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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

魔法学校女子寮より。26

オーデルさん:授業が始まるまでもう少し時間がありますぅ。
       お手洗いに行っておかないとですぅ。
       、、、すっきりですぅ。
       あれ、なんだかおしりがあったかいような、、、
       はっ!
       夢、、、おねしょしちゃいました、、、

後日。

オーデルさん:授業が始まるまでもう少し時間がありますぅ。
       お手洗いに、、、んん、もしかしたらまた夢かもしれないですぅ。
       もうちょっと様子を見てから、、、
       授業始まってしまいました。
       やっぱりお手洗いにいっておけばよかったですぅ。
       でも、もしまた夢だったら、、、
       もう少し、我慢、がまん、、、
       限界ですぅ。でもでも、これが夢だったら、
       またおねしょしてしまいます。
       どうしよう、もう、限界ですぅ!

ザーレさん :で、おもらししちゃった、と。

オーデルさん:はい、、、ぐすん。

ザーレさん :もし夢だったら、おトイレいっても結局おねしょに
       なっちゃうしねぇ。難しいところだねぇ。

オーデルさん:はい! そうなんです。

ザーレさん :でも、教室でおもらしするより、おねしょのほうがまだ
       ましじゃないの?たとえ夢のなかでも、授業中におしっこ
       したかったら、トイレ行ったほうが良いとおもうよ。

オーデルさん:はい、、、

後日。

ザーレさん :で、おねしょしちゃった、と。

オーデルさん:ちゃんとおトイレ行ったんですぅ!
       でも、夢でした、、、

ザーレさん :授業中でもトイレに行けたんだね。えらいえらい。
       夢だったけどね。

オーデルさん:ふぇぇ~ん!



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ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。25

ザーレさん :ううぅ、やばいやばいやばい! おしっこぉ!

オーデルさん:あ、ちぃ、お帰りなさい!

ザーレさん :ただいま! ごめん、ちょっと急ぐ!

オーデルさん:あ、は、はい!

ザーレさん :ふぇぇ、間にあったぁ~。
       ありぃといっしょにいたわけじゃないのに、
       こんなにおしっこ我慢するなんて思わなかったよぉ。
       、、、って、やば、ぱんつ、けっこう濡れちゃってる。
       ありぃのこと、言えないなぁ。
       とりあえず、ぱんつは水洗いして、、、

オーデルさん:もうすぐ夕食ですね。

ザーレさん :あ、うん。食べに行こっか。
       でも、その前に、、、がさごそ。

オーデルさん:?

ザーレさん :その、ちょっと、間に合わなくてさ。
       ぱんつ、替えるから。

オーデルさん:え!?

ザーレさん :なんか忙しくて、おトイレ行く機会がなくてさ。

オーデルさん:大丈夫ですか? お手伝いすることはありますか?

ザーレさん :平気へいき! ぜんぜん、ちょっと、
       ぱんつ濡らしちゃっただけだから。よいしょっと。

オーデルさん:(あ、ちぃがぱんつ穿いてますぅ。
        おしり、まっ白できれいですぅ。ふとももも
        すべすべ、やわらかそうで、、、
        はぅぅ、いつも見てるはずなのに、ちぃのお着替えで、
        どうしてわたし、こんなにどきどきしているんでしょう、、、)

ザーレさん :ごめんね、ありぃ。お待たせ! 晩ご飯食べに行こう!

オーデルさん:は、はい!



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あきばれ。

天気が良い。暑いくらい。
夏のようなつもりで、ぱかぱか水を飲んで、
夕方、外に出ると思ったより寒くて、
いっきに膀胱ぱんぱん、やば、これ、
家までがまんできるかな。
などと。
言いつつ。
寒くなるそうです。
冷えには気をつけませう。
ほんと、おトイレ近くなる。



あなたがいない。
さみしくて。
いいえ、あなたはきっとどこかにいるのだと、
信じているのだけれど、
さみしい緋いはなみずきの葉、
触れればやわらかいだろうあたたかいだろう、
そんな空想と同じくらい、
あなたはいない。
さみしさを、埋めるのじゃなくて、
ただどうして、そうしたいだけのあたしは
やっぱり、勝手なんだとおもう。
ひろがるぬくもり、すぐに、
冷たさ。
さみしさ。
さよならさえ、言えなくて。



すれ違ったお母さん。
汗びっしょりー、おもらししたみたいー、
などと聞こえ。
秋晴れの昼下がり。

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涼風の吹く。

朝夕、めっきり涼しくなった。
彼岸花はもう見かけぬ。住宅の間の花壇には
コスモスなども揺れているだろう。
秋は、知らぬ間に訪れている。
 こう涼しいと、からだも冷える。
女性、特にスカートの学生さんなどは、
文字通り、肌で冷えを感じるであろう。
そろそろ、タイツなんてを穿きだす娘さんも
出てくるのではないか。
 体が冷えれば、お手洗いも近くなる。
年頃の娘さんにとって、これは重要な問題であろう。
あたたかなタイツなどで、しっかり対策をして
ほしいものである、などど、ひとごとながら考えていたら、
さる方から、女学生さんのタイツは、
寒さ対策だけでなく、そのしたに、万が一のために
着用したおむつのふくらみを隠す意味もある、
と伺い、たいそうびっくりした。
スカートとタイツのしたに、我々には計りしれぬ秘密を
女学生さんは隠しているのだと、
知らぬ間の秋の到来に、驚かされるように。

嘘である。



拍手、感想をいただいています。
ありがとうございます。
黒沢さん&高倉くんのお話、
気に入って下さりありがとうございます。
高倉くんはいまのところ弊サイト唯一の
男の子おもらし担当(?)ですので、
今後もし続編があれば、やってくれる可能性は
十分にあるかと(笑)
このお二人には、ちょっと色気のある、
甘いおもらしのお話をつくっていってほしいなぁ、
など、わたしも楽しみつつ。
ありがとうございました。

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更新のお知らせ。

久しぶりに、短編に1作、

『姫君の採用面接』

を、追加いたしました。
 これまた久しぶりの、黒沢さん&高倉くんのお話です。
無事に(?)まだお付き合いしているようです。
例によって、就職活動中の女子大生さんの知り合いなど
おりませんので、内容など不正確な場面もあるかもしれませんが、
どうぞご容赦のほど。

 当初は、おねしょ中心の展開を考えており、
黒沢さん、面接中に強い尿意に襲われるもぎりぎりところで
セーフ、という夢を見て盛大におねしょしてしまい、
高倉くんに後始末をしてもらいながら、おねしょ談義を
しつついちゃいちゃ、
みたいなお話にするつもりだったのですが、
せっかくのおもらしカップル(笑)ですから、
もっとこの二人でなければできないようなことを
してほしいなと、このかたちに落ち着きました。

 わたしは、黒沢さんが大好きで、
彼女と高倉くんがお付き合いするきっかけのお話
『夢見るころを過ぎても、まだ』を終えた際、
これ以上二人のお話を書いたとしても、黒沢さんが
デレるだけで、それではわたしの好きな黒沢さんから
遠ざかってしまうのでは、
という怖さがあり、これ以上の続きはないだろう、
と思っていたのですが、前作『ハロウィンナイト』と
今作を見てみると、お? 意外といけるんじゃね?
という感じがいたしまして。
この先、黒沢さん&高倉くんのお話の続きが、
またあるかもしれません。
 あ、オーデルさんがすごく悲しそうな目でこっちを
見ていらっしゃる。
書きます書きます! 次こそは『水源のアリエ・第4話』です!
たぶん!



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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