透き通る秋、金色の秋。
秋は透明で、ほの黄金色に輝いてるとすれば、
秋はおしっこなのかもしれません。
*
実際にあった女性のおもらしやおねしょのエピソードに
いちばん心を揺さぶられる。
けれど、生活の中で女性のおもらしおねしょのエピソードを
知ることなんてないから、「創作」で補おうとしていた。
わたしの創作が「実際にあったエピソード風」になったのは
当然のことだ。
だが、実際のおもらしやおねしょは、場合によっては
当人を深く傷つけるだろう。
わたしが知りたいのは、「傷ついた女性のエピソード」ではない。
それでは、「どきどき」はできないから。
だから、わたしの創作は「実際にあったエピソード風」でありながら、
「女性は比較的傷つかない、あるいは傷を乗り越えられる」
話となった。
それは、都合の良い現実の改変なのか。
それとも、創作とはそもそも「希望(あるいは欲望)」を
託してよいものなのか、などと。
*
あなたのおもらしのエピソードにとても満たされています。
もう少しだけ、あなたのこころに触れたい。
あなたを抱きしめる腕も、あなたの水たまりを拭く手もないから、
せめて「言葉」で「あなたのこころ」に触れたい。
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拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
>10月29日の方へ
小出さんの好きなファッション(服装)として
「地雷系(女子)」と表現しました。
人間関係を拗らせることが多い、といったような、
性格や対人関係についての特徴については
小出さんにはあまり当てはまらないかもしれません。
ただ、小出さんもある意味「魔性」ですので、
その意味では「地雷」とも…
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