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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

憧れは未来へ。

関東地方も梅雨入りだそうで。
蒸し暑い、濡れれば冷たい、
息苦しい、煩わしい、
なんて雨の日の鬱陶しさを言葉にして
たとえば、毎朝シーツを濡らしてしまう
少女のため息とふくれ面を思い浮かべたりして
きっと明日も雨だろうな、
どこか、自嘲気味に言ってみたりして。



明るい未来を予感するときの高揚感。
それを、ときめきと呼んで良いでしょう。
満塁でまわる四番打者の打順
楽しみにしていたおもちゃの発売日前夜、
あなたと会える日を指折り数えて過ごす日々、
待ち焦がれた瞬間が訪れようとするまでの、
もどかしくも、期待に満ちたその間。
わたしが、おもらしやおねしょをしてしまう
女性に対し抱くのは、
まさにそのような「ときめき」に
他ならないのではないか、などと。

入学して間もなく、帰宅途中におしっこを漏らしてしまった少女。
だっていつも授業が長引いて、休み時間にトイレに行けないんだもん。
だからって、授業中にトイレなんて言えないし。
わたし、もともとおトイレ近くて、
小学校でも、けっこうおもらししちゃってるんです。
例えばそう少女がつぶやいたとき、
わたしは彼女に「次のおもらし」を期待せずにはいられない。
その期待は「ときめき」に他ならない。
決してだれにも打ち明けてはならない、
知られてはならない、気づかれてはならない、
暗いときめき。
あるいは、もう一つの名で呼ばれる。



だからわたしは明日を待つことができる。


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えいえんにじょせいなるもの。

朝から雨が続いています。
ときおり激しく降りつけます。
ただ、嵐と言うには空は明るくて、
濡れそぼる服を隠してはくれず、
けれど暗かったらきっと泣いてしまっただろうな、
そんな、五月の終わり。



とてもセンシティヴなお話。
わたしは、女性のおもらしやおねしょが好きです。
まったく同じ状況の、男性と女性のおもらしのお話があったとしたら、
わたしは間違いなく女性の方に惹かれます。
では、わたしは何をもって、
女性を女性と判断、定義しているのでしょうか?
容姿? 仕草? 身体における女性的特徴?
実のところ、よく分からないのです。
ですが、わたしは確かに「何か」で「女性」を判断し、
定義している。
それはとてもセンシティヴなことかもしれませんが。

余談ですが。
かの有名な『永遠に女性なるもの、吾を牽きて昇らしむ』ですが、
「女性なるもの」は原著では、「肉体としての女性」という語であるとか。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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おもらしが好きということ。

4月ですね。
冷たい雨が降っています。
もういっそう咲くさくらは薄氷細工のように
濡れて、空想のあの日のあなたの太ももも
同じように濡れていたんじゃないか、
なんて。
そんなことばかり。



女性のおもらしに魅力を感じ続けています。
偶然が積み重なってしてしまった、人生で1度きりの
おもらしも良いですし、
たとえば、少しトイレが近かったり、我慢が苦手だったりして、
意識していても繰り返してしまうおもらしも良いです。
また、体質的な事情などにより常に給水ケアが必要、なども
魅力的です。
女性に対して、かわいいな、素敵だな、魅力的だなと感じる点は
人それぞれ様々と思いますが、わたしは、
「おもらし」に、とても強く惹かれます。
あなたの「おもらし」にまつわる逸話を聞かせてほしい、
それはもしかしたら、幼少期からずっと抱いていた思いと
変わらないのかもしれません。



矛盾するように聞こえるかもしれませんが、
わたしは、「女性がおもらしする場面を目の前でみたい」
というのが最優先ではないようです。
もちろん、見られるものなら見たいですけどね。
わたしが一番惹かれるのは「おもらしをした」という「事実」であり、
その意味において「リアルタイムで見たい、関わりたい」わけでは
ないのかもしれません。
もちろん、関われるなら関わりたいですけどね。
現実目の前で「おもらし」という出来事が起こるより、
「あのときこんな出来事があっておもらしをしてしまった」とか
「おもらしをしてしまってこんなふうになった」とか、
「過去のおもらし語り」のほうがよりきゅんとするのです。
だから、「あなた」に「語って」ほしい、と、心密かに願うのでしょう。



一般的に言えば、ある程度の年齢以降におもらしを経験している
女性のほうが少ないでしょう。
また、経験していたとしてもそれを誰彼問わず話すことはないでしょう。
日常生活の中で、女性のおもらしについての話について聞けることなんて
まずない。
どんなに魅力を感じていても、決して手に入らない。
だからこそ惹かれ続ける、とも言えますが、手に入らない、満たされない
「渇き」はわたしを締めつけ続けるでしょう。
記憶のなかだけにある、薄氷細工の桜のように濡れたあなたの
太ももを、いつまでも大切に愛おしみながら。



余談ですが。
女性の「胸」と「おしり」どちらが好きかとしばしば話題になりますが、
「おもらし」と関わらせるとなると、「おしり」に利があると思うのですが、
いかがでしょうか。

せやな。

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うちの子紹介2024―4

2025年になっているわけですが。
括りとしては「うちの子紹介2024」なので。
そのまま、で。



ようやくの公開。
【中尾(なかお) むつこ】


最新の「うちの子」で、
結城さん、黒沢さん、小出さんと並ぶ、
「四人目」です。
現在高校1年生。
少年漫画が大好きな、いわゆる「おたく」の女の子。
ちょっと人見知りで、クラスの中心になるタイプではありませんが、
基本的には明るく真面目で、それほど社交性がないわけでもありません。
しかし、彼女の高校生活は思いもよらぬ幕開けとなりました。
入学して間もなく、中尾さんは学校で「おもらし」をしてしまいました。
高校生が、学校でおもらし。
気にすまい、と努めても、どうしても同級生との間に
埋めようのない溝ができてしまったように、
彼女には感じられました。
もともと頻尿気味で、かつ熱中してしまうと
まわりがまったく見えなくなってしまうような性格、
実は、家で大好きな漫画やアニメに集中していると尿意も忘れてしまい、
お手洗いに間に合わないことが今までもしばしばありました。
けれどまさか、学校で漏らしてしまうなんて。
おもらし以降、彼女はどんな思いで学校に通っているでしょう。
そしてこれから、卒業までの日々を、彼女はどんな思いで過ごすでしょう。
この3年間が中尾むつこさんの物語です。
それは、あなたの胸のなかに。

…ちなみに中尾さん、年に1、2回ですが、おねしょもしちゃいます。
家の中では、おもらしよりもおねしょのほうが恥ずかしいそうです。

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今年も宜しくお願い致します。

2025年が始まり、はや、2週間が過ぎようとしています。
昨年はたいへんお世話になりました。
どうぞ本年も、よろしくお願いいたします。

相変わらず、自分の中に潜る日々が続くのかなぁ、と。

おもらししちゃう女性が好き
おねしょしちゃう女性が好き
実際に起こった体験談が好き
逸話の恥じらいや葛藤が好き

…そんな、「わたしの好き」の水源はどこなのか、もしも、
見つけることができたなら、もう少しこの欲求とも
うまく付き合えるんじゃないかなぁ、と。



おもらしやおねしょで悩んだり、苦しんだりしている方のこころが、
少しでも軽くなるような「物語」を創作したいな、
という思いがあります。
なんとか、形にしたいなぁ。
はい。
書きます。
きゅう。

まぁ、今現在の「毎週土曜日の夜におもらしおねしょ連呼してるおっさん」、
というのも気に入ってはいるのですが。



きっともう、人生の折り返し地点は過ぎているだろうと思います。
今まで生きてきた時間よりも、残されている時間のほうが
きっと短い。
命の灯火がいつ消えてもおかしくない、そんな
ぼんやりした「リミット」を感じながら、
まいちに楽しく過ごしたいな、なんて。



誰かのこころに響く「うた」を紡ぎたい
あなたの胸の「おと」を聞かせてほしい

抒情。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。


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