ツイキャス６月１８日配信。

ツイキャス６月１８日配信分。

『アプデ入りました。1』

『アプデ入りました。2』

『アプデ入りました。3』

創作についてあれやこれや。

＊

以前も書いたことがあると思うのですが、
「おもらし、おねしょについてお伺いしたお話」
を、どこまで「作品」に反映させてよいか、
は、いまだに明快な回答が出せないでいる
ところです。
例えば、ツイッターを始めるまでわたしは、
「おむつを穿いて学校に行く方がいる」
ことを知りませんでした。
制服の下におむつを穿いていたらすぐに
ばれてしまうんじゃないの？
体育の着替えや、おむつの交換は
学校ではできないんじゃないの？
どれほど想像しても、そのような結論しか
出すことができませんでした。
ですが、ツイッターを通じ、
「おむつで学校に行っている」という
お話をいくつも目にし、
いかにわたしの想像が及んでいなかったかを
思い知らされたわけです。
加えて、
「ツイッターで見聞きした現実のお話」
を
「作品に反映させてよいか」。
それは、
「実在の誰か」
を
「創作のネタにする」
ことではないのか。
悩み、苦しみ、一生懸命生きている誰かの
「生きざま」を、
「ネタ」にしていいのだろうか。
今もって、答えが出ない。
そんなお話。