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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

かくりつのぞんざい。

なんだかもやもや考えてみた。

在学中(小・中・高)で、同学年のおもらしに遭遇する確率。


●1年間に学校でおもらしをしてしまう子が一学年に3人いると仮定する
 (一学年の全体数は考えない)

○1年間の登校日数
 365-(40<夏休み>+10<冬休み>+15<春休み>+95<土日祝祭日>)=205(日)
 
○1年間のうち、ある特定の1日に同学年がおもらしをする確率
 3÷205×100=1.46(%)

○在学中(小・中・高)で、1年間のうち、ある特定の1日に同学年がおもらしをする確率
 (すべての登校日数は同数とする)
 1.46×(6<小学校>+3<中学校>+3<高校>)=17.52(%)

◎結論
 以上により(自身の欠席等は考えないものとして)、約5人に1人程度が、在学中に
 少なくとも1日(一回)は同学年のおもらしに遭遇している可能性があると考えられる。
  ちなみに、「同じクラスの特定の性別」との条件を付け加えると、

 17.52÷4(4クラスと仮定)÷2(男女同数と仮定)=2.19(%)
 
 で、約50人に1人以上。

ほんとかな(笑)

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間に合わなかった。

予定より短編の更新が遅れてしまいました。
今週末にはたぶん間にあいます。
いましばしお待ちください。

「もぉ、人を待たせちゃだめですよ!
 おトイレ待たされるのって、ほんとに辛いんですから」

さすが、実感こもってますね。

「こっちはもうぎりぎりのところで待ってるのに、
 だからってせかすのもなんかかっこ悪いし、
 ほんと、待つのつらいです」

ちなみに、間にあわなかったらどうするんですか?

「えええ~。それはもうしょうがないじゃないですか」

しょうがないって?

「場合にもよりますけど、間にあわなくったって
 いずれにせよおトイレには入らないといけないから、
 前の人が出るの待ちます。
 すごい気まずいんですよ、”え、漏らしちゃったの!?”みたいな
 表情されるの。
 もうこっちも作り笑いですよ、てへへ~、って」

大変だ。

「できればそっとしておいてほしい、っていうのが
 正直なとこです。
 ときどき、すごい優しい人もいますけどね」

たとえば?

「中学の時、ショッピングモールでおもらししちゃったこと
 あるんです。友達と買い物行って。
 やばい、って思ったんですけど、おトイレまで間にあわなくて、
 おむつしてるから大丈夫かなー、って思ってたら、
 その、けっこう染みてきちゃってて、
 おしりとか濡れちゃってる感じで。
 さすがにこれじゃ歩けない、って思ってたら、
 どこかの店員のお姉さんが、”こっちきて”って、
 お店の裏に通してくれて。
 で、しかも、新品のパンツと下着、くれたんです。
 タオルとかも持ってきてくれて。
 なんかもう、こんなに優しいひとがいるんだ! みたいな」

それはいいですね。
間にあわなかったけど、いいこともあったんだ。

「予定は守ったほうがいいと思います」

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あたらしいあさがきた。

7月ですって。
まだ梅雨もあけていないので、
夏本番ではないのでしょうけれど、
早朝のすがすがしさは、
すっかり夏の気配です。

早起きは気持ちがいいですね、看板娘さん。

「朝から天気がいいと、うれしくなりますよね」

看板娘さんは朝は得意ですか?

「できれば寝ていたい方です。
今朝は仕方なく早起きしましたケド」

仕方なく、でも早起きができれば
大したものです。

「だって、お洗濯しないといけないから」

お、朝からお洗濯、感心ですね。

「自分のものは自分で洗いますよ!
それに、その、濡れたままで寝てるの
気持ち悪いですし」

濡れたまま?

「…今朝おねしょしちゃったんですッ!
でも、シーツもパジャマもちゃんと洗って
干してきました!」

それはご苦労様。

「ほんと、晴れてて良かったです。
ああぁ、夏の朝は気持ちがいいな!
早起きにはおねしょがいちばん!」

毎朝実践してください。

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おもらし宣告。

見ず知らずの方のおもらしを見かけたらどうするか、
考えてみる。

模範解答によれば、

見て見ぬふりをする

、確かに、見ず知らずの方であれば
(あるいは知人であっても)、
これがベストな気がする。
 当人は当然ながら(よほどの場合を除いて)、
自分がおもらしをしたことを自覚している。
 けれど、「誰にも気づかれなかった」とすれば、
傷はきっと浅くすむだろう。
「見て見ぬふりをする」は、「気づいていない」を
装うこと、
当人を助けるつもりであっても、「かかわること」は、
「おもらしに気付いている」からであるので、
その意味では、当人になにがしかの傷を与えるで
あろう。
 では、傷とは何か。
それは羞恥にほかならないだろう。
 ある年齢以上に達すれば、
まずおもらしをすることはない。
それが、してしまった。
 普通の人ならしないことをしてしまうと、
何が奇異なのか。
おそらく、「排泄」という行為の性質だろう。
排泄行為自体、人前でおこなうものではない。
にもかかわらず、人前で、しかも、「おもらし」という
特異な仕方で行われてしまった。
 ということは、人前で排泄することが恥ずかしくない
状況であれば、おもらしも恥ずかしくなくなるのか。
 昨今、電車内といった公共の場で化粧をするなど、
かつては「恥ずかしい」と思われていた行為を、
堂々と人前でする例もある。
 人前で堂々とおしっこをするのが当たり前になる時代は、
とぉぶん来ないだろうけどぉ。

 おもらしを見かけたらどうするか、
から、変な話になってしまいました。
やっぱり、おもらしはひっそり、が好きだわん。

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おねしょあれこれ。

 おねしょの魅力について考える。
まず、無意識のうちに、ということ。
排泄してはいけない状況での排泄、でありながら、
我慢の末の失敗、ではない。
我慢という助走がない分、気がついたときの、
「やっちゃった!」
感が強い。
この「やっちゃった!」感が、一番の魅力なのか知ら。
「おねしょの夢」、というのも、
この「やっちゃった」感を高めるための
リードなんでしょうね。

 加えて、だいたいの場合、
おねしょは就寝中の出来事ですから、
寝られる場所=家で、
まったくの一人暮らしででもなければ、
必然的に「家族=他者」との関係が
出てきます。
そうすると、「後始末」の意味合いが、
「帰り道にひとりでおもらしをした」、
等とは変わってきます。
「隠さなきゃ!」感も強い。

「やっちゃった」感と「隠さなきゃ」感が、
通常のおもらしよりも特殊である、
というのが、おねしょの魅力。

 さて、これをどう面白いお話しにしましょう。
看板娘さん、どう思われますか?

「ななな、なんでわたしに振るんですかぁ!?」

 だってしてるでしょ? おねしょ。

「そ、そりゃあしてますけど、でも、月に1回くらいです!」

 それだけしてれば十分です。

「面白く、って言われたって、別にわたしは面白くて
 おねしょしてるわけじゃないです」

 それはそうだ。何かないんですか? 面白い話。

「だからなんでわたしなんですか! そんな面白い話なんて
 ないですよ! あ、中1の時だったかなぁ」

 あるんだ。

「面白いっていうか、クラスの友達と
 近所の公園にお花見行ったんですよ。
 それで、お昼ご飯たべて、みんなでちょっと眠いねー、
 とか話してたんです。
 それで、10分ぐらいかな、みんなでうとうとしてたら」

 しちゃったの?

「はい。気が付いたら、じわぁって、あったかくって。
 夢とか全然無しで、もういきなり。
 やば! って感じで。
 あわてて立ちあがって、伸びとかしてました」

 友達とか、驚きませんでした?

「あ、わたし外出の時はだいたいおむつしてるから、
 たぶん友達にはばれてないです」

 ああぁ、そうですか。

「面白かったですか?」

 ええ、いろいろ。「やっちゃった」感も「隠さなきゃ」感も
 無いお話しでしたけどね。

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