忍者ブログ

ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

ある海外ドラマのこと。

幣サイトに足を運んでくださる方なら、

『Inikah Cinta?』

という、インドネシアのテレビドラマを
ご存じの方は、少なくないかもしれません。
2006年から2007年にかけ、全33話が
放送されていたようです。
わたしも、ネットの情報で存在は知っていたのですが、
視聴する手立てがありませんでした。
現在、某動画サイトで全話? 見られるようですので、
さしあたり、13話まで駆け足で見て見たのですが。
こりゃすげぃ。

あらすじは、
孤児院で暮らす少女と大富豪の子息とが、
同じ高校で出会い、はじめは反目し合うけれど、
いつしかお互いを意識するようになり、、、
というもののようなのですが、
なにがすげぃかというと、

主人公の少女がおねしょっ娘

で、なんと13話までの間で、ほぼ2話に1回は
おねしょシーンがあるのです。
往年のギャグアニメを思わせるようなコミカルな
演出がほとんどなのですが、
なかには、修学旅行(?)に行くので、友人の目を盗み
薬局でこっそりおむつを買うも、
サイズが合わずに着用出来ず、結局おねしょをしてしまう、
という、見ごたえのある場面もあります。
そもそも、これだけの頻度でおねしょシーンが描かれる
ドラマと言うのは、非常に珍しいのではないでしょうか。
しかも、この主人公、なんと

おもらし

も、よくします。13話までの間で、
確認できただけでも4回。
基本的にはおねしょと同様、ギャグシーンなのだとは
思いますが、それでも年頃の女の子が
こんなにおもらしをするドラマと言うのは
非常に珍しいのではないでしょうか。

1話では、孤児院の子どもたちにいたずらで
虫をくっつけられ気が動転しておもらし。
と、孤児院の管理役の大人たち? が
お化けの格好をしているのに驚いておもらし
と、いきなり二回。
13話では、おねしょをしなかったので
孤児院の皆から次から次へお祝い(?)の言葉をかけられ、
トイレに行くタイミングを逸してしまいおもらし。
と、まぁちょっと、日本のテレビドラマでは考えられないくらい、
主人公の少女が漏らします。

さらに、2話では、おそらく、
大きいほうのおもらしもしています。
学校でお腹を下してしまい授業中にもかかわらず
トイレに駆け込むのですが、立ち上がった際にスカートに
染み? のようなものがついている描写があります。
セリフの意味などは分からないので、場面から推測するしか
ないのですが、わざわざ染みを映すところを見ると、
漏らしてしまったと伝えるためかな、と。

とまぁ。
噂には聞いていたのですが。
まさかこれほどまでとは。
まだ13話までしか見ていませんし、一般的に考えると、
物語の後半、佳境に入っていくと、
ギャグ要素の強いシーンは減っていくのかな、
とは思いますが、いやしかし。

海外の作品ですから、
その国で受け入れられるための要素や、演出も
あるでしょう。
もしかしたらあちらでは、わたしたちとは
おねしょやおもらしに対する感覚が少し
違うのかもしれません。
あるいは、よほどおもらしの好きな人が作ったのか。

そんなこともぼんやりと考えつつ、
いずれにせよこれだけおねしょ、おもらし場面のある
テレビドラマは他にはちょっと無いんじゃないでしょうか。

世の中まだまだ知らないことだらけ。
しらないおもらしだらけだな、
と、胸をときめかせ。
やっぱりわたしは、おもらしが好きなのでぃす。

拍手

PR

更新のお知らせ。

短編に1作、

『W.N.P.』

を追加いたしました。
 明るい、楽しいおねしょのお話が書きたい、
と思いまして。
以前どこかで、
『おしっこがまんの好きな女の子たちが
 秘密のおしがまパーティを開く』
というようなお話を読ませていただきました。
ずいぶん前のことなので、
もしかしたら記憶違いかもしれませんが、
登場する女の子たちがとても楽しそうに
「おしがま」しているのが印象に残っていて、
まぁ、そのおねしょ版が書けないかな、と。

 展開としては、今回のお話は
ちょっと変わり種だな、と
自分では思っていて、
おねしょのおはなしなのだけど、
おねしょという出来事自体が、
物語の中心ではない、という、
もしかしたら今まで書いたことのなかった
かたちかもしれません。
そのほかはいつも通りですけどね!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

更新のお知らせ

久しぶりに児童書紹介に一冊

『おしっこもらスター』
田中 六大 あかね書房 2019.07

を追加いたしました。
 教室でおしっこをもらしてしまい、
落ち込む男の子の前に不思議な猫が現れ、
「恥ずかしかった出来事は歌にして
 みんなに聞かせるといい」
と、助言します。
半信半疑、おもらしの歌をうたってみると、、、

 物語冒頭がおもらし場面なのですが、
描写のテンポもよく、お話に引き込まれます。
 おもらしの他にも恥ずかしい目に遭い、
その都度、出来事を歌にして聞かせる主人公。
 恥ずかしかった出来事を発信していく、
というスタンスは、いろいろと考えさせられる
ことが多いような、、、



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

つらつらと。

風の強い日、ひらめく女学生さんのスカート。
しかしそのスカートの下には、
インナーパンツが穿かれているのだと、
いずれにせよ見えないスカートの下を
思いつつ。
思ってるだけです。
見てません。
本当です。



たまには。

拍手絵紹介。

おととしの秋ころの。

ことしの新春ころの。

どちらもオーデルさん。
『水源のアリエ』の登場人物は
基本的に頭身を低めに描いているのですが、
イラストによってはけっこうすらっと
してたりもします。
その時の気分、というのが大きいのですけど、
基本的に細い女の子が好きなので、
「細さに合う頭身」でその都度描いている、
というところもあります。
まぁ、かわいけりゃいいや、
って。
自己満足。はい。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

五月の雨が降る。

静かな雨の日が続き。
白いブラウスを透明に濡らした傘のない
女学生さん方のはなやぎを窓ガラスの外
横目に見ながら。



思い出をひとつ、ひとつ引き出しながら、
あのころは楽しかった、なんて言うつもりもないけれど、
たとえばもう若くないだとか、
たとえばもうあなたには会えないだとか、
そんな、訪れてしまった今と、
訪れるかもしれない未来を、どこか、
降り続く雨に重ねて。



悲しいお話を書こうとは思わない。
悲しいのは好きでないから。
けれど、悲しみに打ちひしがれるあたしは、
気持ちがいい、なんて、五月のびょうき。
「病で余命いくばくの彼女と過ごす、
 さいごの時間。彼は、もうきっと
 自分では動けない彼女の、ぬくもりと
 心地よさを保つため、白い肌をそっと、
 優しく、拭く」
、そんな、ありふれた。悲しいお話。
そんな話を、書かずに済めばいい。
なんて、五月のびょうき。



空の色を見て、いちまい多く羽織って、
思ったより蒸しあついワ、ボタンを外して。
女生徒さんのスカートの中の湿り気を
思ったりして。灰色の空の色。
静かな雨の日が続き。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
インナーパンツ(正式名称および、
正確な形状不明)、お話を伺うまで、
ほとんど意識したことがなく。
わたしの学生の頃はどうだったかなー。
みんな穿いてなかったんじゃないかなー。
もちろん見たことありませんけどー。
いやしかし、
制服おもらしを書く上で、
とってもイマジネーションがふくらむ
アイテムであることは確かです。
積極的に書いていきたい!

拍手

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

フリーエリア

最新コメント

[06/04 少女a]
[11/03 華湖]
[03/27 パンプキンガム]
[09/12 NONAME]
[03/05 華湖]

プロフィール

HN:
キョウイチロウ
性別:
男性

バーコード

ブログ内検索

P R