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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

よのなか知らないことばかり。

クリスマスですって。
あっちもこっちもぴかぴか。
クリスマスとおもらしを結び付けようと
いろいろ考えてみるけれど、
いまいちぴんとこない今日このごろ。
 飾り付けをしていて、勢いではしごか何かに
のぼったら、思ったより高くてびっくり、
つい、出ちゃった。
ないか。

 寒い!

 「ほんとですねー。でも、お部屋は暖房が効いていて、
  うっかりすると暑いくらいです」

 あぁ、そうかもしれませんね。

 「タイツはけっこうむれるんですよ。女の子の悩み!」

 ぴったりしてますからね。
 女の子の日とか、たいへんでしょう。

 「そ、そうですけど」

 あ、すいません、恥ずかしいこと聞lきましたか?

 「恥ずかしいっていうか、あんまり男の人にそゆこと
  言われたことないから。ていぅかふつう言わないでしょ!」

 はい、すいません。
 こればっかりは、男性は経験できないですからね。

 「ほんと面倒なんですよ! 変になんかもやもやするし。
  むれるし。」

 むれる。なるほど。パッドとナプキンって、やっぱり違うものですか?

 「違いますよ! まず肌触りが違うし。大きさも違うし。
  あと、吸収量ですね。ナプキンはパッドほど吸収できなし、
  吸収する速度もゆっくりなんですよ。
  だから、みはるはあんまり代用できないです」

 へぇぇ。世の中知らないことばかり。

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児童書紹介・番外編2

掲示板で教えていただいたものです。
情報、ありがとうございます。

『地獄先生ぬ~べ~ 鬼の手の秘密』
原作・絵:真倉 翔・岡野 剛
著:岡崎 弘明
集英社みらい文庫 2013.8

 アニメ化もされた同名の少年漫画を、
低年齢でも読みやすく小説化したシリーズの1作目。
収録の「散歩する幽霊の巻」に、少年少女のおもらし(?)の
場面があります。

 強い霊能力を持つ小学校教員の鵺野先生、通称「ぬ~べ~」は、
トイレの花子さんが出る、との噂を確かめるため、
彼の生徒で、主人公格の少年少女とともに、夜の学校で
調査を始めます。
 途中、少女は尿意を催し、少年に付き添ってもらって
トイレに入りますが、花子さんを装った少年に脅かされて
しまいます。
 驚いた少女は、着衣もままならずトイレから飛び出し、
少年に「おもらし女」とからかわれます。
 その後、ぬ~べ~達の活躍により、噂の真相を突き止めるの
ですが、学校を出る前にひとりでトイレに入った少年は、
本物の「花子さん」に出会ってしまい、恐怖のあまり
本当におもらしをしてしまいます。

 漫画・アニメにもあったお話です。
このほかにも、幽霊を主題とした漫画だけあって、
おもらしの場面がしばしば見られました。
(ほとんどが男の子ですが)

 少年漫画が原作の児童書、ということで、
番外としてこちらで紹介させていただきます。

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きにしない?

赤いもみじってきれいだなぁ、
しみじみ。
澄み切った青い空に良く映えます。

 そうだ看板娘さん、ひとつ質問してもいいですか?

 「はい、なんですカ?」

 看板娘さんのおうちの物干しには、朝から洗濯物が干されていることが
 多い、ですよね。

 「それって、またおねしょのはなしですか?」

 そう嫌そうな顔をされないで。
 まぁ、おねしょの話なんですけど。

 「むぅ。で、干してありますけど、なんですか?」

 ご自分の洗濯物、どういう目でご覧になってます?

 「え? そりゃあ恥ずかしいですよ。
  いまいち聞かれている意味が良く分からないですケド」

 いや、毎朝、とまでは言わないですけど、
 かなりの頻度でシーツや防水シーツやパジャマなんてが
 干してあるわけですよね。
 それを看板娘さんご自身はどう感じてらっしゃるのかな、と。

 「良く分かんないなぁ。
  おねしょしちゃったことは恥ずかしいですし、
  その、シーツとパジャマとぱんつ、干してあったら
  あ、おねしょかな、とか、見た人に思われちゃうかな、
  とかは考えますけど」

 恥ずかしくないですか?

 「だから、おねしょしちゃったことは恥ずかしいです。
  またやっちゃった、って、落ち込んじゃうこともあります。
  学校行くときとか、洗濯物見えて、あーあ、って、思うこともありますよ」

 人目に付かないところに干そう、とかは思います?

 「えぇと、気にしないわけじゃないですけど、
  うちは外に洗濯もの干せるの道路に面したベランダしかないから。
  やっぱり、お陽さまで乾かしたほうが気持ちいいじゃないですか」

 ああ、なるほどね。

 「で、結局何の話だったんですカ? いまいち良く分からないんですケド」

 いや、年頃の娘さんは、自分の洗濯物が人目に触れるところに
 干してあることについて、どう思うのかな、と思いまして。

 「そんな、目立つとこに堂々とは干してないですよ。
  防水シーツって影干しが基本だし」

 へぇ、知らなかった!

 

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かんそうちゅうい。

いい天気が続きます。
気持ちがいいですね。
けれど布団のあたたかさが恋しい朝、
もう5分、と思っているうちにやってくる、
おトイレの夢。
鮮やかな空の青、木々の色彩、と、洗濯物。
いいなぁ。

 「乾燥してるなぁ、唇がぱりぱりです」

 切れると痛いですよね。保湿しないと。

 「ほんとです。肌荒れたいへん! 洗濯物が早く乾くのは
  いいんですけど」

 そんなに違いますか?

 「違いますよ! 晴れた日なら1、2時間で乾きますよ!」

 たとえばどんな洗濯ものですか?

 「そ、それは、シーツとか、パジャマとか、とか、です」

 おねしょ。

 「そんなはっきり言わなくてもいいじゃないですか!
  さいきん続いちゃってるんです。やっぱり寒いからかなー」

 寒さと関係あるんですか? おねしょ。

 「分かりませんけど! 寒い時期はやっぱりおトイレ近くなっちゃうから」

 そうですね。

 「あぁあ、高校入ってからはそんなにしてなかったのにな」

 寒い朝の洗濯は大変でしょう。

 「まぁ。みはるのおねしょは朝だけじゃないから何とも言えませんケド」

 あ、なるほど。夜中もありますもんね。

 「中学まではおむつして寝てましたけど、最近は大丈夫かなぁ、って」

 使ってないんですか? 

 「はい。最近は。防水シーツだけです。
  おむつお金かかるし。汚さなかったからって、もう一度使うのは、
  なんだか、やっぱり抵抗があって」

 そうですよね。

 「でもなぁ、もうちょっと寝てたいときもあるしなぁ」

 大変ですね。

 「別に、これが普通のみはるですから。大変、ではないですけど」

 そうですか。ともあれ、いい天気が続くと良いですね。

 「はい! お陽さまのにおいのするお布団、気持ちいいでス」

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そうだトイレ、行こう。

秋晴れが続きます。
もう冬か。
いずれにせよ、天気がいいのは良いことです。

 いい天気ですねぇ、看板娘さん。

 「そうですね」

 こんな天気が続くと、どこか旅行にでも行きたくなりますね。

 「そうですか?」

 3泊4日くらいの小旅行、いいなぁ。

 「別にぃ」

 ところで、学生の旅行と言えば修学旅行だと思いますが。
 看板娘さん、修学旅行の思い出、あります?

 「やっぱり! いつかその話来ると思ってたんですよ!」

 おおぉ、気が合いますね。
 看板娘さんが行かれたのは、中3のときですよね。
 いい思い出、あります?

 「言いません! おしっこの話なんてしません!」

 別に、おしっこの話とは言っていませんよ。
 どこに行かれたのかな、とか、楽しかったかな、とか。

 「行き先は九州です。楽しかったです。以上ッ!」

 あ、九州ですか。てっきり京都かどこかだと。

 「うちの中学、どういうわけか伝統的に九州行くんですって」

 へぇ。いいですねぇ。おいしいものもいっぱいありそうですね。

 「あ、ちゃんぽん食べましたよ! それと、だご汁」

 へぇぇ。楽しそうでなにより。
 で、どうだったんです。

 「何がですか」

 さしあたり、夜の戦績は。

 「何の話ですか!」

 おねしょの話。

 「やっぱり! 知りません!」

 そうおっしゃらずに。

 「言いません!」

 確か、3泊4日でしたよね。
 その間したか、しなかったかだけでも。

 「ぜぇぇったい言わない!」

 手元の資料によると、3勝1敗4引き分け、と。
 ん? 引き分け? なんですかこれ。

 「どどどどど、どうして知ってるんですカ!?」

 それは私が管理人だからです。

 「ひどい! 職権乱用! パワハラ!」

 そこまで言わなくても。
 さておき、なんですか引き分けって。

 「おねしょが1回、おもらし4回です!」

 引き分け、っておもらしのことなんだ。
 分かりました。そのうち詳しく聞かせてくださいね。
 1回ごとに、詳しく。

 「ぜったい嫌ぁです!!」

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