児童書紹介に一冊、
『ぼくの大しっぱい』
を追加いたしました。
掲示板で情報をいただいたものです。
男の子が大きい方をもらしてしまうおはなしですが、
非常に良い一冊のように思います。
冒頭で、『ぼくはウンコをもらした』、と
宣言させておきながら、実際にもらす場面が描かれるのは、
かなり後半になってから。
そこにたどり着くまでに、
「強い腹痛を感じるが、一度おさまり、そのまま友人たちと遊ぶ」、
という場面が入るなど、いつもらしてしまうのだろうか、と、
読み手をどきどきさせます。
また、もらしてしまった後も、
「学校で下着を借りたことを妹に知られる」など、
気持ちをくすぐる場面が多くでてきます。
全編通しておもらしが語られる、
読みごたえがある一冊です。
情報、ありがとうございます。
*
短編に、
『夢見るころを過ぎても、まだ』
を追加いたしました。
黒嘘姫こと黒沢さん、三度目の登場です。
一作目を書いたときは、まさかこんなことになろうとは、
思いもしませんでした。
人間嫌いだけど甘えんぼさん、というキャラは、
おもらしと相性がいいのかしら(笑)
ねたばれ、と言うかねたばらしですが、
今回のお話しはなかなか筋書きが定まらなくて。
恋愛要素と、少しプレイ的な要素(わざとのおもらしなど)を
書きたいと思ったのですが、うまくまとまらない(苦笑)。
結末も、結局黒沢さんは、彼氏のところへ戻っていく、
というものを考えていましたが、さすがに高倉くん、
もう少し頑張れと(笑)
まぁ、この二人はこれからが大変なんだろうなと思いつつ、
一応、これで完結です。
ちなみにー。
当初は先輩のお着替えのために、
いきおいでホテルに入ってそのままいちゃらぶー、
な展開を考えていたのですがー。
弊サイトは全年齢対象と思い直しー(笑)
えっち描写は難しい!
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