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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

秋の学校行事と言えば。

近くの学校で文化祭があったようです。
クラスや部活がひとつになれる学校行事って
いいですよね。
ノスタルジア。

 はい、看板娘さん、文化祭の思い出をひとつ。
 もちろん尿的な。

 「もっと他の話題ないんですカ!?」

 幣サイトはおもらしをメインに扱っていますから。
 他の話をしたって面白くない。

 「わけがわからない」

 で、何かありませんか?

 「ありません!」

 そう言えば看板娘さん、部活とかされてるんですか?

 「みはるは帰宅部です。以上。」

 話が膨らまないですねぇ。
  文化祭でトイレが混んでおもらし、とか、
 出し物のお化け屋敷でおどろいておもらし、とか、
 無いんですか?

 「ありません! なんでもかんでもおしっこの話に
  結び付けないでください!」

 看板おもらしっ娘ですから、やっぱりおもらしの
 話にしないと。

 「だぁかぁらぁ! 無いったら無いです!」

 ほんとに?

 「しつこい!」

 じゃあ、看板娘さんの一番印象に残っている文化祭は?

 「えぇと、やっぱり中3のときの文化祭かなぁ?」

 何をされたんです?

 「クラスで、空き缶をたくさん集めて大きな絵を作ったんですよ
  ほんとに大きかったんですよ。校舎の3階からつるしたくらい」

 それはすごい。

 「もぅ空き缶集めるのがめちゃくちゃ大変で。
  ちょっとでも足しになれば、って、家でも缶ジュースばっかり
  飲んでました」

 なるほど。

 「そのせいか、文化祭前はやたらおねしょしちゃってました」

 ああぁ、なるほど。
 さすが看板娘さん。

 
 …というわけで(笑)、今週末掲載予定の短編は、
 文化祭ものです。
 かなり変わったお話しになる予定です。

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あきのゆうぐれ。

 朝夕、だんだん涼しくなってきました。
気温に反比例して、おもらし率は上昇すると、
秋の深まりを感じつつ、どきどき。

 看板娘さんもからだを冷やさないようにされてくださいね。

 「はーい。冷えはおしっこ直結ですからね」

 お、期待通りのお返事、ありがとうございます。

 「なんですか、期待って!」

 おもらし。

 「さいあくッ!」

 なんとでも言ってください。
  看板娘さんのことですから、寒さ対策はきちんと
 されているんでしょう?
 スカートとか冷えるでしょう。

 「対策、かどうか分からないですけど、
  基本みはるは常時タイツ着用ですから」

 あ、女子高生さんの黒タイツ、いいですね。

 「どこ見てるんですか。さいあく。」

 実際あったかいですよね、タイツ。

 「はい。冬場と言わず、手放せないですよ。
  おむつもちょっと目立たなくなるし」

 そういう使い方ですか。
 しかし、タイツ着用のままおもらししちゃったら、
 濡れ方とかどうなんでしょう、もやもや。

 「なに想像してるんですか!
  さいあくさいあくさいあく~!」

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いろいろかんがえてみるけれど。

あまり人通りも多くない坂道の途中の小さな駐車場に、
中学生くらいの女の子が片足を立てて座っていました。
体操着姿で、鞄にもたれて、
熱心にスマートフォンとにらめっこをしています。
 失礼としりつつ、いろいろ考えてみたのですが、
年頃の娘さんがひとりで駐車場のアスファルトに
座りこんでいる理由が思い浮かびません。
雨上がりで、アスファルトは明らかに濡れています。
怪我でもして歩けなくなったのかしらん。
いろいろ考えてみるけれど。
雨上がりの朝9時。



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更新のお知らせ。

児童書紹介に一冊、

『るすばん一年生』

を、追加いたしました。
某サイト様の掲示板で教えていただいたものです。

 夏の日の午後、なかよしの友達とふたりで
留守番をすることになった女の子。
はじめは楽しく過ごしていますが、突然の雷と大雨で、
とたんに不安になってしまいます。
 止まない雨音と雷鳴、気がつくと、友達は小さく震えながら、
足元に水たまりを広げています。
 女の子同士のおもいやりと成長が、夏の風情を交えつつ描かれる、
なかなかの一冊です。
 挿絵も可愛らしく、水たまりもしっかり描かれている上、
おきがえのあとは靴下を履いていなかったりと、手が込んでいます。

 児童書のおもらしは我慢失禁が主ですが、
これは強いて分類するなら恐怖失禁になるでしょうか?
珍しいと思います。

 まだまだ、知らないおもらし&おねしょ児童書があるなぁ、
と実感。
 随時情報お待ちしています(笑)

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更新のお知らせ。

拍手をいただいております。ありがとうございます。
 漫画のなかのおもらしシーン、一般の方は
どう感じるんでしょうかね?
ただのネタのひとつで、それ以上のことは
(プラスにもマイナスにも)思わないのか。
あるいは意外と、これをきっかけに
目覚めちゃったりして(笑)

 さて、短編に一作、

『あさがえり』

を追加しました。
 割とシンプルな、女子高生さんの
お話です。
夏休みの設定なのに、
もう世間は秋なのね、ぎゃふん。

 はじめは、「お姉ちゃん」に
お着換えをさせてもらう展開も
考えていたのですが、
いくらなんでも甘え過ぎだろ、
と思い直し、このかたちに落ちつきました。
 徒歩1時間圏内のコンビニがない住宅街が
あるだろうか、と書いていて思いましたが、
焦ってて見落としてた、とかなんです、きっと。

ちなみに、書いていて一番テンションあがったのは
「朝、窓を開けたら女子高生がおもらししてた」、
と言う情景が思い浮かんだ時です。
なんのこっちゃ。

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