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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

感想オンタイム。

感想。
今回は間に合った感。
間に合わないお話についてですけれどね。
何かしら皮肉めいた。

『ギリギリアウト 30話』

いろいろ伏線の回収されつつある予感。
もっと読んでいたいけれど。
それとも、さらなる展開が?

下着姿での屋外前抑え。効果音つき。
すごい。
しかし、やはりおもらしは服を着ててこそ、
と、思ったら、ちゃんと着てくれそうです。
次回は4月10日更新だそうで。
待ち遠しい。
繰り返し申しておりますが、
おしっこ我慢、おもらしと、
学園コメディ、恋愛要素を無理なく
まとめた希有な漫画だと思います。
これからも読みたい。
けれど。
お話には必ず終わりがあって。
いろいろもろもろ、
目が離せません。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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モレタ島のお手洗い事情。

幣サイトに足を運んでくださる皆さまなら
きっと気になる「ファンタジー世界のお手洗い」。
というわけで(笑)、『水源のアリエ』の舞台、
モレタ島のお手洗い事情。



モレタ島の一般的なお手洗いは、
いわゆる洋式、座って使用する形状である。
ただし、便器の底部分には
「転送板」と呼ばれる、
触れたものを瞬時に別の場所へと
「転送」する魔品が用いられている。
都市部の、中流以上の階級の家庭では、
この転送板を用いたお手洗いが広く普及している。
転送先は、いわゆる「肥溜め」であり、
肥料として利用される。
転送板の効力は永久ではなく、
定期的な交換が必要である。
都市部であっても、下層階級、
貧民街のような場所では、
汲み取り式のお手洗いも使用されている。
なお、水の豊富な農村部などでは、
自然の流れを利用した、原始的な
水洗のお手洗いも存在する。
ちなみに、イリーバ魔法学校は、
アダマン石により浄化された雨水を用いた
水洗のお手洗いが、寮の各部屋や講堂に
設けられている。
そして、アダマン石による
「浄化槽」へと送られ、無毒な水となり、
近隣の川へと流される。

用を足した後の「始末」についてであるが、
一般的に普及しているのは、
アダマン布と同等のちからを持った、
「清拭布」による拭き取りである。
モレタ島の人々は、この「清拭布」を
常に携帯し、用を足した後に用いる。
わたしたちの感覚だと、
「同じ布を繰り返し使う」
「排泄物を拭いたものを携帯する」
ことに、違和感を覚えるだろう。
しかし、致死の猛毒でさえ一瞬で無毒な
水に変えるアダマン布である。
付着した排泄物は一瞬で「水」に変わり、
もちろんにおいもない。
アダマン布は「最も清潔なもの」なのである。
どうしても気になる場合は、
水に変えられた後、さらに水洗することも
あるようだが。
ただし、アダマン布は非常に高価で貴重であるため、
一般的に普及している清拭布は、
アダマン布と同等の効果を薬剤で再現したものであり、
その使用には限度がある。
定期的に買い換えなければならないのである。

ちなみに、、、
イリーバ魔法学校の制服は、
アダマン布で出来ている。
と、いうことは、、、
閑話休題。

モレタ島、キシン共和国の文化においても、
排泄行為はわたしたちと同様、
「人目に触れてはならない」行為である。
お手洗いは当然個室であり、
外からは覗くことの出来ない場所に
つくられている。
人目のない場所ならいざ知らず、
都市をはじめとした生活の場において、
公衆の面前で排泄することは
「恥ずべきこと」であり、
「屋外で用を足す」ことや、
まして「おもらし」は、
当人にとっても、周囲のものにとっても、
「恥ずかしい」「あってはならない」
ことである。

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感想、、、いまさらのように。

花粉にやられています。
目がかゆくてしかたない。
このかゆみが引き金となり、
眼球に突然変異でも起きて、
女の子の尿意が見えるようになったり
しないだろうか、
とか妄想して乗り切りたい。



いまさらのように、、、
感想。

『おむじょ! 第6話』

スカートたくしあげおむつ晒しとか、
小学校のおもらし回想とか、
短い中に見どころ満載。
いいぞもっとやれ。
軽い、読みやすい感じも良いと思います。
そして。
冒頭の妹さん。
足踏み前抑えダム決壊イメージと、
まさに限界のお手本。
さらに、
冒頭のみの登場かと思いきや、
まさかの、
『ちょっと間に合わなかった』
の、自己申告。
「間に合わなかったんだ!
 ちょっと、ってどれくらい!?」
一気に膨らむ想像。すばらしい。

かの名作
『ソラノヲト』では、
「結局どうだったのさ!?」
という結末に、
いまでももやもやすることがあり、
それはそれで、作品としてすばらしいと
思うのですが、
「間に合わなかった」と明示されると
またぐっと来るものがあります。
あります。
ありますってば。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。15

オーデルさん:ちぃ、具合はいかがですか?

ザーレさん :ん、、、ありぃ、あたま痛い。

オーデルさん:まだお熱もありそうですね。

ザーレさん :あんまり近寄らないほうがいいよ、
       せっかく良くなったのに、またうつっちゃう。

オーデルさん:でも、心配ですぅ。

ザーレさん :あーあ、わたしが風邪ひくなんてなぁ、情けない。

オーデルさん:たくさん看病してもらいましたから、、、
       すいません。

ザーレさん :ありぃのせいじゃないよ。それに、病人の治療に
       当たっても、自分は病気にならないように気をつけるのは、
       白魔法士として当然のことだから。
       自分の身を守りきれなかったわたしの落ち度だよ。

オーデルさん:ちぃ、、、

ザーレさん :だから、ありぃも自分の体は自分で守って。
       そのためには近づかないのがいちばん。
       わたしは、大丈夫だからさ。
       またありぃが倒れたら、それこそ、ね。

オーデルさん:、、、はい。

ザーレさん :そ、それにさ、わたし、もう三日もお風呂入ってないし、
       着替えもあんまりできてないからさ、その、
       あまり、近づかれるとさ、、、

オーデルさん:(ちぃの、汗でびっしょりのパジャマ、、、
        穿きっぱなしの下着、、、
        どんなにおいするんだろ、、、だめです、
        わたし、、、ヘンな気持ち、、、ッ)

ザーレさん :ありぃ? 顔赤くない? 呼吸も荒いよ。
       早く離れて、わたしの事はいいから!

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魔法学校女子寮より。14

ザーレさん :ありぃ、一緒に寝よッ。

オーデルさん:はい! 痛ッ!

ザーレさん :ごめん! 足の爪、引っかかっちゃった?

オーデルさん:大丈夫ですぅ。

ザーレさん :いや、大丈夫じゃないなぁ、爪切らないと。
       ごめんね、切ってくる。

オーデルさん:お手伝いしましょうか?

ザーレさん :え? 自分でできるけど。

オーデルさん:いいですか?

ザーレさん :いや、甘えちゃおうかなぁ。いい?

オーデルさん:はい!

ザーレさん :人に爪切ってもらうのって、なんだかどきどきするね。

オーデルさん:不安ですか?

ザーレさん :そうじゃないけど、でも、なんかさ。

オーデルさん:ちぃの脚、すべすべできれいですぅ。

ザーレさん :んんッ。やっぱり、どきどきする。
       、、、ところで、今回おもらししてないね。

オーデルさん:そうですね。珍しい、、、

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