ザーレさん :今日もいちにち終わったー!
オーデルさん:お疲れさまですぅ。
ザーレさん :外での授業も楽しいけど、やっぱり疲れるねー。
オーデルさん:そうですね。
ザーレさん :あ、そうだ。その、ありぃ、終わりのほう、
けっこうキツくなかった?
オーデルさん:そうですね、一日、暑かったですぅ。
ザーレさん :じゃなくて、その、おしっこ。
ありぃ、かなり我慢してるみたいだったから。
オーデルさん:あ、え、あっ。
ザーレさん :そわそわしてる感じだったから。あ、大丈夫かな、
って。
オーデルさん:すいません、心配してもらって。
ザーレさん :大丈夫だったら、いいんだけど。いまは平気そうだし、
わたしの気にし過ぎだったら、それでいいし。
オーデルさん:あ、ありがとうございます。
ザーレさん :ありぃ、もしかして、、、
オーデルさん:、、、はい、しちゃいました。
ザーレさん :ええっ!? ごめん、気づかなかった。いつ?
オーデルさん:教室に戻るときに、その、出ちゃいました。
ザーレさん :もぉ! 早く言ってよ! こんなこと話してる場合じゃ
ないじゃん! すぐにシャワー浴びて! 着替える!
オーデルさん:は、はい。ごめんなさい!
ザーレさん :謝らなくていいから! はやく!
オーデルさん:は、はいぃ!
ザーレさん :まったくほんとにこの子はぁ!
オーデルさん:さっぱりしました。ありがとうございます、ちぃ。
ぎゅっ!
ザーレさん :いきなり抱きつく!?
まったくほんとにこの子はぁ!
(かわいいんだから、、、)
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