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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

更新のお知らせとご挨拶。

平成26年も押し詰まってまいりました。
まずは、更新のお知らせです。
短編に一作、

『れもん・どりゐむ3』

を掲載いたしました。
看板娘さんこと、夢泉みはるさんの
中学時代のお話し、その3です。
当の看板娘さんは、今頃冬休み満喫中だろうな。
今年も初詣に行っていらっしゃるのかな。
学生さんを羨んでも仕方ないけれど、
痛いくらいのあの頃のときめきは、
もう随分味わっていない気がします。

今年は、パソコンの不調が続き、
更新が滞ってしまった弊サイト、新しい年は、
もう少しコンスタントに更新できるよう、
日頃の行いに気をつけないと。
なんのこっちゃ。

相も変わらず、
胸の奥にひっそりしまいこんだ思い出、
誰かに話したいけれど誰にも知られたくない、
そんな、秘密のおもらしを、
来年も探していきたいです。

今年も有難う御座いました。
どうぞ、皆さまも、良いお年をお迎えください。

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するとどうなるか。

拍手、感想、情報をいただいています。
ありがとうございます。
 ご紹介いただきました本、さっそく探してみます。
『真夏の夜~』ですが、おねしょに気付いたときの
「やっちゃった!」感を書けたら、と、
不意打ちのような展開をこころがけてみました。
気に入っていただけたら何よりです。



 自分よりも幼い子の前で、尿意を伝える、
あるいは我慢する状況はどきどきします。
『知らないひと』『真夏の夜~』は期せずして、
”年下”がキーワードでしたね。偶然ですけれど。
 ある日の風景。
お母さんが、何やらだだをこねる娘さん(幼稚園年長くらい?)に、
「お母さんもトイレに行きたいから、もう行こう?
 お母さんがおもらししちゃったら、大変でしょう?」
みたいな話をしていました。
 お母さん、それほど切羽詰まった感じではなかったので、
娘さんを納得させるための方便だったような気もしますが、
お母さんおもらししちゃったらどうなるのかな。
娘さんはなにが困るのかな、などと考えたり考えなかったり。



寒いですね。
どのくらいの長さのコートなら
おもらししちゃったときに隠せるか。
てぃうか、冬もののコートは
濡らしちゃったら洗濯大変だろうなー。
やっぱりクリーニングかな―。
「おしっこで濡らしちゃって」って、
クリーニング屋さんに素直に言うのかな―。
どうですか、看板娘さん?

 「知りませんッ!」

 次回の短編は、久しぶりに看板娘さんのお話を考えています。
ちょっとした”おまけ”が付く、かも。

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感想とかそれこれ。

おねしょについて考えるそれこれ。
シーツや衣類を洗う、と言うのは本当に手間がかかりますよね。
手間のことを考えれば、防水シーツは便利です。
紙おむつはもっと便利だろうから、
やっぱりおねしょが心配なら、使ってしまうだろうなぁ、
とか。
ねぇ、看板娘さん。

 「高2にもなっておむつ当てて寝てる女の子の気持ち、
  わかりますか?」

 想像することしかできません。
 わたし男ですから。

 「そこでスカ!?」

 分からないから、教えてほしいんですよ。
 
 「なんかやだー、すごくやだー」

 やっぱり嫌ですよねぇ。

 「分かってどうするんですか?」

 そうですねぇ。例えばおねしょを治してくれ、と言われても
 できませんし、まぁ、困った時の話し相手になくるらいしか
 できませんかね。

 「別に、困ってないもん」

 わたしは無力だ、と感じることはたやすいですが、
 それだけでは事態は何も解決しないんですよね。
 やはりわたしには、話を聞くことと一緒に悩むことくらいしかできない。

 「なんか今日はやけに暗いですね。何かあったんでスカ?」

 いえいえ、大丈夫ですよ。
 いつも通り、おねしょについて考えているだけです。

 「やっぱりきもい!」



感想とかそれこれ。
『限界聖布☆マジカルパンツァー 第8話』

冒頭。
どうせならおねしょしてくれればよかったのに。
身体検査。
セクハラ具合が良いですね。
安心して読める(笑)
食事の場面。
今回一番のポイント。
こういう発想がどきどきする。トイレットペーパー。

 全体的にぱんつ回の印象。さすがマジカルパンツァー。
次回は壮絶な我慢回になる? どきどきん。

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まえにもおなじこといったかな。

寒いですね。
スカートの女性はすごいなぁ、とつくづく。
ぜったい寒いですよね。
肌見えてるんですよ。
なぜこの寒いなか肌を露出できるのか
分からない。
 ね、看板娘さん。

 「寒いですよ! もちろん。みはるは断然タイツ派ですけど」

 あぁ、そうでしたね。基本的に黒タイツ着用ですものね。

 「ほんと、からだ冷やすの良くない!」

 トイレも近くなるし。

 「どうせ寒くなくたってみはるはおトイレ近いですよ!」

 いやいや、そこまでは言ってません。

 「冬場はなー、紙おむつあったかいんだよなー、
  ついつい、安心しちゃうっていうか」

 ほぅ。

 「このまま毎日紙おむつでもいいかなぁ、なんて」

 いいですね。制服のスカートの下は紙おむつ。
 まさに看板娘さんですね。

 「へんたい! やっぱりやだ! ちゃんとぱんつ穿きます!」

 いやでも、冬場のおもらしは本当に寒いですから。
 どうぞお気をつけて。インフルエンザも流行りだしている
 そうですし。

 「インフルまじやだー!」

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更新のお知らせ。

児童書紹介に一冊、

『ぼくの大しっぱい』

を追加いたしました。
掲示板で情報をいただいたものです。
 男の子が大きい方をもらしてしまうおはなしですが、
非常に良い一冊のように思います。
 冒頭で、『ぼくはウンコをもらした』、と
宣言させておきながら、実際にもらす場面が描かれるのは、
かなり後半になってから。
そこにたどり着くまでに、
「強い腹痛を感じるが、一度おさまり、そのまま友人たちと遊ぶ」、
という場面が入るなど、いつもらしてしまうのだろうか、と、
読み手をどきどきさせます。
 また、もらしてしまった後も、
「学校で下着を借りたことを妹に知られる」など、
気持ちをくすぐる場面が多くでてきます。
 全編通しておもらしが語られる、
読みごたえがある一冊です。
情報、ありがとうございます。



短編に、

『夢見るころを過ぎても、まだ』

を追加いたしました。
黒嘘姫こと黒沢さん、三度目の登場です。
 一作目を書いたときは、まさかこんなことになろうとは、
思いもしませんでした。
人間嫌いだけど甘えんぼさん、というキャラは、
おもらしと相性がいいのかしら(笑)
 ねたばれ、と言うかねたばらしですが、
今回のお話しはなかなか筋書きが定まらなくて。
恋愛要素と、少しプレイ的な要素(わざとのおもらしなど)を
書きたいと思ったのですが、うまくまとまらない(苦笑)。
 結末も、結局黒沢さんは、彼氏のところへ戻っていく、
というものを考えていましたが、さすがに高倉くん、
もう少し頑張れと(笑)
 まぁ、この二人はこれからが大変なんだろうなと思いつつ、
一応、これで完結です。
 ちなみにー。
当初は先輩のお着替えのために、
いきおいでホテルに入ってそのままいちゃらぶー、
な展開を考えていたのですがー。
弊サイトは全年齢対象と思い直しー(笑)
えっち描写は難しい!

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