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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

涼風の吹く。

朝夕、めっきり涼しくなった。
彼岸花はもう見かけぬ。住宅の間の花壇には
コスモスなども揺れているだろう。
秋は、知らぬ間に訪れている。
 こう涼しいと、からだも冷える。
女性、特にスカートの学生さんなどは、
文字通り、肌で冷えを感じるであろう。
そろそろ、タイツなんてを穿きだす娘さんも
出てくるのではないか。
 体が冷えれば、お手洗いも近くなる。
年頃の娘さんにとって、これは重要な問題であろう。
あたたかなタイツなどで、しっかり対策をして
ほしいものである、などど、ひとごとながら考えていたら、
さる方から、女学生さんのタイツは、
寒さ対策だけでなく、そのしたに、万が一のために
着用したおむつのふくらみを隠す意味もある、
と伺い、たいそうびっくりした。
スカートとタイツのしたに、我々には計りしれぬ秘密を
女学生さんは隠しているのだと、
知らぬ間の秋の到来に、驚かされるように。

嘘である。



拍手、感想をいただいています。
ありがとうございます。
黒沢さん&高倉くんのお話、
気に入って下さりありがとうございます。
高倉くんはいまのところ弊サイト唯一の
男の子おもらし担当(?)ですので、
今後もし続編があれば、やってくれる可能性は
十分にあるかと(笑)
このお二人には、ちょっと色気のある、
甘いおもらしのお話をつくっていってほしいなぁ、
など、わたしも楽しみつつ。
ありがとうございました。

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更新のお知らせ。

久しぶりに、短編に1作、

『姫君の採用面接』

を、追加いたしました。
 これまた久しぶりの、黒沢さん&高倉くんのお話です。
無事に(?)まだお付き合いしているようです。
例によって、就職活動中の女子大生さんの知り合いなど
おりませんので、内容など不正確な場面もあるかもしれませんが、
どうぞご容赦のほど。

 当初は、おねしょ中心の展開を考えており、
黒沢さん、面接中に強い尿意に襲われるもぎりぎりところで
セーフ、という夢を見て盛大におねしょしてしまい、
高倉くんに後始末をしてもらいながら、おねしょ談義を
しつついちゃいちゃ、
みたいなお話にするつもりだったのですが、
せっかくのおもらしカップル(笑)ですから、
もっとこの二人でなければできないようなことを
してほしいなと、このかたちに落ち着きました。

 わたしは、黒沢さんが大好きで、
彼女と高倉くんがお付き合いするきっかけのお話
『夢見るころを過ぎても、まだ』を終えた際、
これ以上二人のお話を書いたとしても、黒沢さんが
デレるだけで、それではわたしの好きな黒沢さんから
遠ざかってしまうのでは、
という怖さがあり、これ以上の続きはないだろう、
と思っていたのですが、前作『ハロウィンナイト』と
今作を見てみると、お? 意外といけるんじゃね?
という感じがいたしまして。
この先、黒沢さん&高倉くんのお話の続きが、
またあるかもしれません。
 あ、オーデルさんがすごく悲しそうな目でこっちを
見ていらっしゃる。
書きます書きます! 次こそは『水源のアリエ・第4話』です!
たぶん!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

ほんとうに久しぶりの更新です。
児童書紹介に1冊

『深海魚チルドレン』

を追加いたしました。
ツイッターで教えていただいたものです。
児童書より、もう少し対象読者の年齢は上かな、
という印象ですが、中学1年生の女の子が
主人公ということもあり、ここで紹介させていただきます。

直接的なおもらしこそありませんが、
思春期の少女の葛藤や孤独、胸のうちのやりきれなさ
もどかしさを、「尿意」「膀胱」そして「深海魚」という
モティーフで描いた、
まさに読むべき、といえる一冊でした。
この本との出会いに、感謝いたします。

おもらしと向き合うことは、
わたし自身と向き合うこと、
最近ふと、そんなことを思います。
真面目でしょ!



拍手絵紹介。

今年の5月ころの。

おもらししないエルベさん。
彼女が本格的に活躍するのはもう少し先かなー。
9話くらいかなー。
1年半で3話、ってことは、9話が書けるのは、、、
まじか。
うひゃー。
長生きしなきゃ。
すいません。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。24

ザーレさん :今日もいちにち終わったー!

オーデルさん:お疲れさまですぅ。

ザーレさん :外での授業も楽しいけど、やっぱり疲れるねー。

オーデルさん:そうですね。

ザーレさん :あ、そうだ。その、ありぃ、終わりのほう、
       けっこうキツくなかった?

オーデルさん:そうですね、一日、暑かったですぅ。

ザーレさん :じゃなくて、その、おしっこ。
       ありぃ、かなり我慢してるみたいだったから。

オーデルさん:あ、え、あっ。

ザーレさん :そわそわしてる感じだったから。あ、大丈夫かな、
       って。

オーデルさん:すいません、心配してもらって。

ザーレさん :大丈夫だったら、いいんだけど。いまは平気そうだし、
       わたしの気にし過ぎだったら、それでいいし。

オーデルさん:あ、ありがとうございます。

ザーレさん :ありぃ、もしかして、、、

オーデルさん:、、、はい、しちゃいました。

ザーレさん :ええっ!? ごめん、気づかなかった。いつ?

オーデルさん:教室に戻るときに、その、出ちゃいました。

ザーレさん :もぉ! 早く言ってよ! こんなこと話してる場合じゃ
       ないじゃん! すぐにシャワー浴びて! 着替える!

オーデルさん:は、はい。ごめんなさい!

ザーレさん :謝らなくていいから! はやく!

オーデルさん:は、はいぃ!

ザーレさん :まったくほんとにこの子はぁ!

オーデルさん:さっぱりしました。ありがとうございます、ちぃ。
       ぎゅっ!

ザーレさん :いきなり抱きつく!?
       まったくほんとにこの子はぁ!
       (かわいいんだから、、、)

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魔法学校女子寮より。23

オーデルさん:ただいまですぅ、、、って、あれ、
       くんくん、なんだかお部屋、おしっこのにおいがしますぅ。
       今朝、盛大におねしょしちゃいましたから、、、
       ベッドまで濡れちゃってたかもしれません。
       とにかく、窓を開けて、、、空気の入れ替えを、、、

ザーレさん :やっと終わったぁ。ありぃの方が先だったかな?

オーデルさん:あっ、ちぃ、お、お帰りなさい。

ザーレさん :どうしたの? 扉、開けっぱなしで。

オーデルさん:あ、いえその、ちょっと、空気の入れ替えでも
       しようかな、なんて。

ザーレさん :あれ、くんくん、なんだかおしっこくさいような、、、

オーデルさん:き、気のせいですぅ。

ザーレさん :そ、そう、気のせいだよ、気のせい!
       (昨夜、つい本に夢中になって、椅子でおもらし
        しちゃったんだよね。ちゃんと拭いたつもりだったけど、
        暗かったから、、、)

オーデルさん:ちぃ、ごめんなさい!

ザーレさん :え? なに?

オーデルさん:わたしが、その、おもらしばかりしてるから、
       部屋までおしっこのにおい、しちゃって、、、

ザーレさん :ありぃが気にすることじゃないよ!
       それに、わたしだってしちゃってるし、、、

オーデルさん:でも。それだって、原因は、わたしで、、、

ザーレさん :言ったでしょ、どんなありぃだって、わたしは大好き。
       大好きだから、いっしょにいたいんだって。

オーデルさん:ちぃ、、、

ザーレさん :ついでだから、部屋の掃除でもしようか!
       それで、購買で、何かいい匂いのするもの、買ってくる!

オーデルさん:わたし、ちぃのレモンティが飲みたいですぅ。

ザーレさん :(レモンティ、、、まさか、、、!?)

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