忍者ブログ

ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

魔法学校女子寮より。35

パターンA
オーデルさん:おしっこ行きたいですぅ、でも授業中ですぅ。
       お手洗いなんて言ったら、また授業中断してしまいますぅ。
       はぅぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおもらししてます。

パターンB
オーデルさん:おしっこ、でもあと少しで授業終わりますぅ。
       あと少しだから、我慢できますぅ、我慢、がまん、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがまたおもらししました。

パターンC
オーデルさん:わ、もう次の授業始まっちゃいますぅ、
       まだお手洗い行ってません! 大丈夫、たぶん、
       へいき、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがおしっこしてます。

パターンD
オーデルさん:屋外の授業はからだが冷えますぅ。
       うう、おしっこしたくなっちゃいました。
       でも、近くにお手洗い、ないですぅ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんがもらしました。

パターンE
オーデルさん:午後の授業は眠くなるですぅ。
       寝たらだめですぅ、授業聞かないと、、、むにゃ、、、

生徒さん  :せんせー、オーデルさんおもらしです。

オーデルさん:おもらしじゃないですおねしょですぅ!

パターンF
先生    :ではオーデルさん、この内容について、あなたの意見を
       述べてください。

オーデルさん:え、あ、わ、わたしの、、、その、、、はうぅ、緊張して、、、
       あっ!

パターンG
オーデルさん:はくしょん! あっ!

パターンH
オーデルさん:授業終わりました! お手洗い、急がないと、、、あっ!

ザーレさん :、、、よくもこんなにおもらしできるわね。

オーデルさん:ぐすん。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

PR

アニメのおもらしインプレッション。

児童書、短編はおろか、
こちらのブログもずいぶん日が開いてしまいました。
ではたまには普段やっていないことを、など、やや気の迷い、
印象に残っているアニメのおもらしシーンについて
ごちゃごちゃと。
あくまで主観に基づくものです。また、誤認もあるかも
しれません。あしからず。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』
 第2話。抜群の実用性の高さ。
 個人的には、実用性という面では、
 こちらが一番かな、と。
 テレビアニメで、ここまで尿意、我慢、おもらしを
 描いているものは他にちょっと思いつかないです。
 すばらしい。

『kiss✖sis』
 確かテレビ版5話。違ったらすみません。
 原作が原作ですから、安定感抜群。
 さらに、原作を知っていればこその
 ヒネリも入っていて、すばらしい。
 この回以外にもおもらし、おしっこ絡みの
 お話がずいぶんあります。

『LAST EXILE』
 たぶん第14話。違ったらすみません。
 おもらししたのかしていないのか、
 明確には描写されていませんが、女の子が
 自身の異変に気付いてからの展開がとても
 すばらしいです。実用的かどうかはさておき、
 想像が膨らみます。

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』
 第8話。こちらも明確なおもらし描写は
 ありませんが、ヒロインのおしっこ我慢が
 お話の中心というなかなかのもの。
 直接描写はないものの、随所におもらしを
 連想させるような場面がちりばめられ、
 たいへん想像が膨らみます。
 実用性については何とも言えませんが、
 わたしは大好きです。

番外
『おぼっちゃまくん』
 話数不明。
 主人公のきめ台詞”ともだち〇こ”が、実は
 主人公のおもらし癖を抑制するためのものであり、
 ふとしたことで”ともだち〇こ”を禁じられた主人公が、
 おもらしの恐怖と羞恥に苛まされる、という回。
 ギャグアニメですが、まだ幼かった私は食事がのどを
 通らなくなるほどの衝撃を受けました。
 もしかしたら、今のおもらし、およびおもらし創作の
 方向性は、このときに決まったのかもしれません。



上記以外にも、おもらしの登場するアニメは数多くあります。
また、まだまだ私の知らないアニメもたくさんあるかと思います。
普段、こういったかたちでの作品紹介をしていないので、
まぁ、たまにはいいかな、と。



遅ればせながら。
拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

魔法学校女子寮より。34

オーデルさん:むにゃ、、、あっ! はぁ、、、
       がさごそ。

ザーレさん :ん、、、あ、ありぃ。やっちゃった?

オーデルさん:すいません、ちぃ、起こしてしまいました。
       大丈夫ですぅ、ひとりでできますぅ。

ザーレさん :わかった。着替え終わったら、おいでよ。
       洗濯は明日すればいいじゃん。

オーデルさん:え、あ、でも。

ザーレさん :シャワー室に置いておけば一晩くらい平気だよ。
       早く着替えないと、かぜひいちゃうぞ。

オーデルさん:あ、はい。じゃ、じゃあ。

ザーレさん :一緒に寝よ、おいで。

オーデルさん:ごそごそ。

ザーレさん :あったかい?

オーデルさん:あったかいですぅ。でも、その。

ザーレさん :なぁに?

オーデルさん:お、おしっこのにおい、しますぅ。

ザーレさん :恥ずかしい?

オーデルさん:は、はい。

ザーレさん :ありぃのおしっこのにおい、嫌いじゃないんだ。
       なんか、あ、いつものにおい、って感じで、
       落ち着くっていうかさ。

オーデルさん:わたし、いつもおしっこのにおい、しますか、、?

ザーレさん :ごめんごめん、そうじゃないけど。
       なんか、知ってるにおいがすると、
       落ち着く気、しない?

オーデルさん:はい。わたしも、ちぃのにおい、大好きですから。
       二の腕のにおいとか、髪のにおいとか、
       ちぃの脱いだ靴下のにおいとか!

ザーレさん :さすがに、、、それは、、、ちょっと、、、



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

拍手

魔法学校女子寮より。33

ザーレさん :ごめん、ありぃ、先トイレ寄らせて!

オーデルさん:あ、はい!

ザーレさん :おしっこ、おしっこぉ、ん~~!

オーデルさん:あ、あの、ちぃ。

ザーレさん :ありぃ、、、そんな顔しないでよ。
       別にありぃのせいじゃないんだし。

オーデルさん:ちぃ、たくさんお願い事されて、お仕事抱えて、
       おトイレ行きたそうって、分かってたのに、
       わたし、何もできなくて。

ザーレさん :別に、自分で背負いこんでるんだから、
       ありぃがそんな顔しなくたっていいでしょ。
       それに、どうせわたしがやるしかないんだから。

オーデルさん:そうやって、また一人で抱えて。

ザーレさん :誰かに頼むより、自分でしたほうが早いし。

オーデルさん:でもそれで、ちぃがおトイレ行けなくなっちゃうの、
       わたしは、イヤですぅ。

ザーレさん :そんなこと言われてもさー。

オーデルさん:わたしは、誰かにお願いしたり、頼んだりするの、
       すごく怖いですぅ。嫌な気持ちになったらどうしようとか、
       負担に思ったらどうしようとか、そんなことばかり、
       考えてしまうから。
       でもちぃは、きちんと頼むことができますぅ。
       すごく勇気があるなぁって、いつも思いますぅ。

ザーレさん :ありぃ、、、

オーデルさん:だからきっと、もっと頼って、ちぃの重荷が
       減ったらいいって、思うんですぅ。

ザーレさん :なるほどね、ありがと。ありぃ。

オーデルさん:わたしには、何もできないから。

ザーレさん :そんなことないよ。ありぃ、じゃあさっそく、
       頼っていい?

オーデルさん:は、はい。なんですか?

ザーレさん :替えのぱんつ、持ってる?
       あったら貸して! 洗って返すから!

オーデルさん:はい、もちろん持ってますぅ!
       洗わなくてもいいですぅ、ちぃのにおい、大好きですから。

ザーレさん :いや、おかしいからそれ!



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
ふんどし。素晴らしいアイディアと思いました。
オーソドックスな六尺でも、今風のショーツと見紛うものも、
いずれにせよ、一枚の布が下着になる、というのは、
とても良いです。ぜひ、登場させたいと思います。
女の子の下着がすべてふんどし、なんて熱い世界(笑)

拍手

おもらし幻想。

入梅。続く雨。
窓越しの洗濯物。
ショートパンツ、ストッキング、
それから。
確か、中学生くらいの女の子がいる。
罪悪感、速足。
傘を打つ雨の音。



もやもや考えていること。
 実生活において、憧れのおもらしに
遭遇できる場面はまずない。
その意味において、おもらしは幻想である。
だが、自身の経験の中で、
おもらしをしたこと、あるいはおもらしを
しそうになったことは、
きっと皆無ではないだろう。
だとすれば、もしかしたら。
超能力、魔法、巨大ロボット、
それらはみなおそらく実在せず、
その意味において幻想である。
しかし、それら幻想の物語は私たちのまわりにあふれ、
わたしたちはそれを享受する。
幻想であること、実在しないことは、
物語を享受するうえで妨げではない。
ならば、おもらしはどうか。
限りなく幻想であるが、自身の経験から、
それがまったくの絵空事ではないことを
わたしたちは知っている。

実在するのに、おそらく決して手に入れられないもの。

巨万の富、天賦の才能、あるいは、人並みの幸福。
それらへの、数多の空虚な憧れ。
おもらしも、またその一つなのか。
呪文を唱えることも、ヒーローに変身することも、
出来ないと、いつか知ったはず。
では、巨万の富は? 人並みの幸福は?
手に入れられると、どこかで願っているのか?
ならば、おもらしは?



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
こちらこそ、励みになっています。
オーデルさんは実は、欲望に対して非常に素直、
というか、もちろん羞恥心やためらいはあるけれど、
「したいことは我慢せずにしちゃう」、
おっしゃるとおり、大胆で行動的な一面を
持っていたりするのです。
その点では、ザーレさんは常識人なので、
意外と葛藤があったりするんでしょう。
ふたりとも、私は大好きです。
もっともっとふたりの魅力を書きたいなぁ、
と、日々もやもや。

拍手

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[06/04 少女a]
[11/03 華湖]
[03/27 パンプキンガム]
[09/12 NONAME]
[03/05 華湖]

プロフィール

HN:
キョウイチロウ
性別:
男性

バーコード

ブログ内検索

P R