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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

つづきがきになる。



って、女の子が叫んでいる夢を見た。
前後の場面とか、まったく覚えていないのだけど。
とにかく、叫んでいた。
パジャマはピンクだった気がする。
なんだろか。
前日におねしょをしなくなるおまじないをかけた。
逆に、おねしょをするおまじないをかけたが、
しなかった。
単に、今朝はおねしょをしなかった。
なんだろか。
前後か気になる。
いい夢でした。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。



5月28日、『ざわざわ森のがんこちゃん』シリーズなどで知られる
児童文学作家、末吉暁子さんがご逝去されました。
こころよりご冥福をお祈りいたします。

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すれちがい。

いいお天気が続きます。
晴れの日の、青い空の下のおもらしは
魅力がある。
あるいは、晴れの日、
人目を避けるような木陰で、
建物の陰で、
魅力的。



白昼、
車で住宅街を走っていた。
ガレージの暗がりに、
女の人がしゃがみ込んでいたように
見えた。
家の人だろうか、
それとも。

汗と一緒に、
流れ出るはずの水分は、
けれど、確実に体内にも留まっていて、
あと10分歩けば、家なのに、
けれど、もう限界。
汗ではない、熱。
せめて、
ほんの少しでもいいから、
誰にも見られないところ。
ごめんなさい、
誰かのおうち。
秘密の暗がりみたいな、駐車場、
ごめんなさい、不法侵入。
でも、もう、限界。
しゃがみこんだ背中を、
低い音をさせて、車が一台、
通り、過ぎていった。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
秘密、のなかに現れるそのひと、らしさ。
なるほど。
例えば、『ひみつ』でしたら、
早々と濡れた下着を脱いでのーぱんに
なっちゃうとか、
あるいは羞恥をおして下着を買いにいき
着替えるとか、
きっと選択肢はあったのだろうけれど、
彼女は濡れた下着のまま公園で過ごすことを
選んだ。
そこに、ある意味で彼女らしさが現れている。
書いている時はそこまで考えていませんでした。
「おもらししちゃったけど、周囲に気付かれまいと
 ひそかに必死になっている女の子」が
描ければな、などと。
ありがとうございました。

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更新のお知らせ。

短編に1作、

『ひみつ』

を追加いたしました。
今回は少し趣を変えて、
おもらしの後の、
濡れた下着のまま過ごす時間、という、
いままであまり書いたことのない
場面が中心になっています。

ずいぶん前ですが、
どこかで、
『中学生の女の子が通学途中に
 おもらしをしてしまい、
 濡れた下着のまま学校でいちにち過ごした』
という内容を目にしたことがあり、
そこから思いついたのですが。
がが。

たぶん、実際濡れた下着で何時間もいたら
もっと気持ち悪いだろうなぁ、とか、
時間の経過とともにどういった変化が
起こるのかなぁ、とか、
想像は尽きず。
いつかもう一度、挑戦してみたい場面です。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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感想をはじめ。

暑い。
いい天気。
洗濯ものがよく乾きそう。
おねしょ、しちゃった。
晴れてる日でよかった。
雨だとなかなかシーツ、
乾かないんだもん。
晴れてる日でよかった。
ほんとは、
おねしょしなければ、
いちばんいいけれど。
揺れる洗濯ものを見やりつつ。



感想。
『ギリギリアウト 24話』

ここへきての新キャラ登場。
金髪さんです。
これはあれか、
強大な敵の出現に、
いままでいがみ合っていたライバル同士が
協力して立ち向かう展開か。
違うか。
やり過ぎ感満載の、
お手洗い描写、さすがです。
ぜひ、おもらしを通じて
異文化交流をはかって欲しいものです。
あるいは、
慣れない外国での暮らしで
おねしょしちゃうとか。
ぜひとも。



今週末あたりには
短編の更新ができそうです。
今回は、
ちょっと今までのお話とは違うところに
スポットを当てています。
個人的にはとても気になるところですが、
なかなか描いているところに
お目にかかったことがない。
そんなところです。

拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

久しぶりに、児童書紹介に一冊、

『月のさかな』

を、追加いたしました。

いたしました、のです、が。
がが。

紹介しようかどうしようか、
かなり迷いました。
 不安とも、憂鬱ともつかない、
中学1年生の少女の気分を、
抒情的な筆運びで描いた一冊で、
物語の序盤に、友人がトイレ我慢について
話す場面があります。
 ほんの2、3行ですし、その後特に本編に
かかわる内容でもないので、
「おもらしを扱った児童書」に、
はたして当てはまるかどうか、だいぶ悩んだのですが。
ががが。

 その、友人の話の内容と言うのが。

「テスト中、トイレに行きたくなり、
 なんとなくからだを揺らしていたら、
 だんだん気持ちよくなってきて、
 止められなくなった」

と、言うもの。
 この話を聞いた主人公は、
「わたしだったら恥ずかしくて、
 そんなこと人には言えない」
と、感じます。

たったそれだけのやりとりなのですが。
がががが。

「テスト中、おしっこを我慢しながら
 気持ちよくなっちゃう中学1年生の女の子」

を、描いているとすると。
すごいぜ児童書。

 もし、お読みになられた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ感想を伺ってみたいと思います。
わたしの勝手な思い込みのような気もしなくもない。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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