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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

11月だってさ。

いつの間にやら月日は過ぎ。
気づけば11月だそうです。
学生さんたちは文化祭の季節でしょうか。
もう終ってるかな。
ジャージ姿で作業にいそしむ学生さんがた。
こんなに遅くまで学校にいるのは
このときくらい。
ねぇ、おトイレ行きたいんだけど。
これ終わったら行こ。
廊下くらいから、ひとりで行きたくないんだけど。
もうちょっとで終わるから、そしたら行くよ。
ええ、ちょっと、かなり行きたいんだけど。
もぉ、しょうがないなぁ。
などと。



今週末あたりには短編の更新ができそうです、
が、
がが、
ハロウィンのお話しだったりします。
もう終っちゃったよ!
すいません。
久しぶりに、男の子のおもらしです。
と、言うわけで。
例のお二人が登場します。
まだ別れていなかったようです。
がんばれ。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
児童書のご紹介、重ねてありがとうございます。
はじめて聞くものでした。
さっそく探してみます。
右も左も定かでない本の海で、
まだまだ、知らない本だらけだなぁ、
と途方に暮れつつ、
こうしてネットを介して新しい情報を
伺えるのはとてもありがたく思うのです。
しばし、航海を楽しみつつ。
いづれ、弊サイトでも紹介をさせていただきたく思います。
多謝。

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人生の重荷を背負い。

リュックサックの学生さんをよくお見受けいたします。
流行っているのかしら。
少なくとも、わたしが学生のころは、
こんなに多くは見かけなかった気がする。
便利ですよね。
両手使えるし、いっぱい入るし。
スカートひらひらするの防げそうだし。
スカートの後ろ濡れちゃっても隠せそうだし。

 学校帰り、まさかのおもらし。
だって、我慢できると思ったんだもん。
それなのに。
お友達と一緒に学校を出て。
踏切渡ったところでばいばいして。
長い坂道、いっきに上がって。
上がって、上がるはず、だったのに。
坂のまん中、
あっ、て思ったときには、
じゃああ、って。
とっさに、
細い脇道に隠れた。
響く水音。
行きかうひとは誰もいないけれど、
まわりのお家、聞こえちゃってるかな、
見られちゃったかな。
ゆるゆる、坂を流れる黒い影。
やっちゃった、おもらししちゃった。
学校出る時、どうしておトイレ行かなかったんだろ。
おしっこしたいのばれないように、
笑顔で続けた何気ないおしゃべり。
どうして。
おトイレ行けばよかった。
だって、我慢できると思ったんだもん。
ぱんつ、冷たい。
靴の中、冷たい。
おしりにぶつかる、重いリュックサック。
スカート、染みちゃうかな。
もう、手遅れ。
足元ばっかり見ながら、あと10分。
帰らなきゃ。
おしりにぶつかる、重いリュックサック。

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なんだこりゃ。

ウェブニュースで見かけたのでつい。

ユリアラビリンス
*リンク先はIVRC2015公式サイト

なんだこりゃ。

『「ユリア」は体験者の腹部への圧迫感、背部への振動、首筋への冷感、股間部への温かさの提示により尿意および失禁感を再現する』
*上記サイトより引用

何を考えているんだかさっぱりわからないけれど、
ものすごい興味をひかれる。
こういった発想が生まれると言うことは、
失禁を(疑似)体験したい方は思う以上に多いのかしら。

弊サイトですからこういった言い方になってしまいますが、
故意におもらしをすることは決して難しくないように
思えます。
(少なくとも、「空を飛ぶ」や「喉から手が出る」と比較して)
「おもらししてみたいけど、実際の(故意の)おもらしには抵抗がある」
から、「疑似体験」となるのか。
あるいは、おおやけの場所で、おおやけの企画で、
(疑似とは言え)公然とおもらしができる、ということが魅力?
「疑似体験」(現実ではない)なら、社会的、心理的な
ハードルも低いでしょうし。

いずれにせよ、
「おもらし」がさまざまなかたちで市民権を得ることは
弊サイトとしては歓迎すべきことのように思われます。
いいぞもっとやれ。

しかし、
綿密なモニタリングの上のシミュレートなんでしょうけれど、
ある種、尿意→失禁のテンプレートができてしまったような
ものですから、
文章でおもらしを再現しようと試みている身としては、
「体感できる」という、ものすごいライバル(笑)が
出現してしまったとも言え。
興味は尽きません。

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感想を交え。

めっきり秋めいてまいりました。
冬服の女学生さんも多くお見受けするようになり、
やはりスカート丈は膝のあたりがいいわね、
などと。
寒くなる。
お手洗い近くなる。
片道30分徒歩で通学。
まだ平気でしょ? なんて、
夏のままのスカートのした。
学校につくころにはすっかり冷えて、
やばいやばい、駆け込むお手洗い、
おっはよー、呼び止められて、
もぉ! それどころじゃないの!
めっきり秋めいて、気の早い落ち葉を踏む、
あわただしい足音。
抒情。



『限界聖布☆マジカルパンツァー! 15話』

いきなりラスボス戦。
物語中盤でのラスボス戦は敗退フラグです。
魔法少女のコスチュームは物理的衝撃に対し、
どれくらい耐久性があるのか、
あるいはそもそも「物質」として
影響されるのか、
議論のつきないところではありますが、
ふつうに引きちぎられているようです。
肉弾戦だったらそうなるよね。
ぎゃああああ。
さて、どのように決着をつけるのか。
おもらしはあるのか。
マジカルパンツァーがんばれー。
がんばれー。



拍手・感想をいただいております。
ありがとうございます。
『20時の図書委員長』、
黒縁めがね+黒髪ポニーテールの女の子、
というイメージが先行して書いてしまったのですが、
せっかくならもう少しお話しにからめても
よかったかな、と。
お手洗いに向かう途中、めがねを落としてしまって、
拾おうとしゃがんだ拍子に「あ!」みたいな。
走っている途中にぴょこぴょこはねる
ポニーテールは可愛いと思います。
おもうんだってば。
ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

短編に1作、

『20時の図書委員長』

を追加いたしました。
黒縁メガネでポニーテールの、
図書委員長のおはなしです。
ホラーと言うか、ファンタジーと言うか、
少し不思議なおはなしにできればな、
と思っていたのですが、
ぜんぜん不思議でもなんでもない
おはなしです。
どうしてこうなった。



恐怖(+びっくり)でおもらし、というと、
某先生の漫画が思(以下略・笑)

恐怖と排泄に生物学的な
関係がないとするならば、
恐怖そのものでおもらしをするというより、
おしっこを我慢していたが、
恐怖体験がひきがねとし、
我慢することが困難となっておもらしをする、
ということなんでしょうか。
「まったく尿意を感じていなかったが、
 恐怖体験の結果おもらしをした」、
という事例が確認できれば反論はできる
気がしますが。

まぁ、恐怖だけでなく、
おしっこを限界まで我慢しているときに、
なにか感情に強く訴える出来事があれば、
おもらししちゃうような気がしますが。

そう言えば、犬にはうれしょんと言うのが
あるそうですね。
あるいは、狐でしたか、
身の危険を感じると特殊なにおいの尿をして
仲間に危険を知らせる、とか。

人間にも、感情
(あるいは感情を起こさせる出来事)と、
おしっこには関係がありそうな気がいたしますが。

そんなことを思ったり思わなかったり。
黒縁メガネ+黒髪ポニーテールは
かわいいと思います。
思うんだってば。

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