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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

明けました。


新しい年が始まりました。
旧年中は大変お世話になりました。
どうぞ本年も、よろしくお願いいたします。

今年は。
今年こそは。
『水源のアリエ』の続きを書きます。
お話としては、まだ中盤に差し掛かる前。
当初の構想では、現行の2話と3話は
ひとつのお話とする予定でしたし、
4話と、続く5話、おそらく6話までが
一続きのお話で、ここまでが前半、
という思いでした。
改めて、長編を構成し書く難しさを
感じました。
のんびりとですが、書き続けたいのです。

もちろん、それ以外の短編も書きたい。
やっぱりおもらしのお話は書いていてとても
楽しいし、どきどきします。
おもらしの魅力をもっともっとかたちに
していきたい。

児童書の更新もできたらしたいなー。
まだまだ知らない、おもらし・おねしょのある
児童書、きっとあるんだろうなー。
発見し次第更新しますし、
なにかご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひ教えていただきたく思います。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
今わたしは、おもらしのお話を、
単に「性的に魅力的なもの」というだけではない、
何かもっと人間的な魅力のあるお話にしたいと
考えています。
それはもしかしたら、今まで以上に、
ここを訪ねて下さる方が求めているものとは
違うものになってしまうかもしれません。
まだうまく言葉に出来ませんが、
読んでくださる方があたたかい気持ちになれるような、
そんなお話を書いていきたいのです。
励ましのお言葉、とても力になります。
お互い、実りある一年にいたしましょう。

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年末のご挨拶。

早いもので今年もあとわずかとなりました。
幣サイトについては、今年はなかなか思うように
更新ができず、わたし自身もやもやを
感じていた一年でした。
「やりたいことをやりたいときにやる」のが
いいなぁ、と常々思っておりますが、
なんだか今年はやりたいこともできなかったなぁ、
と。
とは言え、もやもやしていても仕方ありませんから、
来年はたくさん、やりたいことをやりたいぞ! と、
前を向いていたいものです。
おもらしを好きでいる限り、足を運んで下さる
方がいる限り、のんびりと更新を続けてまいります。
今年も、本当にお世話になりました。
どうぞ新しい年も、皆さまにとってより良き
年でありますよう。
良いお年をお迎えくださいませ。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
ザーレさんはすごく優秀な子なのです。
ですが、どうしてもオーデルさんに
振り回されてしまって、オーデルさんは
そのことにきっと気づいていないという。
ぜんぜん更新が出来ていないので
本当に心苦しいのですが、
『水源のアリエ』は、ザーレさんと
オーデルさんの物語なのです。



さて、年の終わりなのですが。
幣サイト、今年の2月で五年目だったんですね。
さっき気づいたのですけど。
まぁ、五年目だから何か大々的にやろう!
などどはそもそも考えていなかったのですが。
メモリアルイヤーだったということで(笑)、
いままでしていなかったお話をしようかなと。
わたしのおもらしの思い出についてです。

長くなりますので、別ページにて。
↓下「続きはこちら。」から。


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魔法学校女子寮より。39

ザーレさん :ありぃ、もう少し、起きてていい?

オーデルさん:いいですよ、わたしも起きてますぅ。

ザーレさん :寝る前にベッドで好きな本読むの、
       ほんと充実した時間なんだよね。

オーデルさん:そうですね、寝る前に好きなことをするって、
       楽しいですよね。

ザーレさん :ついつい夜更かししちゃうんだよねぇ。んんっ。

オーデルさん:ちぃ、その、おしっこがまんしてます?

ザーレさん :あ、うん。きりのいいところまで読んだら、って
       思ってるんだけど、この本、おもしろくてさぁ。

オーデルさん:(ちぃ、ずっともぞもぞしてますぅ。
        あ、前抑えてる、、、)

ザーレさん :あっ、ちょっ、限界かも。トイレ、、、
       あっ、や、ああっ、、、

オーデルさん:ちぃ、、、

ザーレさん :うそ、、、やっちゃった、、、
       ありぃのベッドで、おもらししちゃった、、、
       ごめん、ありぃ! すぐ魔法で乾かすから!

オーデルさん:え、あ、は、はい。
       (べつに、わたしはこのままでも、、、
        ちぃのおしっこのにおいのするベッドで眠れるの、、、
        すごいどきどき、、、しちゃいますぅ、、、)



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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魔法学校女子寮より。38

オーデルさん:ちぃ、遅くまで頑張りますね。

ザーレさん :うん、今夜中にどうしても仕上げないといけないからね。
       もうひと頑張り!

オーデルさん:フレフレ、ですぅ。

ザーレさん :ありがと。ありぃ、先寝てていいよ。

オーデルさん:あっ、え、はい。

ザーレさん :気つかって、一緒に起きててくれたんでしょ?

オーデルさん:ちぃにはぜんぶお見通しなんですね。

ザーレさん :それほどでもないよ。

オーデルさん:本音を言えば、ちぃと一緒にいたかったんですぅ。

ザーレさん :ふふふっ、ありがと。それじゃ、おやすみ、ありぃ。

オーデルさん:おやすみなさいですぅ。
       、、、
       ちぃ、頑張っていますぅ。
       わたしも、頑張らなきゃ。、なにか、、、
       むにゃ、、、

ザーレさん :おはよ、ありぃ。朝食までまだ時間あるから、
       シャワー、浴びてきなよ。天気もいいし、
       シーツ干しておくよ。

オーデルさん:はぅ、ありがとうございますぅ。
       頑張って、朝までおしっこ我慢しようと思ったけれど、
       だめだったですぅ、、、

ザーレさん :ふふっ、なでなで。



拍手・感想をいただいています。
ありがとうございます。
今回の黒沢さん&高倉くんについては、
傍から見ればおかしな関係でも、
当人たちはけっこう幸せ、
というようなお話を書いてみたかった、
というのもあります。
一見すると主従関係ですが、それは強いきずなが
あってこそ、と言うような。
いつも温かい励ましのお言葉、本当に
うれしいです。ありがとうございます。

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更新のお知らせ。

短編に一作、

『薔薇の腕、十字架の指』

を掲載いたしました。
 久しぶりの、黒沢さんと高倉くんのお話です。
はじめは、黒沢さんが一緒に寝てくれない理由を
高倉くんがあれこれ詮索して、やがて真相に
たどり着く、というようなお話を考えてみましたが、
そんな緻密な話の展開はわたしには書けない! と
このかたちになりました。
 最後のふたりのやりとりは、弊サイトとすると
ずいぶん直接的な表現となっていますが、実は
黒沢さんと高倉くんの物語を思いついたときから
考えていて、当初からふたりの最終エピソードとなる
予定でした。
 これからまたふたりのお話を書くかどうかは
ちょっとまだわかりませんが、
どんな苦難があってもふたりにはこの関係を
続けてほしいなぁ、などと今は思っています。

てぃうかね。
わたしがね。
黒沢さんのこと、
すごく好きなの。
これからもわたしのお姫様で
いていただきたいのですよ。
よよよ。
、、、あ。
弊サイトの看板娘さんが、
ものすごく悲しそうな目で見ていらっしゃる。
書きます書きます!
次こそは!
ぎゃああ。



拍手をいただいています。
ありがとうございます。

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