オーデルさん:ふぁぁ、おはようございますぅ。
おふとん、ぬくぬくで気持ちいいですぅ、
もう少し、寝ていたいな、、、ん、、、あれ?
がばっ、くんくん。
おしっこのにおい、、、それに、これ、濡れた跡、、、
あっ、ちぃ!?
ザーレさん :気にしないで。だいぶうまくなったんだから。
オーデルさん:やっぱり、わたしが寝ている間に魔法で乾かして
くれたんですね。ありがとうございます。
ザーレさん :ありぃを起こさないで乾かせるようになったんだから、
わたしも大したものよね。
オーデルさん:ほんとですぅ! ちぃ、すごいですぅ!
ザーレさん :最初の頃はふとん焦がしちゃって、大変だったなぁ。
オーデルさん:ふふっ。
ザーレさん :あとは、冷却魔法をうまく使って、空気中の水分を
集められれば、洗いながら乾かすこともできると
思うんだけど。
オーデルさん:できたらすごいですね! ちぃなら、きっとできます!
ザーレさん :もう少し先かな。乾かすだけだと、どうしてもにおいが
残っちゃうからね。
オーデルさん:(あれ。ってことは、ちぃはわたしのおしっこのにおいに
気づいてる、、、わたしのおしっこのにおい、
ちぃにくんくんされてる、、、)
ザーレさん :どうしたのありぃ、顔、真っ赤だよ?
*
拍手をいただいています。
ありがとうございます。
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