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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

魔法学校女子寮より。38

オーデルさん:ちぃ、遅くまで頑張りますね。

ザーレさん :うん、今夜中にどうしても仕上げないといけないからね。
       もうひと頑張り!

オーデルさん:フレフレ、ですぅ。

ザーレさん :ありがと。ありぃ、先寝てていいよ。

オーデルさん:あっ、え、はい。

ザーレさん :気つかって、一緒に起きててくれたんでしょ?

オーデルさん:ちぃにはぜんぶお見通しなんですね。

ザーレさん :それほどでもないよ。

オーデルさん:本音を言えば、ちぃと一緒にいたかったんですぅ。

ザーレさん :ふふふっ、ありがと。それじゃ、おやすみ、ありぃ。

オーデルさん:おやすみなさいですぅ。
       、、、
       ちぃ、頑張っていますぅ。
       わたしも、頑張らなきゃ。、なにか、、、
       むにゃ、、、

ザーレさん :おはよ、ありぃ。朝食までまだ時間あるから、
       シャワー、浴びてきなよ。天気もいいし、
       シーツ干しておくよ。

オーデルさん:はぅ、ありがとうございますぅ。
       頑張って、朝までおしっこ我慢しようと思ったけれど、
       だめだったですぅ、、、

ザーレさん :ふふっ、なでなで。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
今回の黒沢さん&高倉くんについては、
傍から見ればおかしな関係でも、
当人たちはけっこう幸せ、
というようなお話を書いてみたかった、
というのもあります。
一見すると主従関係ですが、それは強いきずなが
あってこそ、と言うような。
いつも温かい励ましのお言葉、本当に
うれしいです。ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

短編に一作、

『薔薇の腕、十字架の指』

を掲載いたしました。
 久しぶりの、黒沢さんと高倉くんのお話です。
はじめは、黒沢さんが一緒に寝てくれない理由を
高倉くんがあれこれ詮索して、やがて真相に
たどり着く、というようなお話を考えてみましたが、
そんな緻密な話の展開はわたしには書けない! と
このかたちになりました。
 最後のふたりのやりとりは、弊サイトとすると
ずいぶん直接的な表現となっていますが、実は
黒沢さんと高倉くんの物語を思いついたときから
考えていて、当初からふたりの最終エピソードとなる
予定でした。
 これからまたふたりのお話を書くかどうかは
ちょっとまだわかりませんが、
どんな苦難があってもふたりにはこの関係を
続けてほしいなぁ、などと今は思っています。

てぃうかね。
わたしがね。
黒沢さんのこと、
すごく好きなの。
これからもわたしのお姫様で
いていただきたいのですよ。
よよよ。
、、、あ。
弊サイトの看板娘さんが、
ものすごく悲しそうな目で見ていらっしゃる。
書きます書きます!
次こそは!
ぎゃああ。



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ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。37

オーデルさん:ふみゅう、、、あ、、、
       やっちゃいました、、、

ザーレさん :ありぃ?

オーデルさん:あ、ちぃ。起きてたんですか?

ザーレさん :ありぃ、おねしょしちゃったの?

オーデルさん:あ、は、はい。

ザーレさん :乾かすよ。パジャマだけ着替えてきなよ。

オーデルさん:え、あ、すいません。

ザーレさん :あったかいベッドで寝たいでしょ。気にしないの。

オーデルさん:あ、ありがとうございます。

ザーレさん :よし、できた。

オーデルさん:すごいですぅ。おねしょを乾かす魔法、
       すっかり完成ですね。

ザーレさん :まさか、水の魔法と火の魔法をこんなふうに
       使うなんてねぇ、自分でも思ってなかったよ。

オーデルさん:あの、ちぃ。

ザーレさん :ん? なに?

オーデルさん:その、せっかく乾かしてもらったんですけど、
       あの。

ザーレさん :なに?

オーデルさん:いっしょに、寝てもいいですか?

ザーレさん :もぉ、ありぃの甘えんぼさん。いいよ、こっち入る?

オーデルさん:はい! ちぃのベッド、あったかいですぅ。
       あれ、でも、くんくん、、、

ザーレさん :しまった、ありぃの鼻が良いの、忘れてた!
       あの、わたしもさっきおねしょしちゃってさ、
       その、慌てて乾かしたんだよね。

オーデルさん:それで、起きてたんですね。

ザーレさん :んん、さすがに連続で魔法を使うとちょっと疲れるね。

オーデルさん:あ、その、すみません。

ザーレさん :いいのいいの、好きでやってるんだから。
       それじゃありぃ、おやすみ。

オーデルさん:おやすみなさいですぅ。
       (ちぃのおしっこのにおい、、、はぅぅ、どきどき
        してきちゃったですぅ。眠れないかもしれません、、、)



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ありがとうございます。
ザーレさんは頭のいい子ですが、予想外の出来事には
意外と弱かったりするんですね。
それでついつい、オーデルさんに振り回されてしまう。
そんなところが可愛かったりするんですけどね~(笑)

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魔法学校女子寮より。36

ザーレさん :今日はお休み! いちにち寝ていたい!

オーデルさん:そうですね、ずっとごろごろしていたいですぅ。

ザーレさん :ベッドから出たくなくなっちゃうよねぇ。

オーデルさん:あ、でも、お手洗いは行かないと!

ザーレさん :ここでしちゃっていいよ、魔法で乾かせるから。

オーデルさん:ええぇ!?

ザーレさん :わたしとありぃしかいないんだから、いいよ、
       たまには。

オーデルさん:でもぉ、我慢できなかったわけじゃないのに、
       ベッドでしちゃうなんて、すごく恥ずかしいですぅ。

ザーレさん :いままでもさんざんしてるでしょ?

オーデルさん:それはおねしょですぅ。

ザーレさん :ベッドでしちゃうのは一緒でしょ?

オーデルさん:じゃ、じゃあ、どんな格好ですればいいんでスカ?

ザーレさん :それは、、、やりやすい格好で、、、

オーデルさん:どんな格好ですカ? ちぃ、やってみてください。

ザーレさん :えぇ、わたしが? そ、それは、こう、しゃがんで、、、

オーデルさん:パジャマはどうするんですか。脱ぐんですか。

ザーレさん :ええぇ、ど、どうしよう。やっぱり普通に、
       トイレ行くほうがいいかな。

オーデルさん:そうですぅ。おしっこはお手洗いでするですぅ。

ザーレさん :、、、説得力があるのかないのか。



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ありがとうございます。
授業中おもらしの手持ちパターンが尽きた感じですが(笑)
これくらい気軽に(?)おもらししてくれると、
それはそれで楽しいなぁ、と。

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魔法学校女子寮より。35

パターンA
オーデルさん:おしっこ行きたいですぅ、でも授業中ですぅ。
       お手洗いなんて言ったら、また授業中断してしまいますぅ。
       はぅぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおもらししてます。

パターンB
オーデルさん:おしっこ、でもあと少しで授業終わりますぅ。
       あと少しだから、我慢できますぅ、我慢、がまん、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがまたおもらししました。

パターンC
オーデルさん:わ、もう次の授業始まっちゃいますぅ、
       まだお手洗い行ってません! 大丈夫、たぶん、
       へいき、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおしっこしてます。

パターンD
オーデルさん:屋外の授業はからだが冷えますぅ。
       うう、おしっこしたくなっちゃいました。
       でも、近くにお手洗い、ないですぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがもらしました。

パターンE
オーデルさん:午後の授業は眠くなるですぅ。
       寝たらだめですぅ、授業聞かないと、、、むにゃ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんおもらしです。

オーデルさん:おもらしじゃないですおねしょですぅ!

パターンF
先生    :ではオーデルさん、この内容について、あなたの意見を
       述べてください。

オーデルさん:え、あ、わ、わたしの、、、その、、、はうぅ、緊張して、、、
       あっ!

パターンG
オーデルさん:はくしょん! あっ!

パターンH
オーデルさん:授業終わりました! お手洗い、急がないと、、、あっ!

ザーレさん :、、、よくもこんなにおもらしできるわね。

オーデルさん:ぐすん。



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ありがとうございます。

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