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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

いいゆめみなよ。

夢のような、と言うけれど、
じっさい、夢のようなゆめなんて、
見たことがあるかしら、
なんてぼんやりと。
夢を描くのは自由だ、
なんて言うけれど、
どうして、夢のようなゆめを
描けない、
目を閉じても見られない夢があって、
あ、覚めない夢、
溺れて。



「おもらし・おねしょ場面のある児童書」
ばかりを集めた本屋さんに行った、

夢を見ました。
すげぇぇぇこうふんした。
夢でした。

 まだまだ未見の素敵な児童書が
たくさんあるんだろうな。
ローティーン向けの文庫本とか
かたっぱしからチェックしたい。
夢はひろがるぜ。



先日追加した短編、
『知らないひと』には、
実は元ネタの児童書があるのです。

短編集のなかのひとつで、

 近所の女の子(幼稚園)の
 おもらしに居合わせてしまった
 主人公の少女(小学6年生)。
 女の子に早く着替えることをすすめる
 主人公ですが、羞恥心からか
 なかなか応じません。
 そこで、主人公は、
 自分が小学校1年生のとき、
 おもらしを、それも大きい方を
 してしまったことを話して…

という内容。
 何というタイトルの本だったか
確認ができていないので
児童書紹介にも載せられていません。
 ご存じの方いらっしゃいましたら、
情報くださいませm(--)m

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更新のお知らせ。ほか。

とても久しぶりに、
サイトを更新しました。

 まず、

『びしょびしょパンツの会』

さまに、リンクをさせていただきました。
SNSサイトです。

 短編に2編、追加いたしました。
どちらも夏休みのお話です。
もう秋だけど!

『知らないひと』
 突然やってきた家庭教師。
はじめての授業、気まずい時間。
飲みすぎた麦茶のせいか、
だんだんおしっこがしたくなってきて…

 ちょっと、変化球が入っています。
苦手な方がいらしたらごめんなさい。

『真夏の夜、わたしはひとり。』
 ひとりで田舎へ泊りに来た女の子。
生意気ざかりの従弟と二人で、
近所の神社へ花火をしにでかけます。
 次第に尿意を覚える女の子でしたが、
従弟は花火に夢中で…

 これも多少変化球でしょうか。
ていぅか、直球勝負はめったにないような。
常に逆玉外角高め。なんのこっちゃ。

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ときにはみらいのはなしをしよう。

「はぁ」

 どうされたんです看板娘さん、ため息なんてついて。

 「冷静に考えると、高校生でおもらしって、やばいですよね」

 なにをいまさら。

 「そうなんです、いまさらなんですよ。
  おしっこ我慢できないのは体質だし、ちっちゃいころから
  ずーっと、おもらししてるから、いまさら、
  なんですけど」

 けど。

 「ふつう、しませんよね、高校生でおもらし。しかも、
  ひんぱんに」

 まぁ、普通はね。でも、普通じゃないから良くない、
 という話ではない。

 「いや、良くないですよ! おもらしって、ほんとに、
  恥ずかしいんですから」

 それはそうですよね。

 「おもらししないように、なりたいな」

 なるほど。
 オチがありませんね、今回のお話。

 「別にオチつけなくていいです」

 でも、悩むだけだとネタにならない。

 「ネタにしないでください」

 なるほど。ところで看板娘さん、いまおいくつでしたっけ?

 「え? 16ですけど」

 そうだ、高校2年ですよね。

 「そうです」

 じゃあ、来年は受験生ですね。

 「えー、どうしよう、あんまり進学する気ないんですけど」

 あ、そうなんですか?

 「みはるははやく家庭に入りたい方です」

 ええぇ、初耳!

 「結婚願望、けっこうあるほうです」

 へぇぇ、そうですか。
 へぇ、へぇぇ。

 「まじめに聞いてないでしょ! むか!」

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あらしのあと。

そして青空。
そして秋はまたやってきて、
いつかの少女の後ろ姿は、
いつだって逆光の夕焼けのなかに、
立っていて、
消えていって、
それでもまだ、
あの日のあなたを抱きしめたかった、
なんて、
秋はまた、やってくるのに。



そろそろ衣替え。
ジャンパースカートタイプの制服は
温かそうですよね。
夏服もやっぱりジャンスカ(死語?)
よね?
夏季はあまり見かけなかったような
気がするけれど。
気がするだけか。



前回からずいぶん開いてしまいましたが。
拍手絵公開。
去年の秋ころの。
だいぶ看板娘さんのイメージもかたまってきました。
ちなみにベスト・カーディガンともに白系です。
スカートは紺です。
プリーツは多分くるま。
…たぶん。

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かんしんしきり。

涼しくなりましたね。
そこはかとなく紅葉もすすみ。
おしっこのあたたかさが恋しくなる。
ならないか。
あたたかい、というのは幸福を思い出させ、
つまりあたたかさは幸福そのものではないか、
だとか、
幸福が一瞬であることを、
どこか、わたしたちは知っている。



良い時代だなぁ。
つくづく。
某サイト様で教えていただいたのですが。

『はじめてのおもらしガイド』
(著)三葉 一迅社 2014.08

「おもらしプレイ解説書」、だそうです。
おもらしプレイとまじめに向き合っている印象で、
感心しきり。
順序だてて話を展開させていくしかたも、
分かりやすいですし、
おもらしプレイを実行するために、
実際どのような準備をすればよいかなど、
具体的に書かれているあたり、
なるほど「ガイド」だなぁ、と。



とは言え。
おもらし「プレイ」と言われると、
私見を述べさせていただけば、
それなりの違和感を感じます。
 上述本文内でも触れられているのですが、
「おもらし」は偶然であってこそ、
と思うのです。
 もちろん、ひとつの見方として、
(これも本文中で言及されていますが)
例えば、「おもらしをするようにしむけられた」、
としても、当人が、「しむけられた」ことに、
気が付いていなければ、当人にしてみれば、
「偶然おもらしをした」と言えるのかもしれませんし、
「しむけた」方は、偶然おもらしを目撃した際と、
「おもらしを目撃した」という点では変わらないのかも
しれません。
 ですが、(少なくともどちらかは)
意図的に「プレイ」を行い、そこには、
「予想される結果としてのおもらし」が
あります。
予想されるおもらし、
もっと言えば「予定通りのおもらし」、
やはり、違和感を感じます。

ととと、とは言え。
別におもらしプレイを否定してるわけでは
ありませんよ。
むしろうらやましい(笑)
これからますます、おしっこのあたたかさが
恋しくなる季節、ですもの。

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