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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

魔法学校女子寮より。35

パターンA
オーデルさん:おしっこ行きたいですぅ、でも授業中ですぅ。
       お手洗いなんて言ったら、また授業中断してしまいますぅ。
       はぅぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおもらししてます。

パターンB
オーデルさん:おしっこ、でもあと少しで授業終わりますぅ。
       あと少しだから、我慢できますぅ、我慢、がまん、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがまたおもらししました。

パターンC
オーデルさん:わ、もう次の授業始まっちゃいますぅ、
       まだお手洗い行ってません! 大丈夫、たぶん、
       へいき、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおしっこしてます。

パターンD
オーデルさん:屋外の授業はからだが冷えますぅ。
       うう、おしっこしたくなっちゃいました。
       でも、近くにお手洗い、ないですぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがもらしました。

パターンE
オーデルさん:午後の授業は眠くなるですぅ。
       寝たらだめですぅ、授業聞かないと、、、むにゃ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんおもらしです。

オーデルさん:おもらしじゃないですおねしょですぅ!

パターンF
先生    :ではオーデルさん、この内容について、あなたの意見を
       述べてください。

オーデルさん:え、あ、わ、わたしの、、、その、、、はうぅ、緊張して、、、
       あっ!

パターンG
オーデルさん:はくしょん! あっ!

パターンH
オーデルさん:授業終わりました! お手洗い、急がないと、、、あっ!

ザーレさん :、、、よくもこんなにおもらしできるわね。

オーデルさん:ぐすん。



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ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。34

オーデルさん:むにゃ、、、あっ! はぁ、、、
       がさごそ。

ザーレさん :ん、、、あ、ありぃ。やっちゃった?

オーデルさん:すいません、ちぃ、起こしてしまいました。
       大丈夫ですぅ、ひとりでできますぅ。

ザーレさん :わかった。着替え終わったら、おいでよ。
       洗濯は明日すればいいじゃん。

オーデルさん:え、あ、でも。

ザーレさん :シャワー室に置いておけば一晩くらい平気だよ。
       早く着替えないと、かぜひいちゃうぞ。

オーデルさん:あ、はい。じゃ、じゃあ。

ザーレさん :一緒に寝よ、おいで。

オーデルさん:ごそごそ。

ザーレさん :あったかい?

オーデルさん:あったかいですぅ。でも、その。

ザーレさん :なぁに?

オーデルさん:お、おしっこのにおい、しますぅ。

ザーレさん :恥ずかしい?

オーデルさん:は、はい。

ザーレさん :ありぃのおしっこのにおい、嫌いじゃないんだ。
       なんか、あ、いつものにおい、って感じで、
       落ち着くっていうかさ。

オーデルさん:わたし、いつもおしっこのにおい、しますか、、?

ザーレさん :ごめんごめん、そうじゃないけど。
       なんか、知ってるにおいがすると、
       落ち着く気、しない?

オーデルさん:はい。わたしも、ちぃのにおい、大好きですから。
       二の腕のにおいとか、髪のにおいとか、
       ちぃの脱いだ靴下のにおいとか!

ザーレさん :さすがに、、、それは、、、ちょっと、、、



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魔法学校女子寮より。33

ザーレさん :ごめん、ありぃ、先トイレ寄らせて!

オーデルさん:あ、はい!

ザーレさん :おしっこ、おしっこぉ、ん~~!

オーデルさん:あ、あの、ちぃ。

ザーレさん :ありぃ、、、そんな顔しないでよ。
       別にありぃのせいじゃないんだし。

オーデルさん:ちぃ、たくさんお願い事されて、お仕事抱えて、
       おトイレ行きたそうって、分かってたのに、
       わたし、何もできなくて。

ザーレさん :別に、自分で背負いこんでるんだから、
       ありぃがそんな顔しなくたっていいでしょ。
       それに、どうせわたしがやるしかないんだから。

オーデルさん:そうやって、また一人で抱えて。

ザーレさん :誰かに頼むより、自分でしたほうが早いし。

オーデルさん:でもそれで、ちぃがおトイレ行けなくなっちゃうの、
       わたしは、イヤですぅ。

ザーレさん :そんなこと言われてもさー。

オーデルさん:わたしは、誰かにお願いしたり、頼んだりするの、
       すごく怖いですぅ。嫌な気持ちになったらどうしようとか、
       負担に思ったらどうしようとか、そんなことばかり、
       考えてしまうから。
       でもちぃは、きちんと頼むことができますぅ。
       すごく勇気があるなぁって、いつも思いますぅ。

ザーレさん :ありぃ、、、

オーデルさん:だからきっと、もっと頼って、ちぃの重荷が
       減ったらいいって、思うんですぅ。

ザーレさん :なるほどね、ありがと。ありぃ。

オーデルさん:わたしには、何もできないから。

ザーレさん :そんなことないよ。ありぃ、じゃあさっそく、
       頼っていい?

オーデルさん:は、はい。なんですか?

ザーレさん :替えのぱんつ、持ってる?
       あったら貸して! 洗って返すから!

オーデルさん:はい、もちろん持ってますぅ!
       洗わなくてもいいですぅ、ちぃのにおい、大好きですから。

ザーレさん :いや、おかしいからそれ!



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
ふんどし。素晴らしいアイディアと思いました。
オーソドックスな六尺でも、今風のショーツと見紛うものも、
いずれにせよ、一枚の布が下着になる、というのは、
とても良いです。ぜひ、登場させたいと思います。
女の子の下着がすべてふんどし、なんて熱い世界(笑)

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魔法学校女子寮より。32のつづき

ザーレさん :どうやってしよっか。向かい合ってする?
       それとも横に並ぶ? 狭いかなぁ。

オーデルさん:向かい合って、、、は恥ずかしいですぅ。

ザーレさん :じゃあ並んでみる? それとも、、、

オーデルさん:はうぅ、もぉ、出ちゃ、、、あッ、

ザーレさん :ごめんごめん! じゃあ、向かい合って!
       ほら、しゃがんで!

オーデルさん:恥ずかしいですぅ、でも、もぉ、んんッ!
       、、、ご、ごめんなさい、ちぃ、いっぱい足に、
       飛んじゃっ、、、て、、、!

ザーレさん :大丈夫、このままシャワー、浴びるから。

オーデルさん:ちぃ、あれ?

ザーレさん :やだな、わたし、緊張してるのかな、
       うまく出てくれない。

オーデルさん:わたしだけしちゃった、、、恥ずかしいですぅ。

ザーレさん :わたしだってすごくしたいよ! でも、、、!

オーデルさん:ちぃ、普通におトイレ、使ってください。
       そうしたら、

ザーレさん :やだ! ありぃと一緒におしっこしたい。
       ありぃに、見てて、欲しい、、、

オーデルさん:ちぃ、、、大丈夫、ですぅ。

ザーレさん :ありぃ、、、あっ。
       そこにいたらいっぱいかかっちゃう!

オーデルさん:あったかくて、きもちいいですぅ。

ザーレさん :もぉ! へんたい! って、わたしもか、、、

オーデルさん:シャワー、出しますね。

ザーレさん :うん、、、パジャマもこのまま洗っちゃおう。

オーデルさん:はい。ちょうど、びしょびしょでしたから、、、

ザーレさん :ありぃは、おもらしのびしょびしょ、でしょ?

オーデルさん:はぅぅぅぅ。

ザーレさん :ごめんね、ありぃ。でも、すごくどきどきしたし、
       なんか、すっきりした。ありがと。

オーデルさん:わたし、ちぃの役に立てましたか?

ザーレさん :さっきも言ったでしょ、わたしは、ありぃが
       いるから頑張れる。いつもありがとね、ありぃ。

オーデルさん:ずっと一緒ですぅ、ちぃ。



拍手をいただいています。
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魔法学校女子寮より。32

ザーレさん :ああぁ、うまくいかないことばっかり!
       ほんと、どうしたらいいのかなぁ!

オーデルさん:ぎゅうう!

ザーレさん :、、、ありがと、ありぃ。

オーデルさん:ちぃはがんばりやさんですから、ひとりで無理しちゃ
       だめですぅ。

ザーレさん :よく言われる。でもさ、誰かに協力してもらったって、
       うまくいかないことはいっぱいあるんだよ。
       だったら、ひとりで頑張るしかないじゃん。

オーデルさん:ちぃはいつだって精いっぱいがんばっていますぅ。
       わたしの、大好きなちぃですから。

ザーレさん :ありがと。ありぃがそう言ってくれるのはすごくうれしい。
       でも、何の解決にもならないんだよ。
       ああぁ、もっと強くなれたらなぁ。ルネ様みたいにさ。

オーデルさん:ごめんなさい、わたし、なんの役にも立てなくて。

ザーレさん :ごめん! 別に、そんなつもりで言ったんじゃないんだ!
       ありぃがそばにいてくれるから、わたし、頑張れるんだから。

オーデルさん:でも、それだけじゃ何の解決にもならないんですぅ。

ザーレさん :ああぁ、ほんと難しい! 結果は出さなきゃいけない。
       でも、結果を出す方法も分からない、力がない、
       わたし、どうしたらいいんだろ!

オーデルさん:わたしには、そばにいることしかできません。
       ちぃの悩みを解決することはできません。
       でも、わたしはいつだってちぃのそばにいます。
       ちぃの一番したいことを応援します。
       ちぃが、いま一番したいことはなんですか?

ザーレさん :トイレ行きたい。

オーデルさん:え、あ、わ、わたしも、なんですぅ。

ザーレさん :じゃあ、行こ。ありぃ、先でいいよ。

オーデルさん:ちぃが先でいいですぅ。

ザーレさん :一緒にしよっか。

オーデルさん:え!?

ザーレさん :シャワー室でなら、できるよね。

オーデルさん:で、でも、、、

ザーレさん :いつだってそばにいてくれるんでしょ?

オーデルさん:で、でもぉ。

ザーレさん :んん、わたしもう、我慢できないかも。ありぃは?

オーデルさん:わ、わたしも、出ちゃいそうですぅ。

ザーレさん :じゃあ、一緒に、いい?

オーデルさん:は、はい、、、



拍手、感想をいただいています。
ありがとうございます。
「前にお手洗いを借りに来た学生」、なるほど!
彼女ならやりそうかもしれません。
いまごろどうしているんでしょうかねぇ、、、
 ご存知の通り、ちょおのんびり更新ですので、
思い出したときにお顔を出していただければ
幸いです。

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