
けれどわたしは、わたしが惹かれているのは「色白」や「笑顔」と
同列の、一つの事象としての「おもらし」なのだ(と、思いたい)。



 「明日はきっといいことがある」、誰しもそう、
こころのどこかで、信じているのではないか。
ここにはまだないけれど、いつかおとずれて欲しい、
それは「偶然」のような「幸福」。
努力しても必ず結果が伴うとは限らない現代、
せめて、「偶然おとずれるかもしれない幸福」を
心待ちにしてもいいのではないか。

 わたしにとって、この偶然の幸福とは、
紛れもなく「女性のおもらしのお話を聞くこと」である。

 だから、「まだ知らぬ女性のおもらし」を思うとき、
こんなにも胸がときめくのだ。
 「明日はきっといいことがある」、そう、未来に期待するときの、
何とも言えない幸福感、満たされる思い。
 どんなに願っても思い通りにはならない、けれど、信じていたい、
それはきっと、かたちのない「希望」。

 わたしにとって、この女性のおもらしとは、
紛れもなく「明日への希望」なのである。



 おもらしという、おそらく「不幸」を願う
わたしと言う、罪深き「」。



金木犀のかおりがすると、おトイレの芳香剤を思い出す。
一面の金木犀がかおる秋は、すべてがおトイレです。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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病まない雨はない。

かなりセンシティヴなお話。

ご覧になる方はこころしてね。



夜尿も失禁も「症」と言われる。
症は病気の状態を指す言葉なので、
夜尿も失禁も「病気」と言うことになる。
病気とは、一時的、あるいは慢性的な生体機能の変化、変質により、
健康ではない状態となり、日常生活を営む上での不具合や、
痛みや不快感などをともなうもの、と言えるだろう。

わたしは、おもらししてしまう女性、おねしょをしてしまう女性に
強い魅力を感じる。
もちろん、健康な、病気ではない女性でもおもらしやおねしょをすることは
あるだろう。
だが、前述の通り、それが心身の器質(あるいはその変化)に由来するもので
あれば、「病気」と呼ばれる。
自問する。
「わたしは、病気の女性に魅力を感じるのか」
さらに
「わたしは病気に魅力を感じるのか」

答えは

「はい」

である。

 原因が病気であれそうでなかれ、わたしはきっと、
女性のおもらしやおねしょに魅力を感じる。
その意味で、きっとわたしは病気の女性が「好き」なんだろう。
ただし、それらはみな空想の中だけの話である。
なぜならわたしは「おもらしやおねしょをしてしまう病気の女性」に
「実際に知り合ったことはない」からである。
SNS上での「知り合い」については、ちょっと真偽のほどが
定かでない場合があるので、「実際」と言っていいのか、
ちょっと分からないところがある。
 さておき、もし、実際に「おもらしやおねしょをしてしまう病気」
の方で、わたしと話をしてもいいよ、と言う方がいらっしゃったら、
ぜひ、コメントでもいただきたいな、と思うところである。
何をお話させていただくか、空想の中で考えておく。



わたし、「おもらし病」なんだって
おしっこが我慢できなくて
おもらししちゃうことがあるんだって

そう言ってあの子は泣いた

でも僕は、君が好きだよ



「おもらし、おねしょをしてしまう病気」
きっと、無数にあるだろう。
病気に詳しい方ともお話したい。

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名前を付けること。

ごちゃごちゃと。

秋ですね。まだ暑いですけど。
今年はシャインマスカットがお手ごろだそうですね。
梨もおいしいそうです。
夜の勉強のおともに、おいしい梨や葡萄をついつい
たくさん食べてしまって、
翌朝何年かぶりの世界地図を描いてしまう
女子中学生さんや女子高生さんは
かわいいと思います。



「その状況なら、おもらししちゃっても仕方ないよ」
って、言ってもらえる、思ってもらえる状況について考えて、
どきどきするなどしている。
たとえば、

・渋滞に巻き込まれて
・家や会社のトイレが故障して
・とてもショックな場面や出来事があって
・お酒を飲み過ぎて

とか、
それは仕方ないよ、きっと同じ状況だったらわたしも
おもらししちゃう、そんな風に思われる状況。言わば、

「共感されるおもらし」。

もっと考えてみたい。



ひとつとして
同じ傷はないし
同じ痛みもなくて
あなたの痛みをわたしが感じることも
わたしの痛みをあなたが感じることも
できなくて
でも
あの日、教室でおもらししちゃったわたしの気持ちを
あなたなら分かってくれるかもしれないって
いたずらにときめいて
あなたのおもらしの思い出を聞いた



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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二次元の君に恋をした。

自分がたりとかも含めて。



創作のおもらしよりも現実のおもらしのほうが魅力的だと、
この数年、ずっと思っている。
エックスをはじめとしたSNSを通じ、おもらしやおねしょをする
女性が実在すると知った。
それまでは、身の回りに、少なくとも目にするところに
おもらしやおねしょをする女性はいなくて、
だから、女性のおもらしやおねしょへの憧れを、
妄想やあるいは創作を通じてしか満たすことができなかった。

けれど、おもらしやおねしょをする女性は実在する。

どんなに妄想しても、創作しても、
女性のおもらしやおねしょを完全に再現することは、きっとできない。
もちろん、妄想だからこその都合のよさや、創作ならではの劇的な展開など、
妄想や創作ゆえの「魅力」があることは間違いないし、
女性の実在のおもらしおねしょにしたって、「既に過去」であるのなら、
それは「ここにはない」と言えるのかもしれない。
けれど、実在のおもらしおねしょには、
そこに至るまでの経過や、葛藤、こころの動きが確かにあるはずで、
「おもらし、おねしょをした」という事実と、
確かにそこにある「こころの動き」を「想像する」時の
「ときめき」が、きっとわたしを今も捕らえて離さないし、
まして、複数回のおもらしの経験がある方なら、
その都度、すなわち複数回の過程や心の動きと言った
「ドラマ」があるわけで、それは、
長編小説や連続ドラマの如き、「毎回のどきどき」を備えている、
と思うのである。

何の話かというと、
「複数回おもらしの経験がある女性のおもらしエピソードを
 たくさん聞きたい」
ということである。

さて、ではわたしにとって、
「実在の女性のおもらし、おねしょ」は
「物語と同じ」、
突き詰めて言えば「娯楽」ということなのか?

それは、また別のお話。



同じかたちの傷口をさがして
どうしたいの
舐め合いたいの
あなたはあかい血
わたしはくろい血
痛みのかたちは同じでも
分かり合えはしないんだよ


拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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