短編に1作、
『園庭の十字架』
を追加いたしました。
今までとは全く毛色の違う、非常に特殊なお話です。
まず、女性のおもらしシーンは登場しません。
正直、こんな話を書いて、公開して良いのか、
悩みました。
この数ヶ月のブログを見ても明らかなとおり、
わたしは「叶わない恋」をしてきました。
もちろんそれは今に始まったことではなく、
「おもらし」を好きになったときからずっと
そうであった、と言えるのかもしれませんが、
少なくとも、
「おもらしが好き」
と
「おもらしをする貴女が好き」
とは違う、と気づいたときから、
「恋心」はより明確なものとなりました。
そんなわたしの「決して叶わない恋」に
かたちを、物語を与えられないだろうか。
このお話は、そんな動機からうまれました。
読んでくださる皆様に、どのように受け取られるか
全く分かりませんが、少なくとも「おもらしシーンがない」
ということは、事前におはなししておきます。
*
拍手をいただいています。
ありがとうございます。
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