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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

せかいはこんなにもうつくしい。

世界はこんなにも美しい。

と。

思った。

こんな感じに脚を日焼け

してる娘さんを見かける。
これきっと、
普段は膝下丈くらいの制服スカートを
穿かれているのよね。
だから膝下が焼けている。
と言うことは、
白い部分は、

普段は制服のスカートのなか

なわけですよね。

と言うことは、

これはもう、

スカートのなかがまるみえ

と申しても
差し支えないと思うのです。

世界はこんなにも美しい。

と。

思った。

伝わるかしら。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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脱ぐのか、脱がないのか。

暑いぜ。
夏なのだぜ。
日なたにいると、
本当に干からびそうな気がします。
と言うことは。
おもらししてもすぐ乾く?
おもらし乾くまでひなたぼっこ。
乾く前に倒れるか。
倒れる前に脱いでしまうのも
良いと思いますよ。



もう諦めのつくくらい、
よく晴れた昼下がり。
冷房の効いたバスに揺られ、
窓の外をぼんやり、見る。
こんな時間に出かけようという
人間はさすがに少ないようで、
車内の人影もまばら。
右手、窓の外、
うっそうと葉の茂る、公園。
少しは涼しそうだが、
いや、この陽ざし、どこも大して
変わりはしないか。
木立の陰に、制服姿の少女。
信号か、バスは一度、速度を落とす。
少女は、片手を幹についていたが、
木漏れ日のなか、ぱっ、と一度、
上体をかがめたかと思うと、
長い脚をす、す、動かし、
半袖の白いブラウスから伸びる腕が、
紺のプリーツスカートの間から、
小さい白いかたまりを抜き取った。
わたしは、彼女の後姿を追いかけたが、
ちょうどバスは、エンジンを唸らせ、
公園のわきを通り過ぎた。



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ありがとうございます。

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かかか、感想。

うわーい夏だぜ。
浴衣だぜ花火だぜかき氷だぜ。
夏の思い出。
忘れたくても忘れられない。
ながいながい我慢、
と。



以下、感想。
『限界聖布☆マジカルパンツァー! 22話』

空から降る絶望。
そして、地に満ちる絶望。
絶望に侵される希望。
希望、はどこ?
わたしは、たしかに希望であった
はずなのに。
希望はあまりに多くの絶望に、
あっけなく飲まれ。
それでも、
信じたい、信じなきゃ、
わたしは、希望。

『うれしょん 2話』

かずみ義幸先生による、
ションゲキのおしっこ漫画。
まず、
おしっこを主題に据えた漫画が
描かれている、というだけで、
諸手を挙げて喜ばねば。
わーいわーい。
いいぞもっとやれ。
主人公の殿方はおしっこ大好きな
ご様子。
某先生の『聖なる行水』や『kiss×sis』などでも、
主人公が女の子のおしっこに
興味を示す描写はありますが、
こちらは本当に、おしっこが好き。
うん、いいよね、いい。
ヒロインの女の子。
ウェブ上でもずいぶん指摘されておりますが、
「快楽のために故意におもらしをする」
のではなく、
「ある感情が引き金となり、
 否応なくおしっこが出てしまう」
とすれば、
もう立派なおもらし漫画。
だって我慢できないんだもん。
どきどきする。
素晴らしい。



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ありがとうございます。

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ぎゃあ。

車に乗ろうと、
ドアを開けたら、かなり大きな
クモが落ちてきた。
ぎゃあ。
これ、車中で、運転中に出会っていたら、
おもらしすると思う。
事故をおこすよりは、
おもらしの方がましか。
か。



漫画みたいって、
笑わないでよ。
ほんとにびっくりしたんだから。
朝ね、バスの中でさ、
くびすじ、もそもそってするから、
あれ、って思ったら、
クモ。
ぽとって。
ぎゃあ、って、
すごい声出しちゃって。
他のお客さんにいっせいに見られて、
すいません、すいません、って
ひらあやまり。
ちょお恥ずかしかった。
それでさ、
その、
おトイレ、我慢したのね。
でさ、
その、
漫画みたいって、
笑わないでよ。
ほんとにびっくりしたんだから。
たぶん、
そんなにいっぱいじゃなかったから
ばれてないとは思う、けど。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
すれ違った女の子から
おしっこのにおいがしたら、
すごいどきどきするだろうなあ、
などど考えながら。
制汗剤のにおいとかでも
どきどきしますけどね。

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ソコハカトナク。

いまだ梅雨明けの報は聞かれず。
しとしとと。
灰色の長いカーディガンを着こむ
女生徒さんとすれ違い。
冷え症なのかしら。
などと。
しとしと、
ぼんやり、お祭りの提灯が灯っている。
どこからか、蚊取り線香のにおいがする。
夏の前の、雨の日。



ほとんど、満員の電車。
わたしは、3両目の2番目のドアの、
進行方向向かって右の、座席の端に立つ。
席には、サラリーマン風の男性が座っていて、
彼は、次の駅で降りる。
ある程度同じ電車に乗っていると、
顔と降りる駅だけ知っている人物も、
ずいぶんいるのだ。
さて、予定通り彼は降り、
かわりにわたしが座る。
あとは座席の端にもたれ、
終点まで、ひとときの朝寝をする。

ソコハカトナク。

人と雨のにおいに交じって、
もうずいぶん感じていなかった、
においがする。
なんとはなしに、目を開ける。
それとなく、首を傾ける。
椅子の端、ひとつ隔てた向こうに、
きゅう、小さくなって、
制服姿の女の子が立っている。
顔は見えない。
ボブ、と言うんだっけ、
くびすじあたりで、きれいにそろえられた
黒髪が揺れる。
わたしは、慎重に息をする。
座席の端の、壁一枚隔てた向こうに立つ
女の子は、
人と雨のにおいに交じって、
確かに、おしっこのにおいがした。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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