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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

また目をうたがう。

梅雨が明けたそうで。
おかしいくらい天気が良い。
暑さで何考えてるんだかよく分からなくなって、
服が汗で濡れてるのかおもらししちゃったのか
判別できないくらい。
それくらい暑いです。

「もうちょっと他の言い方、ないんですカ?」

暑さのせいか、
先日駅の地下通路ですれ違った
女子高生さんかなー、中学生かなー、
それぐらいの年齢の制服娘さんが、
スカートの前を両手でたくしあげて、
ぱたぱたしながら歩いていました。
女子校のりなのか知らん。
 お隣を歩いていた同じ制服の眼鏡娘さんも、
特に気にしている様子はなかったので、
よくある光景なのか知ら。

 それにしても暑い。
たくさん水分を取って
たくさんおしっこしませう。
熱中症対策。

いめえじ↓

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あたらしいあさがきた。

7月ですって。
まだ梅雨もあけていないので、
夏本番ではないのでしょうけれど、
早朝のすがすがしさは、
すっかり夏の気配です。

早起きは気持ちがいいですね、看板娘さん。

「朝から天気がいいと、うれしくなりますよね」

看板娘さんは朝は得意ですか?

「できれば寝ていたい方です。
今朝は仕方なく早起きしましたケド」

仕方なく、でも早起きができれば
大したものです。

「だって、お洗濯しないといけないから」

お、朝からお洗濯、感心ですね。

「自分のものは自分で洗いますよ!
それに、その、濡れたままで寝てるの
気持ち悪いですし」

濡れたまま?

「…今朝おねしょしちゃったんですッ!
でも、シーツもパジャマもちゃんと洗って
干してきました!」

それはご苦労様。

「ほんと、晴れてて良かったです。
ああぁ、夏の朝は気持ちがいいな!
早起きにはおねしょがいちばん!」

毎朝実践してください。

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しぃするぅ。

学生服の娘さん方も、
夏服に衣替えなされたようで。
そう言えば薄手の生地の夏制服と
いうのがあったわん。
スカートを透過するきらきらしたひかりと、
かげになる大腿の陰影、
その想像上の熱気は、もうすぐ夏なのです、
予感は静かに興奮する。

看板娘さんは制服のスカート、長いですよね。

「そうですね、膝したくらいまでありますよ」

こだわりですか?

「別に短くする必要もないかなー、って」

おもらししちゃったとき隠しやすいから?

「それだけじゃないですよ! みはるは長めのスカートが
好きなんです!」

こだわりは大事ですよね。

「でしょ! おむつしてても目立ちにくいんですよ!」

看板娘さん、すっかりおむつキャラですね。
看板おもらしっ娘のはずなのに。

「そっか、おむつにおしっこするのはおもらしじゃ
ないですもんね、なるほど」

変なところで納得してますね。

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用のある方は手を挙げて。

学生時代はすっかり記憶の彼方なのですが、
中高の試験期間って6月でしたっけ。
いや、夏休みの前で7月か。
ぜんぜん思いだせない。
 学生時代のおもらしエピソードを考えるとき
「試験中」ってかなり上位に入る気がするんですが、
どうか知らん。
 かく言うわたくしは試験中におトイレに行った覚えがない。
(もちろんおもらししちゃったこともないけれど!)
おトイレに行ける! と試験時間の終了を待つ気持ちは、
どきどきするなぁ。

 というわけで、どうですか看板娘さん。

「試験中って、休憩のときおトイレ混むんですよ。
 いかに確実におトイレに行くか、腕の見せどころですね」

 力説するところですか、そこ。

「でもみはる、おしっこ行きたくなっちゃったら
 テスト中でも行っちゃいますよ。
 おもらししちゃうほうが大変だもん」

 そりゃあそうですね。
 あまり面白くならないかな、この話。

「だから、みはるのおもらしに面白さを求めないで下さい!」

 あ、高校入試の時はどうでしたか、
 さすがに頻繁に退室、というわけにもいかなかったでしょう。

「あー、入試の時はさすがにおむつしましたね。
 おトイレぜったい混むし」

 でた、おむつ。

「でも、おむつにしちゃったら結局おトイレで換えなきゃ
 いけないから、あんまり意味なかったですね。
 やっぱり混んでるおトイレに行かなきゃいけない、っていう」

 困るところはそこなんだ。

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おもらし宣告。

見ず知らずの方のおもらしを見かけたらどうするか、
考えてみる。

模範解答によれば、

見て見ぬふりをする

、確かに、見ず知らずの方であれば
(あるいは知人であっても)、
これがベストな気がする。
 当人は当然ながら(よほどの場合を除いて)、
自分がおもらしをしたことを自覚している。
 けれど、「誰にも気づかれなかった」とすれば、
傷はきっと浅くすむだろう。
「見て見ぬふりをする」は、「気づいていない」を
装うこと、
当人を助けるつもりであっても、「かかわること」は、
「おもらしに気付いている」からであるので、
その意味では、当人になにがしかの傷を与えるで
あろう。
 では、傷とは何か。
それは羞恥にほかならないだろう。
 ある年齢以上に達すれば、
まずおもらしをすることはない。
それが、してしまった。
 普通の人ならしないことをしてしまうと、
何が奇異なのか。
おそらく、「排泄」という行為の性質だろう。
排泄行為自体、人前でおこなうものではない。
にもかかわらず、人前で、しかも、「おもらし」という
特異な仕方で行われてしまった。
 ということは、人前で排泄することが恥ずかしくない
状況であれば、おもらしも恥ずかしくなくなるのか。
 昨今、電車内といった公共の場で化粧をするなど、
かつては「恥ずかしい」と思われていた行為を、
堂々と人前でする例もある。
 人前で堂々とおしっこをするのが当たり前になる時代は、
とぉぶん来ないだろうけどぉ。

 おもらしを見かけたらどうするか、
から、変な話になってしまいました。
やっぱり、おもらしはひっそり、が好きだわん。

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