拍手、感想、情報をいただいています。
ありがとうございます。
ご紹介いただきました本、さっそく探してみます。
『真夏の夜~』ですが、おねしょに気付いたときの
「やっちゃった!」感を書けたら、と、
不意打ちのような展開をこころがけてみました。
気に入っていただけたら何よりです。
*
自分よりも幼い子の前で、尿意を伝える、
あるいは我慢する状況はどきどきします。
『知らないひと』『真夏の夜~』は期せずして、
”年下”がキーワードでしたね。偶然ですけれど。
ある日の風景。
お母さんが、何やらだだをこねる娘さん(幼稚園年長くらい?)に、
「お母さんもトイレに行きたいから、もう行こう?
お母さんがおもらししちゃったら、大変でしょう?」
みたいな話をしていました。
お母さん、それほど切羽詰まった感じではなかったので、
娘さんを納得させるための方便だったような気もしますが、
お母さんおもらししちゃったらどうなるのかな。
娘さんはなにが困るのかな、などと考えたり考えなかったり。
*
寒いですね。
どのくらいの長さのコートなら
おもらししちゃったときに隠せるか。
てぃうか、冬もののコートは
濡らしちゃったら洗濯大変だろうなー。
やっぱりクリーニングかな―。
「おしっこで濡らしちゃって」って、
クリーニング屋さんに素直に言うのかな―。
どうですか、看板娘さん?
「知りませんッ!」
次回の短編は、久しぶりに看板娘さんのお話を考えています。
ちょっとした”おまけ”が付く、かも。
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