オーデルさん:むにゃ、、、あっ! はぁ、、、
がさごそ。
ザーレさん :ん、、、あ、ありぃ。やっちゃった?
オーデルさん:すいません、ちぃ、起こしてしまいました。
大丈夫ですぅ、ひとりでできますぅ。
ザーレさん :わかった。着替え終わったら、おいでよ。
洗濯は明日すればいいじゃん。
オーデルさん:え、あ、でも。
ザーレさん :シャワー室に置いておけば一晩くらい平気だよ。
早く着替えないと、かぜひいちゃうぞ。
オーデルさん:あ、はい。じゃ、じゃあ。
ザーレさん :一緒に寝よ、おいで。
オーデルさん:ごそごそ。
ザーレさん :あったかい?
オーデルさん:あったかいですぅ。でも、その。
ザーレさん :なぁに?
オーデルさん:お、おしっこのにおい、しますぅ。
ザーレさん :恥ずかしい?
オーデルさん:は、はい。
ザーレさん :ありぃのおしっこのにおい、嫌いじゃないんだ。
なんか、あ、いつものにおい、って感じで、
落ち着くっていうかさ。
オーデルさん:わたし、いつもおしっこのにおい、しますか、、?
ザーレさん :ごめんごめん、そうじゃないけど。
なんか、知ってるにおいがすると、
落ち着く気、しない?
オーデルさん:はい。わたしも、ちぃのにおい、大好きですから。
二の腕のにおいとか、髪のにおいとか、
ちぃの脱いだ靴下のにおいとか!
ザーレさん :さすがに、、、それは、、、ちょっと、、、
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