魔法学校女子寮より。１８

オーデルさん：ちぃといっしょに寝るの、あったかいですぅ。

ザーレさん　：うん、あったかい。

オーデルさん：誰かと一緒に寝る、っていいですね。

ザーレさん　：誰か？　ありぃは、いっしょに寝られれば
　　　　　　　誰とでもいいの？

オーデルさん：きっと誰とでも、いっしょに寝ればあったかいですぅ。

ザーレさん　：そっか。わたしは、ありぃとじゃなきゃ嫌だよ。

オーデルさん：わたしとじゃなきゃ、嫌なんですか？

ザーレさん　：うん。嫌だ。ありぃと、寝たい。

オーデルさん：おねしょしちゃうかもしれないのに？

ザーレさん　：うん。

オーデルさん：わたしも、ちぃといっしょに寝るのが好きです。

ザーレさん　：ほんとに？

オーデルさん：はい。ちぃが、いいです。

ザーレさん　：いっしょにいるよ、ずっと。だから、
　　　　　　　ありぃも、ずっといっしょにいてよ。

オーデルさん：はい。ずっと。

　みたいな展開は本編じゃできないので、こっちでやります。
　かわいいなぁかわいいなぁ。
　思春期の娘さん同士の、距離の近い感じ、いいなぁいいなぁ。

ザーレさん　：ロクに更新もしないで、なにやらせるんだこらー！

＊

拍手をいただいています。
ありがとうございます。

感想（春の嵐）。

暴風雨で服びしょ濡れの女の子
いいですよね。
それだけ！

＊

感想。

『おむじょ！　第９話』

新キャラさん。眼鏡で先輩でえっちぃ。
いいですね！
挑発的な感じがもうね！
こっそりしちゃうとことかもうね！
そして今回いちばんのポイントは
最後のコマ、
「使用済み布おむつは水洗いして
　ビニール袋に入れて持ち帰る」。
こういった細かい描写、どきどきします。

きっとわたしたちは、おしっこにまつわる女性の
行為をまったくと言っていいほど知らない。
女性からしてみれば何気ない、当たり前の
行為や動作でも、わたしたちは知らないので、
偶然にもその一端を目にしてしまうと、
たいへんどきどきする。
後始末などの細かい描写にどきどきするのも、
それと近いと思います。

『ギリギリアウト　３１話』

抜群の安定感。もはや職人技。
おもらし職人。
「獅子舞がもらした」の件は、
やっちゃった！？　感あり、
ミスリードとも取れ、イイ感じです。
そしてラストの、
おもらししながらの全力疾走。
境内じゃなければいい！
というこのある意味すがすがしさ。
欲を言えば、２２ページの仰向けのコマ、
おしりの下に水たまりが欲しかった
ところですが、、、
鳥居を抜けた時点で「ぜんぶ出ちゃった」、
ということなのでしょう。

＊

拍手をいただいています。
ありがとうございます。

魔法学校女子寮より。１７

オーデルさん：ふぁぁ、おはようございますぅ。
　　　　　　　おふとん、ぬくぬくで気持ちいいですぅ、
　　　　　　　もう少し、寝ていたいな、、、ん、、、あれ？
　　　　　　　がばっ、くんくん。
　　　　　　　おしっこのにおい、、、それに、これ、濡れた跡、、、
　　　　　　　あっ、ちぃ！？

ザーレさん　：気にしないで。だいぶうまくなったんだから。

オーデルさん：やっぱり、わたしが寝ている間に魔法で乾かして
　　　　　　　くれたんですね。ありがとうございます。

ザーレさん　：ありぃを起こさないで乾かせるようになったんだから、
　　　　　　　わたしも大したものよね。

オーデルさん：ほんとですぅ！　ちぃ、すごいですぅ！

ザーレさん　：最初の頃はふとん焦がしちゃって、大変だったなぁ。

オーデルさん：ふふっ。

ザーレさん　：あとは、冷却魔法をうまく使って、空気中の水分を
　　　　　　　集められれば、洗いながら乾かすこともできると
　　　　　　　思うんだけど。

オーデルさん：できたらすごいですね！　ちぃなら、きっとできます！

ザーレさん　：もう少し先かな。乾かすだけだと、どうしてもにおいが
　　　　　　　残っちゃうからね。

オーデルさん：（あれ。ってことは、ちぃはわたしのおしっこのにおいに
　　　　　　　　気づいてる、、、わたしのおしっこのにおい、
　　　　　　　　ちぃにくんくんされてる、、、）

ザーレさん　：どうしたのありぃ、顔、真っ赤だよ？

＊

拍手をいただいています。
ありがとうございます。

感想（もうっ でちゃう、、、っ）

我慢できないので感想。

『おむじょ！　第８話』

満員電車内で密着。
意図せず加えられる刺激。
意思に反し高ぶる尿意。
そして。
ひかえめにいってさい、こう（語彙力）。

絶頂失禁、に、
あまり魅力を感じなかった時期があります。
おもらしは我慢あってこそ、
との思いがあったからですが、
絶頂に達するとおしっこが出てしまう
つまり、ある意味、
本人の意思に反しておしっこが出てしまう、
我慢できずに出てしまう、
それはもはやおもらしじゃないか！
と、あるとき気づき、
とたんに絶頂失禁が輝いて見えたのでした。
今回のお話が絶頂失禁であるかどうかは
さておいても、
ひかえめにいってさい、こう（語彙力）。
いや、あの足元だけで表現される、
緊張と弛緩は絶頂の隠喩だと
わたししんじてる。

＊

拍手をいただいています。
ありがとうございます。

魔法学校女子寮より。１６

ザーレさん　：んッ、はふ、ぅ、、、あ、あれ？　やば！
　　　　　　　大丈夫、、、シーツまでは濡れてない。良かったぁ、
　　　　　　　ぎりぎりだったよ、、、
　　　　　　　おトイレ行こ。それからぱんつ、洗わなきゃ。
　　　　　　　最近おねしょしてなかったから、ちょっと油断したかなぁ。
　　　　　　　眠ってたら、ありぃのちからがいつ発動してるかなんて、
　　　　　　　分かんないからね。
　　　　　　　んんっ、けっこう濡れちゃってる、、、
　　　　　　　パジャマにも染みてるし。シーツ、ほんとに大丈夫かな。
　　　　　　　あとでもう一度確認しとこ。
　　　　　　　パジャマとぱんつは水洗いして、浴室に干しておけば
　　　　　　　乾くかな？
　　　　　　　えーと、替えのぱんつと、パジャマ、、、
　　　　　　　ああぁ、この歳になって、夜中にお着替えなんて、
　　　　　　　思いもしなかったなぁ。
　　　　　　　まったく、ありぃ！　とんだ迷惑だよ、ほんと、、、

オーデルさん：すやすや、すや～。

ザーレさん　：ありぃ、、、寝顔、かわいい。
　　　　　　　あっ、そうだ、ありぃは、、、
　　　　　　　やっぱり、シーツまでびっしょり。
　　　　　　　乾かしておいてあげようかな？
　　　　　　　それとも、起こそうかな。

オーデルさん：すや～。

ザーレさん　：起きたら、どんな顔するかな。ちょっと見てみたいかも。
　　　　　　　まぁ、ありぃはおねしょ常習だから、そんなに驚かないかな。
　　　　　　　でも、わたしが起きてたって知ったら、
　　　　　　　恥ずかしがってくれるかな。恥ずかしがるありぃ、
　　　　　　　見たいな、、、
　　　　　　　ありぃ、、、好き、、、だよ、、、

＊

　みたいなお話にしたい。
　公式同人展開。

ザーレさん　：本編の更新がぜんぜん進まないからって！
　　　　　　　なんちゅうことを！

　すいません。ほんとすいません。