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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

更新のお知らせ。

児童書紹介に一冊、

『白いガーベラ 希望のわく童話集』
2011.07 今人舎

を追加いたしました。
8人の作家と5人の画家による短編集で、
東日本大震災への復興支援として刊行されたそうです。
収録の
「わたしたち うんこ友だち?」
作:高橋 秀雄 絵:岡本 美子
は、学校では恥ずかしくて大きいほうができない
小学校低学年の女の子のお話。
学校から帰る途中の我慢の様子が、
数ページにわたり大変エモーショナルに描かれます。
どれくらいの間隔で腹痛がきたら危ない、ですとか、
万が一のときのため用が足せそうな草むらを通る、
ですとか、とにかく我慢描写の手が込んでおり、
おもらしこそしませんが斯界の作品さながら、
読み応え十分です。



今更、感が否めませんが、
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
こちらこそ、感想や励ましのお言葉、
たいへんに励みになります。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
創作を再開されたのですね。
またどこかで拝見させていただくのを
楽しみにしております。

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今年もお世話になりました。

押し詰まってまいりました。
少しだけ早いですが、
ご挨拶と今年一年を振り返って。



「創作は面白ければよい」



「実際におもらしやおねしょをしている
 女の子の心情や様子から著しく離れてしまった
 創作でよいのか」

について考えていたような気がします。
創作を始めてからずっと思っていることですが、
今年はより強く感じました。
インターネットで、
「実際におもらしをしてしまった女の子の声」を
目にすることができる時代、
わたしの描く「お話」は、
「実際におもらしをしてしまった女の子」に
どれだけ寄り添えているのだろうか、
「声」を目の当たりにできてしまうからこそ、
考える機会も多くありました。
わたしには、腑に落ちる答えも、
納得できる作品もまだありませんが、
だからこそ、おもらしって魅力的、
と感じられるのかもしれません。
 


今年、ネット、おもらしと言えば。
某Vtuberさん。
ついに時代はここまで来たか、と。
おもらしRPGやおもらしアニメなど、
さまざまな形態でのおもらし作品が
発信されるたび、すごいなぁ、と
目を丸くしてきましたが。
いよいよ本当に、
「おもらししちゃう女の子」が
ネットの中に現れたかと思うと。
いや、ほんと、
これからが楽しみ過ごるるる。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。



引き続きほちほちと、創作を続けて
参ります。
どうぞ新しい年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ。

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更新のお知らせ。

短編に1作

『ここだけの話』

を追加いたしました。
 女の子がおしっこについて話し合うだけの
お話を書いてみたい、と思い立ったのですが、
話し合うだけなら台詞だけでいいだろう、
と書き始めたところ、なんだか舞台の脚本のように
なってきたので、このまま行ってしまえ、と
小劇場のお芝居なんてをイメージしてみました。
 その上、演劇少女の高校生たちが、おそらく
秋の文化祭なんてにむけて稽古をしているという、
なんともメタな内容。
 とはいえ、舞台も脚本も、ましてや小劇場の
お芝居なんてぜんぜん知りませんので、あくまで
イメージなのですが。
 女の子が真面目におしっこおしっこ言うお話が
書きたかったんです!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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ある海外ドラマのこと。

幣サイトに足を運んでくださる方なら、

『Inikah Cinta?』

という、インドネシアのテレビドラマを
ご存じの方は、少なくないかもしれません。
2006年から2007年にかけ、全33話が
放送されていたようです。
わたしも、ネットの情報で存在は知っていたのですが、
視聴する手立てがありませんでした。
現在、某動画サイトで全話? 見られるようですので、
さしあたり、13話まで駆け足で見て見たのですが。
こりゃすげぃ。

あらすじは、
孤児院で暮らす少女と大富豪の子息とが、
同じ高校で出会い、はじめは反目し合うけれど、
いつしかお互いを意識するようになり、、、
というもののようなのですが、
なにがすげぃかというと、

主人公の少女がおねしょっ娘

で、なんと13話までの間で、ほぼ2話に1回は
おねしょシーンがあるのです。
往年のギャグアニメを思わせるようなコミカルな
演出がほとんどなのですが、
なかには、修学旅行(?)に行くので、友人の目を盗み
薬局でこっそりおむつを買うも、
サイズが合わずに着用出来ず、結局おねしょをしてしまう、
という、見ごたえのある場面もあります。
そもそも、これだけの頻度でおねしょシーンが描かれる
ドラマと言うのは、非常に珍しいのではないでしょうか。
しかも、この主人公、なんと

おもらし

も、よくします。13話までの間で、
確認できただけでも4回。
基本的にはおねしょと同様、ギャグシーンなのだとは
思いますが、それでも年頃の女の子が
こんなにおもらしをするドラマと言うのは
非常に珍しいのではないでしょうか。

1話では、孤児院の子どもたちにいたずらで
虫をくっつけられ気が動転しておもらし。
と、孤児院の管理役の大人たち? が
お化けの格好をしているのに驚いておもらし
と、いきなり二回。
13話では、おねしょをしなかったので
孤児院の皆から次から次へお祝い(?)の言葉をかけられ、
トイレに行くタイミングを逸してしまいおもらし。
と、まぁちょっと、日本のテレビドラマでは考えられないくらい、
主人公の少女が漏らします。

さらに、2話では、おそらく、
大きいほうのおもらしもしています。
学校でお腹を下してしまい授業中にもかかわらず
トイレに駆け込むのですが、立ち上がった際にスカートに
染み? のようなものがついている描写があります。
セリフの意味などは分からないので、場面から推測するしか
ないのですが、わざわざ染みを映すところを見ると、
漏らしてしまったと伝えるためかな、と。

とまぁ。
噂には聞いていたのですが。
まさかこれほどまでとは。
まだ13話までしか見ていませんし、一般的に考えると、
物語の後半、佳境に入っていくと、
ギャグ要素の強いシーンは減っていくのかな、
とは思いますが、いやしかし。

海外の作品ですから、
その国で受け入れられるための要素や、演出も
あるでしょう。
もしかしたらあちらでは、わたしたちとは
おねしょやおもらしに対する感覚が少し
違うのかもしれません。
あるいは、よほどおもらしの好きな人が作ったのか。

そんなこともぼんやりと考えつつ、
いずれにせよこれだけおねしょ、おもらし場面のある
テレビドラマは他にはちょっと無いんじゃないでしょうか。

世の中まだまだ知らないことだらけ。
しらないおもらしだらけだな、
と、胸をときめかせ。
やっぱりわたしは、おもらしが好きなのでぃす。

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更新のお知らせ。

短編に1作、

『W.N.P.』

を追加いたしました。
 明るい、楽しいおねしょのお話が書きたい、
と思いまして。
以前どこかで、
『おしっこがまんの好きな女の子たちが
 秘密のおしがまパーティを開く』
というようなお話を読ませていただきました。
ずいぶん前のことなので、
もしかしたら記憶違いかもしれませんが、
登場する女の子たちがとても楽しそうに
「おしがま」しているのが印象に残っていて、
まぁ、そのおねしょ版が書けないかな、と。

 展開としては、今回のお話は
ちょっと変わり種だな、と
自分では思っていて、
おねしょのおはなしなのだけど、
おねしょという出来事自体が、
物語の中心ではない、という、
もしかしたら今まで書いたことのなかった
かたちかもしれません。
そのほかはいつも通りですけどね!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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