さいきんのアテクシの創作について、しょろっと。
自己満足なんだけどさ。
ツイッ…もといエックスで、
『ゼリヒ・ホニヒ』という小さな小さなお話を、
ときどき書いています。
世界観としては先日更新した『evergreen』と同一で、
高校3年生の「小出ありえ」さんと、パートナーである「然有たちは」さんの、
いちゃいちゃらぶらぶおしっこまみれな毎日を描いたものです
(ちょっと話盛った)。
要は、かつてこのブログで書いていた『魔法学校女子寮より。』の
パラレルストーリーなわけですよ。
『魔法学校~』は14歳の「アリエ・オーデル」さんと
親友の「レツィタティファ・ザーレ」さんの
いちゃいちゃらぶらぶおしっこまみれな毎日を描いたものでしたが、
この時点ではまだ二人は「パートナー」にはなっていないんですね。
要するにどういうことかと言うと、『水源のアリエ』はオーデルさんとザーレさんが
お付き合いを始めるまでの物語なんですよ。
で、『ゼリヒ・ホニヒ』は、パラレルではありますが、『水源のアリエ』の後日談、
なわけです。
えーと、何を言ってるんだかよくわからないでしょ?
だから自己満足なんだってば。
初代看板娘の「夢泉(現結城)みはる」さんも
裏看板娘の「黒沢そう」さんも、みな歳をとっていきます。
同じように小出さんたちも歳をとります。
人生のうちで、きっともっともまぶしい時間である
「青春」を、「思春期」を、いつまでも描いていたい、
けれどそれはどうしても「過ぎ去ってしまう」。
だからその前に、少しでも、思い出を残したくて。
何を言ってるんだかよくわからないでしょ?
だから自己満足なんだってば。
*
コメントをいただいております。
ありがとうございます。
とてもうれしかったです。
いっそう、精進したく思います。
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