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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

かふんかふん。

 花粉にやられる今日この頃。
春ですね。
くしゃみを連発するとおしっこ出ちゃいそうです。
去年もこの話したような気がする。
 看板娘さんはどうでせうか。

 「知りませんッ! 去年も言いました!」

 あ、そうですか。



 学生さんたちはもう新学期の支度を
しているのかしら。
 この春はじめて制服をまとう方たちのところには、
もうぴかぴかの制服が届いているのかしら。
 ワンピース型の制服って、
おもらししてスカートまで濡れちゃったら
全部替えなきゃいけないのかな。
ワンピース型の制服の学校の保健室には
何着も予備の制服が用意してあるのかしら。
なんて事をもやもや考えつつ。
 今週中には新作の短編を公開できる予定です。
と言うわけで(?)、ワンピース型の
制服の女の子が主人公です。
 ところで。
ワンピース型の制服ってどういう仕組み
なのかしら。
どこにホックやらチャックやら付いているんだ。
もうそうもうそう。
あーたのしい。

 「へんたい!」

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更新のお知らせ。

児童書紹介に一冊、

『バイバイ スクール -学校の七不思議事件ー』

を追加いたしました。
掲示板で情報をいただいたものです。
ありがとうございます。

 廃校を間近に控えた山奥の小学校の、最後の夏休み、
たった6人の全校生徒の前で、次々と起こる「七不思議」の怪現象。
 主人公たちと一緒に謎解きに挑むもよし、
山間ののどかな暮らしや、少年少女のすがすがしい息吹に
思いをはせるもよしの、まさに「青い鳥文庫」らしい一冊です。
 ガキ大将格の6年生の男の子と、彼の妹の1年生の女の子が、
怪現象が起こるたびにおねしょをしてしまうのですが、
だれもそれを笑いものにするでなく、日常の景色の一コマとして、
当たり前のように台詞に上ったりして、
小さな集落ならではの人間関係を、上手に描いているように感じます。
 逆に言えば「おねしょ」がほとんど物語にからんでいないのですが、
6年生の男の子であったり、かなりの頻度でしているようであったりと、
想像のふくらむ余地が大いにあるのではないでしょうか。

 掲示板等でもう何冊か、情報をいただいているのですが、
なかなか紹介ができず申し訳ありません。
 どうぞ気長に、お付き合いくださいませ。

 「あんまり待たされると、漏らしますよ?」

 なんですと? 思わぬところからつっこんできましたね、
 看板娘さん。

 「たまには、看板娘らしいこともしなきゃなー、って」

 わーありがたい。ではまたしばらく更新しませんので、
 どうぞその間にやらかしちゃってください。

 「やーでーすー!」

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感想をふくめ。

寒い日が続きます。
受験生さんたちはいよいよ本番でしょうか。
決意を秘めた若者の表情は
ほんとうにかっこいい、
なんて。
いつまでも憧れを手放せないまま。



『ギリギリアウト 14話』

いきなりクライマックス。
ここに至るまでの10ページ分を想像して
さらにどきどき。
わたくしとしては、
「やらかしちゃったけど、ブラックホールが吸収してくれた」
、と思うのだけど。
 しかしつくづく、学園もので、毎回きっちり
おしっこでお話を組み立てられるのはすごいなぁ、
と。
もっと精進しないと!

『限界聖布☆マジカルパンツァー 9話』

前回もそうとうなせくはら回でしたが、
今回は輪をかけてせくはらです。
と、思います。
鏡で空想するとすればそう使いますよね。
尿意描写が少なめなのは、
着衣であってこそのおもらしだから、
と、思います。
思うんだってば。



今年最初の更新ですが、気づけば
明けましての頃はとっくに過ぎていて。
とは言え、本年もよろしくお願いいたします。
 拍手絵紹介。
去年の秋ころの。
すやすや看板娘さん。
髪をほどくとこんな感じ、のはず。

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更新のお知らせとご挨拶。

平成26年も押し詰まってまいりました。
まずは、更新のお知らせです。
短編に一作、

『れもん・どりゐむ3』

を掲載いたしました。
看板娘さんこと、夢泉みはるさんの
中学時代のお話し、その3です。
当の看板娘さんは、今頃冬休み満喫中だろうな。
今年も初詣に行っていらっしゃるのかな。
学生さんを羨んでも仕方ないけれど、
痛いくらいのあの頃のときめきは、
もう随分味わっていない気がします。

今年は、パソコンの不調が続き、
更新が滞ってしまった弊サイト、新しい年は、
もう少しコンスタントに更新できるよう、
日頃の行いに気をつけないと。
なんのこっちゃ。

相も変わらず、
胸の奥にひっそりしまいこんだ思い出、
誰かに話したいけれど誰にも知られたくない、
そんな、秘密のおもらしを、
来年も探していきたいです。

今年も有難う御座いました。
どうぞ、皆さまも、良いお年をお迎えください。

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するとどうなるか。

拍手、感想、情報をいただいています。
ありがとうございます。
 ご紹介いただきました本、さっそく探してみます。
『真夏の夜~』ですが、おねしょに気付いたときの
「やっちゃった!」感を書けたら、と、
不意打ちのような展開をこころがけてみました。
気に入っていただけたら何よりです。



 自分よりも幼い子の前で、尿意を伝える、
あるいは我慢する状況はどきどきします。
『知らないひと』『真夏の夜~』は期せずして、
”年下”がキーワードでしたね。偶然ですけれど。
 ある日の風景。
お母さんが、何やらだだをこねる娘さん(幼稚園年長くらい?)に、
「お母さんもトイレに行きたいから、もう行こう?
 お母さんがおもらししちゃったら、大変でしょう?」
みたいな話をしていました。
 お母さん、それほど切羽詰まった感じではなかったので、
娘さんを納得させるための方便だったような気もしますが、
お母さんおもらししちゃったらどうなるのかな。
娘さんはなにが困るのかな、などと考えたり考えなかったり。



寒いですね。
どのくらいの長さのコートなら
おもらししちゃったときに隠せるか。
てぃうか、冬もののコートは
濡らしちゃったら洗濯大変だろうなー。
やっぱりクリーニングかな―。
「おしっこで濡らしちゃって」って、
クリーニング屋さんに素直に言うのかな―。
どうですか、看板娘さん?

 「知りませんッ!」

 次回の短編は、久しぶりに看板娘さんのお話を考えています。
ちょっとした”おまけ”が付く、かも。

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