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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

はるうらららん。

あったかくなりましたね。
桜ももうすぐ咲きますね。
学生さんたちは春休みか知らん。
春うらら、らん。
妄想するにはもってこいの季節。

 看板娘さんも春休み、満喫していますか?

 「えへへー、そうですね。おでかけしたり、
  お買いものしたりー」

 楽しそうでなにより。
 高校って、落第とかないんでしたっけ?

 「ふつうしないですよ! え、するかな」

 出席日数とか足りないとするんじゃないですか?

 「そぉかなぁ。みはるは大丈夫ですよ!」

 無事2年生になれるんですね。

 「ふつうなれますよ!」

 ところで、参考までにお伺いしますが、
 高校1年生でのおもらしの回数は。

 「知りませんッ! てぃうか答えません!」

 そりゃそうか。
 学校では1度もしなかったんでしたっけ。

 「だから、答えません!」

 はい、すいません。
 終業式とか、大丈夫でした?

 「だぁかぁらぁ!」

 冗談です。
 中学であれだけされていたことを考えると
 すごい進歩ですよね。

 「ほめられてる感じがしない。
  まぁ、自分でもがんばったとおもいますケド」

 学校では1度もしてないんですものねぇ。

 「そうですよ! ちゃんとおトイレ行ってますし、
  どうしても、のときは紙ぱんつ使ってますけど」

 まぁ、それはそれ。
 やっぱり、まわりのお友達には話せませんか?
 ご自身の体質のこと。

 「やっぱり、言えないです。
  仲のいい友達とかけっこうできましたけど、
  まだ、話せないです」

 そうですよね。
 なにはともあれ、まだまだ学生生活は続きますから、
 看板娘さんがこころ軽くすごせるのを祈るばかりです。

 「あ、ありがとうございます」

 あ、そう言えば学校帰りで1回しちゃった、って
 おっしゃってませんでしたっけ?

 「ふぎゅ! 言って、ななな、言っちゃったかな」

 新年度もよろしくお願いしますね、いろいろ!

 「やだ!」

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更新のお知らせ。

短編に1作、

『もう一歩、せいしゅん。』

を追加いたしました。
 女子高生が主人公のお話を書いていない、
と、はたと気づき(笑)
今回は時期的なこともあり、
女子高生さんの卒業旅行が舞台です。
 女子高生さんが卒業旅行に行くのかどうか
さっぱりわからないので、
設定とかだいぶあれですが、
大目に見てやってくださいませ。

 看板娘さんは現在じょしこぉせぇですが、
いまのところ短編は回想が中心ですからね。
そのうちには、女子高生編も書きたいです。

「書かなくていいです! ていぅか
 書かないでください! だめ! ぜったい!」

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はるのあめだとか。

拍手・感想をいただいております。
ありがとうございます。
 男の子のおもらしの話が書いてみたい、
と思って構想した『我が愛しの~』。
「好きな女の子と二人きりの状況でおもらし」という
場面で書き始めたのですが、
「これ、女の子のほうがおもらししてもいいのでは」、
と途中で気がつき(笑)。
「先輩は段ボールのかげで下着を下ろし、排尿をはじめた」
という描写を入れようかとも考えたのですが、
当初の構想から離れてしまう、と思いなおし、
今のかたちに落ち着きました。
 男の子のおもらしのお話、としては
きっとかなりの変化球になってしまいましたが、
楽しんでいただけたのならなによりです。

 今日ははいちにち、雨でした。
止まない雨の音、けれど、
静かに、ひときわ高く、
おしっこがアスファルトをうつのが
聞こえた、

いや、聞こえないけど。
たぶん。

春の雨の日は寒くて、
わたしだけ、つめたい。

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更新のお知らせ。

久しぶりに児童書紹介に一冊、

『うんちしたの、だーれ?』

を、追加いたしました。
内容はタイトル通りです(笑)

 低学年向けの教育番組として、10年以上にわたり
テレビ放送されている人形劇、

『ざわざわ森のがんこちゃん』

シリーズの一冊です。
 小学1年生の、恐竜の女の子「がんこちゃん」と、
彼女をとりまく友達や家族、大人たちのお話。
 今回の主役は引っ込み思案のカタツムリの女の子、
「ツムちゃん」。カタツムリなのに女の子、というところに
若干ひっかかりを感じますが、そういうものなのでしょう。

 3日もお通じがなくて困っているツムちゃんに、
がんこちゃんは便秘に効くという薬草を教えます。
 さっそく薬草を口にするツムちゃん。効果はすぐに
現れますが、折しも授業中。恥ずかしくて言い出せません。
 なんとか授業中は我慢できましたが、
結局トイレで用を足すことはできず、
校庭の草むらでしてしまいます。
 ただでさえどきどきのツムちゃんでしたが、
そこへ友達が遊びにやってきて…、
と、我慢描写に加え、「しちゃったあと」についての
描写もあり、なかなかの読み応えです。

 児童書でも「大きい方のおもらし」をきちんと扱っている
ものは、比較的少ない印象です。
がんこちゃんシリーズは人間じゃないですけれど。
 
 蛇足ですが、人形劇版でツムちゃんの声を
演じていらっしゃるのは、日高のり子さんだそうです。

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また降るらしいですよ。

先日の雪もまだ融けていないというのに、
またも降雪の予報。
いやー、大変だ。

 雪、困りますね、看板娘さん。

 「ほんとです。バスとか遅れるのまじ困ります」

 ねぇ。待つの、嫌ですよね。寒いし。

 「運転ゆっくりだし。ぜったい漏らしますよ、また」

 また?

 「あ、え、その」

 聞きませんよ。

 「そんなこと言って。また手元の資料、とか
  言うんでしょう!」

 言いませんよ。

 「ほんとかなぁ」

 ほんとです。
 でも、しちゃったんだ。

 「知らない! 言いません!」

 バス来ない。乗っても時間がかかる。
 しちゃいますよねぇ。

 「わー、嫌な言い方!」

 でも、雪の日のおもらしって、なんだか
 あったかい感じがしませんか?

 「しません! てぃうか、おもらしして
  あったかいのなんてほんの一瞬ですよ!
  冬にお外でしちゃうのって、ほんとに寒いんですから!」

 さすが、実感が伝わりますね。

 「伝わらなくていいです!」

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