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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

魔法学校女子寮より。5

ザーレさん:ひ、ひゃあ、ありぃ、もっとはやくゥ!

オーデルさん:ちぃ、そんなに激しくしたら、だめですぅ!

ザーレさん:だって、わたし、もぅ、ッ、

オーデルさん:ちぃがそんなに動いたら、わたしだって、ッ、

ザーレさん:もぉ、だめッ、おしっこ出ちゃう、ッ、

オーデルさん:でも、もうちょっとだけ、ぎゅうって、

ザーレさん:ひゃああっ、ん、ありぃ、そこ、はやく、はやくゥ!

オーデルさん:んんッ、もうちょっとで、わたし、

ザーレさん:もぉ、だめぇぇぇッ!


 ザーレさんの肩にいも虫がくっついてて、
 オーデルさんが取ってあげようとしている場面なんですけど、
 いいですね、紛らわしくて。

ザーレさん:しょーもないことやらすなー!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。4

がさごそ。

ザーレさん:んん? ありぃ?

オーデルさん:ちぃ、起こしちゃいましたか? すみません。

ザーレさん:ん。大丈夫?

オーデルさん:大丈夫です、自分で、できます。

ザーレさん:そっか。よいしょ、っと。

オーデルさん:ちぃ?

ザーレさん:わたしもちょうど、トイレ行く夢見てたんだ。
      目が覚めて良かった。

オーデルさん:間に合いますね。

ザーレさん:まさか、まだ夢、ってこと、ないよね?

オーデルさん:たぶん大丈夫です! わたしも、
       おねしょ、夢じゃないみたい、ですから。

ザーレさん:じゃあ、ぱっと済ましちゃおう。
      うう、けっこう限界かも。急げ急げ。

オーデルさん:あっ、ちぃ、そこ、

ひゃあ! どんがらがっしゃーん。しょわわわわぁ。

ザーレさん:なんでこんなところにバケツが置いてあるのよぉ!

オーデルさん:ごめんなさぁぁい!。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
命とおもらしと、
そもそも、比較ができませんよねぇ。
平穏のうちにおもらしを満喫したいと、
つねづね思っております(笑)

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魔法学校女子寮より。3

ザーレさん:ねぇ、ありぃはひとりでするのといっしょにするの、
      どっちがいい?

オーデルさん:えっ、どっち、って、それは、あの。

ザーレさん:ありぃさ、ひとりでするの好きだよね。
      ほとんど毎日してるでしょ。

オーデルさん:そんな、毎日なんて、二日に一回くらい、ですぅ。

ザーレさん:あんまり変わらないよ。

オーデルさん:そんなに、してないですぅ。

ザーレさん:別に、恥ずかしがることじゃないよ。
      わたしは、ありぃとするのが好きだけど。

オーデルさん:わたしも、ちぃとふたりでするほうが、
       その、すっきり、します。

ザーレさん:ふふっ。ねぇ、しよっか。

オーデルさん:えッ、いま、ですか!?

ザーレさん:うん。いま。一緒にしよ?

オーデルさん:ちぃと一緒にしたいです、部屋の片づけ。



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ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。2

オーデルさん:おトイレ、行きたいですぅ。でも授業中です。
       もうすぐ、終わるから。んんッ、だめ、まだ、出ちゃ…ッ…

ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ。
先生ー、オーデルさんがまたおもらししてますー。

ザーレさん:もぉ、ありぃ、またぁ!?

オーデルさん:うう、ぐすっ。

ザーレさん:はやく着替えてくる! こっちは私が片付けておくから!

オーデルさん:ひっく、ありがとうございます、ちぃ。

ザーレさん:雑巾持って来るんで、いちど失礼します。
      さ、水ぶき、雑巾とバケツと、
      って、蛇口の水、止まらない!?
      わぁ、びしょびしょだよッ!

ぱち。がばっ。ぐっしょり。

オーデルさん:すやすや、すやー。

ザーレさん:もぉ! なんでありぃがおもらしする夢で、
      私がおねしょしてるわけ!?



拍手・感想をいただいています。
制服の女生徒さんがとても好きなので、
そういった娘さんの出てくるお話がいいなー、と
学校が舞台になりました。
これから徐々に活動範囲が広がり、
冒険活劇になる予定です。
もっともっとおもらししてもらいます(笑)
ありがとうございました。

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魔法学校女子寮より。1

しとしとと雨の降る夜である。

ザーレさん:やっぱり、まだシーツ、乾いてないよねぇ。

オーデルさん:部屋干し、しかもシャワー室干しですからね。

ザーレさん:生乾きのシーツなんかで寝たら、またしちゃいそう。

オーデルさん:そしたらまた洗えばいいじゃないですか。

ザーレさん:そういう問題じゃないと思う。それに、なんかにおうでしょ、
      生乾きって。

オーデルさん:そうですね。どうしましょう。

ザーレさん:思い切って、魔法で乾かしてみるか!

オーデルさん:さすが、ちぃ!

ザーレさん:よーし、それっ!

オーデルさん:って、燃えてますぅ!

ザーレさん:わー! どぉしよう! 何か、水!

オーデルさん:そうだ! シャワー!

しゃわわわわー!

ザーレさん:よかったぁ。危うく火事になるところだった。

オーデルさん:よかったです。でもまた、濡れちゃいましたね。

ザーレさん:ほんと、なんだか、やな感じがするなぁ。

オーデルさん:これ、実は夢だったりして。

ザーレさん:やっぱり? ってことはまた、しちゃった?

オーデルさん:そしたらまた洗えばいいじゃないですか。

ザーレさん:何このデジャヴ。



拍手・感想をいただいています。

ファンタジーは「なんでもあり」だと
思っていて、それをうまく生かして、
現実ではありえないような
おもらし・おねしょを書けたらな、と
考えています。
もっとどきどきする、切ない、
可愛らしい場面をたくさん書きたい!
ありがとうございます。

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