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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

年末のご挨拶。

早いもので今年もあとわずかとなりました。
幣サイトについては、今年はなかなか思うように
更新ができず、わたし自身もやもやを
感じていた一年でした。
「やりたいことをやりたいときにやる」のが
いいなぁ、と常々思っておりますが、
なんだか今年はやりたいこともできなかったなぁ、
と。
とは言え、もやもやしていても仕方ありませんから、
来年はたくさん、やりたいことをやりたいぞ! と、
前を向いていたいものです。
おもらしを好きでいる限り、足を運んで下さる
方がいる限り、のんびりと更新を続けてまいります。
今年も、本当にお世話になりました。
どうぞ新しい年も、皆さまにとってより良き
年でありますよう。
良いお年をお迎えくださいませ。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
ザーレさんはすごく優秀な子なのです。
ですが、どうしてもオーデルさんに
振り回されてしまって、オーデルさんは
そのことにきっと気づいていないという。
ぜんぜん更新が出来ていないので
本当に心苦しいのですが、
『水源のアリエ』は、ザーレさんと
オーデルさんの物語なのです。



さて、年の終わりなのですが。
幣サイト、今年の2月で五年目だったんですね。
さっき気づいたのですけど。
まぁ、五年目だから何か大々的にやろう!
などどはそもそも考えていなかったのですが。
メモリアルイヤーだったということで(笑)、
いままでしていなかったお話をしようかなと。
わたしのおもらしの思い出についてです。

長くなりますので、別ページにて。
↓下「続きはこちら。」から。


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更新のお知らせ。

短編に一作、

『薔薇の腕、十字架の指』

を掲載いたしました。
 久しぶりの、黒沢さんと高倉くんのお話です。
はじめは、黒沢さんが一緒に寝てくれない理由を
高倉くんがあれこれ詮索して、やがて真相に
たどり着く、というようなお話を考えてみましたが、
そんな緻密な話の展開はわたしには書けない! と
このかたちになりました。
 最後のふたりのやりとりは、弊サイトとすると
ずいぶん直接的な表現となっていますが、実は
黒沢さんと高倉くんの物語を思いついたときから
考えていて、当初からふたりの最終エピソードとなる
予定でした。
 これからまたふたりのお話を書くかどうかは
ちょっとまだわかりませんが、
どんな苦難があってもふたりにはこの関係を
続けてほしいなぁ、などと今は思っています。

てぃうかね。
わたしがね。
黒沢さんのこと、
すごく好きなの。
これからもわたしのお姫様で
いていただきたいのですよ。
よよよ。
、、、あ。
弊サイトの看板娘さんが、
ものすごく悲しそうな目で見ていらっしゃる。
書きます書きます!
次こそは!
ぎゃああ。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

短編に一作

『花ふぶき、風のなか』

を追加いたしました。
 いつぞや、次回更新は必ず水源のアリエ第五話を、
などと申しました気がいたしますが、
入学シーズンのお話を思いつき、
先にこちらを書いてしまいました。
水源のアリエもちゃんと書いていますよ!
ほんとだよ!

 今回のお話は、
「ほんの一回のつもりで、あるいは切羽詰まって
 どうしようもなくしてしまった行為が、
 だんだん習慣になってしまって、、、」
という流れにわたくしとてもエロスを感じまして、それを、
「偶然借りたトイレが、いつの間にか習慣になり、
 トイレを借りずにはいられなくなってしまった」
というかたちに落とし込み、下敷きにいたしました。
 学校帰り、我慢できずに物陰でおしっこをしてしまい、
それからその場所を通るたびにおしっこがしたくなる、
的な。そういうお話でもよかったじゃないか。
 あとは、春らしく、ちょっと不思議なお話に
してみたいな、という思いもありまして。
お気に召してくだされば幸いです。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
 まさに、万物流転。
まぼろしの少女と、確かにそこにある水たまり、
どちらが夢で、どちらが現か。
少女の夢は、確かな染みを生み、けれどやがて
それも消える、そんな思いを語ることを、
抒情と呼べたら、などと。
ありがとうございました。

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ゆきのひのあさ。

都心では今年、二回目の積雪。
車の運転さえ考えなければ、雪はきれいだと
思えるのですけど。
運転ほんとこわい。
できればこれ以上、降ってほしくない。



学校帰りの女生徒さん方が、
道のはたに積まれた雪を避け、
なにやらおしゃべり。
ひとりは黒のタイツ、もうふたりは素足。
かれこれもう20分。
寒くないのだろうか、
おトイレ行きたくならないだろうか、などと。



雪の日の朝はなぜかしずかで
このままおふとんの中にいていいよ
そんなふうに言われた気がして
わたしはカーテンも開けず
しずかにしずかにまるくなっている
雪の日の朝のつめたさ
シーツのうえに流れ込んで
いっそ溶けてしまいたいのはわたし
いいえもう溶けてしまった



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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開けました。

ご挨拶遅くなりました。
旧年中は大変お世話になりました。
なかなか更新のできない一年でしたが、
足を運んで下さる方がいらっしゃるというのは、
ただただ有難く思うばかりです。
今年は、『水源のアリエ』を中心に、
少なくとも昨年以上には更新したいな、と
胸に秘めつつ、
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
いつも温かい励ましのお言葉、
たいへん励みになっております。
オーデルさんとザーレさんの、甘酸っぱいような、
思春期の女の子同士のやりとりというのは、
いちばん書きたいところでもありますので、
これからも甘酸っぱく絡んでもらいます。
高性能なアレ、、、! 確かに!
考えていませんでした。
おそらく布製のアレしかない世界なので、
高性能な使い捨てのアレなどがあれば、
また面白いことになりそうな気がします、、、!

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