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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

感想、、、いまさらのように。

花粉にやられています。
目がかゆくてしかたない。
このかゆみが引き金となり、
眼球に突然変異でも起きて、
女の子の尿意が見えるようになったり
しないだろうか、
とか妄想して乗り切りたい。



いまさらのように、、、
感想。

『おむじょ! 第6話』

スカートたくしあげおむつ晒しとか、
小学校のおもらし回想とか、
短い中に見どころ満載。
いいぞもっとやれ。
軽い、読みやすい感じも良いと思います。
そして。
冒頭の妹さん。
足踏み前抑えダム決壊イメージと、
まさに限界のお手本。
さらに、
冒頭のみの登場かと思いきや、
まさかの、
『ちょっと間に合わなかった』
の、自己申告。
「間に合わなかったんだ!
 ちょっと、ってどれくらい!?」
一気に膨らむ想像。すばらしい。

かの名作
『ソラノヲト』では、
「結局どうだったのさ!?」
という結末に、
いまでももやもやすることがあり、
それはそれで、作品としてすばらしいと
思うのですが、
「間に合わなかった」と明示されると
またぐっと来るものがあります。
あります。
ありますってば。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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夢を見ました。

女の子がおもらしする夢を見た。
奇妙な空気の夢。
今までも何度か女の子のおもらしの夢を
見たことがあったけれど、
今日の夢は、なんでせう、とても、奇妙。



紺色の制服姿の女の子、
中学生か、高校生か。
髪の毛は耳の後ろで二つ結び、
色白で、小柄な雰囲気、
ブレザー、プリーツスカート、
あれは、わたしの母校の制服か。
一戸建て。それほど大きくはないけれど、
庭があって、鬱蒼とした草木。
家具か、機材か、そんなものが
乱雑に散らばっている。
空は、重い灰色。
彼女は、その家に何か呼びかけている。
わたしは、少し離れたところで彼女を
見ている。
その家の者とわたしは、知り合いであるらしい。
彼女が、おしっこを我慢していることに気付く。
理由は分からない、けれど、そう感じる。
彼女は呼び続けている。
わたしは彼女の尿意が気がかりで、
落ちつかない。
場面が変わる。
彼女はひらけた庭先に立っている。
もしかしたら、わたしの実家で
あったかもしれない。
暗い空から、細かな雨が落ちている。
彼女は、おもらしをする。
ひざ丈ほどのスカートから伸びる細い足に、
幾すじも、流れが伝う。
雨に濡れた砂利かアスファルトのいびつな表面。
これだけ濡れていれば、彼女のおもらしは
隠されるだろう、わたしは少し安堵するが、
せせらぎが、彼女の足元からわたしのほうへ、
波うち流れているのが確かに見えた。
わたしは、自分の足もとが温かいことに気づく。
見れば、わたしもおもらしをしている。
わたしの足もとにも、今まさに、
水たまりがひろがり始めている。
彼女は、わたしを見ていた。
その目が、少し笑っているように思った。



決して暗い、ネガティヴな感じばかりでは
なかったのだけれど、
目覚めたときの、曇り空のような、
感覚。
奇妙な、夢。



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更新のお知らせ。と都市伝説。

屈辱の湖 さまの

「恥じらう彼女にときめいて」

とリンクをさせていただきました。
どうぞ、足を運ばれてみてください。



短編で、何か面白い仕掛けができないか、
などどぼんやり。
たとえば、本当にたとえば、だが、
いわゆる怪奇系の都市伝説、が
得体の知れぬ恐ろしさを感じさせる理由の
ひとつに、「実際にありそうな話」、
という点を挙げることができるのではないか。
「むかしむかしあるところに」ではなく
「友達のお兄ちゃんが聞いた話だけど」や
「お父さんも知っているんだけど」など、
本当にあるのではないか、と思わせることで
恐ろしさを感じさせる。
ならば、
「このおもらしは実際にあったお話です」、
と、読み手に思わせるような仕掛けができれば、
よりどきどきさせることができるのではないか。
あなたの後ろに、ほら、おもらしが、、、!
なんのこっちゃ。



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すばらしいものはすばらしい。

今日いきなり、くしゃみが止まらなくなる。
来た、花粉。
くしゃみをした拍子におしっこのでちゃう女の子を
思い浮かべつつ、春の足音を待ちわびるのです。



やや出遅れた感が漂いますが。

『おむじょ!』
つっつ WEBコミックぜにょん

が、すばらしい。
まず女の子がかわいい。
毎回もらす。
そしておむつを標準装備。
うん、すばらしい。

最新話、

『おむじょ! 4話』

では、
わたくしの憧れてやまない

授業中おねしょ

が描かれています。

うたたねでのおねしょ、って
すばらしいと思うのです。
学校でのうたたねはもちろん、
家のソファで、
通学中の電車で、
お出かけ帰りの車の中で、
うたたねして、おねしょ。
おねしょの癖があれば、就寝時はもちろん
おねしょに注意するでしょう。
ですが、うたたねは、
「まさか、しないよね?」
とか、
「ちょっとくらい寝ても平気だよね?」
とか、
「気づいたら寝ちゃってて」
のような、
本人がおねしょに対して用心していないように
感じられます。
けれど、してしまう。
うん、すばらしい。
うたたねは、意図的に床に就くのではなく、
「つい」眠ってしまった、という
ニュアンスを感じます。
睡眠欲と排泄欲、二つの抗いがたい
生理的欲求に温かく沈んでいく女の子が
とても魅力的であると思うのです。



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更新のお知らせ。

さすがに寒い。
さいわい、このあたりでは雪は
降っていないのですが。
ふとんでぬくぬくおねしょしよう。
そうだ、それがいい。



久しぶりに、児童書紹介に一冊、

『夜はライオン』

を追加いたしました。
ツイッターで教えていただいたものです。
児童書と言うよりは、小説の部類に入るのかも
しれませんが、
おねしょが物語の中心にあり、
かつ小学校5年生のおねしょであるという点で、
非常に珍しい一冊であるように思います。
しかも、2013年発行の、新しい本です。
おもらしやおねしょと正面から向き合う児童書が
これからますますでてくるのではないか、
期待がふくらみます。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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