朝から雨が続いています。
ときおり激しく降りつけます。
ただ、嵐と言うには空は明るくて、
濡れそぼる服を隠してはくれず、
けれど暗かったらきっと泣いてしまっただろうな、
そんな、五月の終わり。
*
とてもセンシティヴなお話。
わたしは、女性のおもらしやおねしょが好きです。
まったく同じ状況の、男性と女性のおもらしのお話があったとしたら、
わたしは間違いなく女性の方に惹かれます。
では、わたしは何をもって、
女性を女性と判断、定義しているのでしょうか?
容姿? 仕草? 身体における女性的特徴?
実のところ、よく分からないのです。
ですが、わたしは確かに「何か」で「女性」を判断し、
定義している。
それはとてもセンシティヴなことかもしれませんが。
余談ですが。
かの有名な『永遠に女性なるもの、吾を牽きて昇らしむ』ですが、
「女性なるもの」は原著では、「肉体としての女性」という語であるとか。
*
拍手をいただいています。
ありがとうございます。

PR