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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

更新のお知らせ。

「わーやだやだやだ恥ずかしい恥ずかしい!」

 のっけから大さわぎですね看板娘さん。

 「だってぇぇぇぇ恥じゅかしぃぃぃぃぃ!」

 なにをいまさら。
 別にお二人のいちゃらぶぶりまで
 覗こうというわけじゃないんですから。

 「でーもー」

 もう最後ですから、ね?

 「最後まで隠し通したかった!」

 だめー。
 と言うわけで、短編に1作、

 『れもん・どりゐむGo!』

 を追加いたしました。
 看板娘さんこと、夢泉みはるさんの、
 おそらく、短編での最後のエピソードになります。

 「てぃうかぁ、世のなかの皆さんは、
  彼氏彼女ができたときってどうやって公表するんですか?」

 え? 別に、僕たち付き合ってます、で
 いいんじゃないですか?

 「だって、みはるの彼のことは誰も知らないもん」

 じゃあ、わたし彼氏いるからー、って。

 「それじゃあ見せびらかしてるみたいじゃないですか」

 そんな感じの話題になったときにさりげなく言う。

 「ぜったいいろいろ聞かれるじゃないですか、
  あー恥ずかしい」

 わたしは彼からだいたいのことは聞いていますから、
 いまさら隠さなくても。

 「それもやだ!」

 まぁ、お二人のアレコレをあーだこーだ詮索するのも
 なんですからね。これ以上は聞きませんよ。

 「ほんと、ほっといて下さい!」

 どうぞ、これからも仲良くしてやってくださいね。

 「余計なお世話ですー」

 さぁ、いよいよ3月もあと1週間を切りました。
 看板娘さんのラスト・ステージ、
 おもらしコンサートのあとは、おもらし握手会と
 おもらしハイタッチのどちらが良いでしょう。

 「まだ言うかー!」



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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はーるがきーたー。

 あと1週間で4月ですか。
 看板娘さんも、新生活の準備がいろいろあるでしょう。

 「そうですねー。でも、意外とのんびりしてますよ?」

 そうですか? もっとばたばたしてるかと思ったら。

 「まぁ、なんとなく今までの延長、みたいなところも
  ありますから」

 そう言われてみればそうか。
 でも、お引っ越しされるんでしょう?

 「まぁ、引っ越しって言うか。あーーー!
  それ以上言わないで下さいッ!」

 もういいでしょう、最後なんだし。

 「やだやだやだ、恥ずかしい!」

 何をいまさら。
 彼と同棲するんでしょう?

 「わーーーーー! 言わないで!」

 やーだよー。

 「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!」

 結婚まで考えているとおっしゃっておいて、
 恥ずかしがることもないでしょう。

 「それとこれとは別です! 恥ずかしい!」

 18にもなれば、彼氏のひとりやふたり、
 いて当たり前ですよ、看板娘さんかわいいんだし。

 「これだけは絶対ないしょって言ったじゃないですか!」

 だから、やーだよー。

 「えーん」

 わざとらしい。
 わたしはすごぉく応援してるんですから、
 お二人のこと。

 「えーんえーん」

 ほんとは幸せアピールしたいくせにぃ。

 「学校でだって誰にも言ってないんですから!」

 と言うわけで、
 今週末更新予定の、看板娘さんの短編ラストエピソードは、
 彼氏さんとのなれそめになります。
 ほんとはなー、彼氏さんとのいちゃいちゃらぶらぶ
 おしっこまみれの毎日も書きたかったなー。

 「ひどい! ひどすぎ! その言い方!」

 だって羨ましいんだもーん。

 「しるかいそんなもーん!」

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さくらさく。

 都心でも桜が咲いたそうで。
 お花見、トイレ待ち、おもらし。
 もうそれしか考えられない。

 「ばかなんじゃないですか」

 だからほっといてください看板娘さん。
 桜と言えば、看板娘さんもサクラサクだそうで。

 「さくらさく?」

 進路、決まられたんですよね。

 「あっ、そうです! 春から看護学校に通います!」

 おめでとうございます。
 繰り返しになりますが、おもらしナース、
 いいなぁ。

 「だからばかなんじゃないですカ!?」

 素直によろこんでいるんですよ。
 ご入学、立派なことです。
 ちなみに予備校など通われたんですか?

 「はい、行きましたよ!」

 へー。予備校、おもらし、定番ですよね?

 「何が定番だか分からない」

 えー。講義中にお手洗い行きたくなって、
 でもあともうちょっとで終わるから、
 なんて我慢して、でもやっぱり限界、
 もぉだめ! ってところで終了のベル、
 慌てて駆け込むお手洗い、
 ぱんつは少し濡れちゃったけど、
 ぎりぎりセーフ、って教室に戻ったら、
 椅子にはくっきり丸い染み、
 なんて、よく聞くはなしじゃないですか。

 「なななな、どこで聞いたんですカ!?
  そんな話!?」

 その慌てぶり、さては経験がありますね?

 「むぐぐ! ないもん! ないもーん!」

 ところで、予備校はお近くだったんですか?

 「え、隣の駅でしたケド」

 そうですか。じゃあ、予備校帰りの
 駅でおもらししちゃったりしたでしょう。

 「なななななな、むぐぐ!」

 その慌てぶり、やっぱり経験がありますね?

 「ないもん、ないもん、ないもーん!」

 このやりとりができるのも、あと二週間ほどですね。
 まだまだ話したいことがいっぱいあったのに。

 「うわー、しみじみしてる! やらしい!」

 もっとおもらしの話が聞きたかったよー。
 もっとおもらしの話したかったよー。

 「もぉだめだ!」

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あーおーげばーとーとしー。

 ところで看板娘さん、もう高校の卒業式は
 お済みなんでしたっけ。

 「はーい、終わりましたよー」

 それはそれは、おめでとうございます。

 「えへへ、ありがとうございます」

 高校生活、振り返っていかがでしたか?

 「えーと、楽しかったですよ!
  なんだろ、まだ、実感ないっていうか」

 そうですよね。
 いつぞや、高校を出られたらすぐに結婚したい、
 とおっしゃっていたように記憶していますが。

 「えへへー、最初はほんとにそう思ってたんですよ
  でも、いまはやりたいことがあるから、
  結婚はもう少し先でもいいかなー、って」

 その心境の変化がきっと、高校生活で
 いろいろ感じて考えられた結果なんだろうと
 思います。

 「なんかまじめなこと言ってマスね?
  めずらしー」

 根がまじめですから。

 「えー、根からの変態だと思ってた」

 ほっといてください。
 高校時代の経験は本当に財産ですからね。
 あのおもらしも、あのおねしょも、
 財産ですよ。

 「やっぱり変態だ!」

 ところで、卒業式は。

 「は?」

 しちゃったんですか、おもらし。

 「ししし、してません!」

 えー、定番なのにー

 「どこの定番ですか!」

 ここの。
 もちろん、おむつ着用でしたよね?

 「ざーんねーんでーしたー、してません!」

 えー、本当ですか!?
 いや、すごいですね。なんだか感動。
 我慢できたんですか?

 「もちろん! 高校最後の行事にして、
  はじめてのおむつなし成功です!」

 すごーい。

 「あーあ、これで朝してなければ、
  完璧だったのになー。あっ!」

 口が滑りましたね。
 しちゃったんだ、卒業式の朝、おねしょ。

 「むぐぐぐぐ! 悔しい!
  なんかすごく悔しい!」

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女の子の日ですね。

女の子の日ですね。
すっかり春めいて、
雛まつりです。

順番逆か。



 弊サイト開設当時から看板娘をつとめていただいた、

夢泉 みはる

さんですが、この3月をもちまして、
看板娘を卒業する運びとなりました。
今までたくさんの応援を頂戴し、
本当にありがとうございます。

 「やったー! これで晴れて自由の身だー」

 自由って! 別に拘束したり束縛したり
 してないじゃないですか。

 「何言ってるんですカ! みはるの恥ずかしいはなし、
  あんなに言っておいて、これ精神的苦痛ですよ! 
  苦痛!」

 そう言われてしまえば、そうですけど。
 でも卒業ですよ、卒業!
 もっと何か無いんですか? こう、
 離れ離れになっても、ずっと忘れないよ!
 こころはいつも一緒だからね!
 的な。

 「まったくありません!」

 えー、さびしい。
 じゃあ、今の率直な気持ちをお聞かせ下さい。

 「気持ち? すごいすっきりしてますよ!
  限界まで我慢して、やっと辿りついたおトイレで
  気持ち良くおしっこしたときくらいすっきりです」

 良く分かりました。
  と言うわけで、卒業まで、看板娘さん猛フィーチャーで
 参ります。
  いままで言えなかったあんな話やこんな話まで、
 全部書いてやる。

 「なんだそれー!」

 最後は卒業コンサートやろう!
 それでステージでおもらし! 最高だぜ!

 「さぁぁぁぁいてぇぇぇぇぇ!」

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