ウェブニュースで見かけたのでつい。
ユリアラビリンス*リンク先はIVRC2015公式サイト
なんだこりゃ。
『「ユリア」は体験者の腹部への圧迫感、背部への振動、首筋への冷感、股間部への温かさの提示により尿意および失禁感を再現する』
*上記サイトより引用
何を考えているんだかさっぱりわからないけれど、
ものすごい興味をひかれる。
こういった発想が生まれると言うことは、
失禁を(疑似)体験したい方は思う以上に多いのかしら。
弊サイトですからこういった言い方になってしまいますが、
故意におもらしをすることは決して難しくないように
思えます。
(少なくとも、「空を飛ぶ」や「喉から手が出る」と比較して)
「おもらししてみたいけど、実際の(故意の)おもらしには抵抗がある」
から、「疑似体験」となるのか。
あるいは、おおやけの場所で、おおやけの企画で、
(疑似とは言え)公然とおもらしができる、ということが魅力?
「疑似体験」(現実ではない)なら、社会的、心理的な
ハードルも低いでしょうし。
いずれにせよ、
「おもらし」がさまざまなかたちで市民権を得ることは
弊サイトとしては歓迎すべきことのように思われます。
いいぞもっとやれ。
しかし、
綿密なモニタリングの上のシミュレートなんでしょうけれど、
ある種、尿意→失禁のテンプレートができてしまったような
ものですから、
文章でおもらしを再現しようと試みている身としては、
「体感できる」という、ものすごいライバル(笑)が
出現してしまったとも言え。
興味は尽きません。
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