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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

しぃするぅ。

学生服の娘さん方も、
夏服に衣替えなされたようで。
そう言えば薄手の生地の夏制服と
いうのがあったわん。
スカートを透過するきらきらしたひかりと、
かげになる大腿の陰影、
その想像上の熱気は、もうすぐ夏なのです、
予感は静かに興奮する。

看板娘さんは制服のスカート、長いですよね。

「そうですね、膝したくらいまでありますよ」

こだわりですか?

「別に短くする必要もないかなー、って」

おもらししちゃったとき隠しやすいから?

「それだけじゃないですよ! みはるは長めのスカートが
好きなんです!」

こだわりは大事ですよね。

「でしょ! おむつしてても目立ちにくいんですよ!」

看板娘さん、すっかりおむつキャラですね。
看板おもらしっ娘のはずなのに。

「そっか、おむつにおしっこするのはおもらしじゃ
ないですもんね、なるほど」

変なところで納得してますね。

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用のある方は手を挙げて。

学生時代はすっかり記憶の彼方なのですが、
中高の試験期間って6月でしたっけ。
いや、夏休みの前で7月か。
ぜんぜん思いだせない。
 学生時代のおもらしエピソードを考えるとき
「試験中」ってかなり上位に入る気がするんですが、
どうか知らん。
 かく言うわたくしは試験中におトイレに行った覚えがない。
(もちろんおもらししちゃったこともないけれど!)
おトイレに行ける! と試験時間の終了を待つ気持ちは、
どきどきするなぁ。

 というわけで、どうですか看板娘さん。

「試験中って、休憩のときおトイレ混むんですよ。
 いかに確実におトイレに行くか、腕の見せどころですね」

 力説するところですか、そこ。

「でもみはる、おしっこ行きたくなっちゃったら
 テスト中でも行っちゃいますよ。
 おもらししちゃうほうが大変だもん」

 そりゃあそうですね。
 あまり面白くならないかな、この話。

「だから、みはるのおもらしに面白さを求めないで下さい!」

 あ、高校入試の時はどうでしたか、
 さすがに頻繁に退室、というわけにもいかなかったでしょう。

「あー、入試の時はさすがにおむつしましたね。
 おトイレぜったい混むし」

 でた、おむつ。

「でも、おむつにしちゃったら結局おトイレで換えなきゃ
 いけないから、あんまり意味なかったですね。
 やっぱり混んでるおトイレに行かなきゃいけない、っていう」

 困るところはそこなんだ。

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おもらし宣告。

見ず知らずの方のおもらしを見かけたらどうするか、
考えてみる。

模範解答によれば、

見て見ぬふりをする

、確かに、見ず知らずの方であれば
(あるいは知人であっても)、
これがベストな気がする。
 当人は当然ながら(よほどの場合を除いて)、
自分がおもらしをしたことを自覚している。
 けれど、「誰にも気づかれなかった」とすれば、
傷はきっと浅くすむだろう。
「見て見ぬふりをする」は、「気づいていない」を
装うこと、
当人を助けるつもりであっても、「かかわること」は、
「おもらしに気付いている」からであるので、
その意味では、当人になにがしかの傷を与えるで
あろう。
 では、傷とは何か。
それは羞恥にほかならないだろう。
 ある年齢以上に達すれば、
まずおもらしをすることはない。
それが、してしまった。
 普通の人ならしないことをしてしまうと、
何が奇異なのか。
おそらく、「排泄」という行為の性質だろう。
排泄行為自体、人前でおこなうものではない。
にもかかわらず、人前で、しかも、「おもらし」という
特異な仕方で行われてしまった。
 ということは、人前で排泄することが恥ずかしくない
状況であれば、おもらしも恥ずかしくなくなるのか。
 昨今、電車内といった公共の場で化粧をするなど、
かつては「恥ずかしい」と思われていた行為を、
堂々と人前でする例もある。
 人前で堂々とおしっこをするのが当たり前になる時代は、
とぉぶん来ないだろうけどぉ。

 おもらしを見かけたらどうするか、
から、変な話になってしまいました。
やっぱり、おもらしはひっそり、が好きだわん。

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しゃわわわわ。

暑いです。
膝したまであるスカートの生徒さんが、
重いかばんを提げて暑そうに
歩いているのをみると、
微笑ましくなります。
暑い日はシャワーを浴びると
さっぱりしますよね、みたいなお話を
よく聞きますが、
上がってから汗を拭いたり着替えたり、
かえって暑くなりそうで、
やろうと思いません。
だからどう、ってお話じゃないんですけど。

あなたはどうですか? 看板娘さん。

「べ、別にみはる、シャワー浴びながら
おしっこなんてしてませんよッ!」

一言も言っていませんよ、そんなこと。

「えぇ、いつもそぉいぅこと聞いてくるじゃないですか」

わたしはただ、シャワーが好きかどうか聞いただけです。

「むー。みはるはシャワーより湯船派です。
少しぬる目のお風呂にゆっくり入ってるのが好きなんです」

良いですね。

「それで、ついうとうとしちゃって、お風呂のなかで、
じゃー、って。その、お風呂おねしょ、かな」

…なんじゃそりゃあああ。

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むしむしむし。

雨です、雨。
むしむしむし。
湿気は嫌いですが、水たまりは好きです。
なんのこっちゃ。
 そう言えば某有名アニメで、
いじめられっ子の主人公が、「無視虫」という
アイテムで仕返しを試みるお話があって、
仕返しにあった、いじめっ子の少年が
おもらししてしまう場面があったような。
むかしのはなし。

 拍手をいただいています。ありがとうございます。
看板娘さん、いい仕事してますね。

「よ、よろこんでいいんですか?」

 いいと思いますよ。

「わーい、わーい」

 なんですかその棒読み。

「だって、恥ずかしいですよ!
 みはるのおもらしの話なんて」

 その恥じらいは忘れないでくださいね。

「そんな、忘れません!」

 そうですか? そのうち恥ずかしさが快感に
 なるかもしれませんよ?

「そんなことないです! 恥ずかしくって
 きもちいいんです! 
 …あれ? みはる変なこと言いました?」

 まったく、この娘さんは。

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