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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

更新のお知らせ。

短編に1作、

『黒嘘姫の密やかな憂鬱』

を、追加いたしました。
ゴスロリ文学少女中学生が、
先輩のおうちでおねしょをしてしまうお話です。
もちろん、ゴスロリ文学少女中学生の知り合いなんて
いませんので、設定などかなりあれですが、
大目に見てやってください。

 当初は舞台が自宅で、なんとか
おねしょを隠そうと悪戦苦闘するお話を
考えていましたが、
家族以外に見つかる方がお話が膨らむかと、
先輩の家にお泊り、としてみたら、
予想だにしない甘々展開(苦笑)。
 「おねえさま」という単語に引きずられちゃった
かしらん。

 かねてより書いてみたいと思っていた、
「おねしょ」を扱ったお話。
今回は構成や文体など、かなりの変化球だったので、
いずれ直球勝負のおねしょにも挑んでみたいです。

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秋の学校行事と言えば。

近くの学校で文化祭があったようです。
クラスや部活がひとつになれる学校行事って
いいですよね。
ノスタルジア。

 はい、看板娘さん、文化祭の思い出をひとつ。
 もちろん尿的な。

 「もっと他の話題ないんですカ!?」

 幣サイトはおもらしをメインに扱っていますから。
 他の話をしたって面白くない。

 「わけがわからない」

 で、何かありませんか?

 「ありません!」

 そう言えば看板娘さん、部活とかされてるんですか?

 「みはるは帰宅部です。以上。」

 話が膨らまないですねぇ。
  文化祭でトイレが混んでおもらし、とか、
 出し物のお化け屋敷でおどろいておもらし、とか、
 無いんですか?

 「ありません! なんでもかんでもおしっこの話に
  結び付けないでください!」

 看板おもらしっ娘ですから、やっぱりおもらしの
 話にしないと。

 「だぁかぁらぁ! 無いったら無いです!」

 ほんとに?

 「しつこい!」

 じゃあ、看板娘さんの一番印象に残っている文化祭は?

 「えぇと、やっぱり中3のときの文化祭かなぁ?」

 何をされたんです?

 「クラスで、空き缶をたくさん集めて大きな絵を作ったんですよ
  ほんとに大きかったんですよ。校舎の3階からつるしたくらい」

 それはすごい。

 「もぅ空き缶集めるのがめちゃくちゃ大変で。
  ちょっとでも足しになれば、って、家でも缶ジュースばっかり
  飲んでました」

 なるほど。

 「そのせいか、文化祭前はやたらおねしょしちゃってました」

 ああぁ、なるほど。
 さすが看板娘さん。

 
 …というわけで(笑)、今週末掲載予定の短編は、
 文化祭ものです。
 かなり変わったお話しになる予定です。

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あきのゆうぐれ。

 朝夕、だんだん涼しくなってきました。
気温に反比例して、おもらし率は上昇すると、
秋の深まりを感じつつ、どきどき。

 看板娘さんもからだを冷やさないようにされてくださいね。

 「はーい。冷えはおしっこ直結ですからね」

 お、期待通りのお返事、ありがとうございます。

 「なんですか、期待って!」

 おもらし。

 「さいあくッ!」

 なんとでも言ってください。
  看板娘さんのことですから、寒さ対策はきちんと
 されているんでしょう?
 スカートとか冷えるでしょう。

 「対策、かどうか分からないですけど、
  基本みはるは常時タイツ着用ですから」

 あ、女子高生さんの黒タイツ、いいですね。

 「どこ見てるんですか。さいあく。」

 実際あったかいですよね、タイツ。

 「はい。冬場と言わず、手放せないですよ。
  おむつもちょっと目立たなくなるし」

 そういう使い方ですか。
 しかし、タイツ着用のままおもらししちゃったら、
 濡れ方とかどうなんでしょう、もやもや。

 「なに想像してるんですか!
  さいあくさいあくさいあく~!」

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児童書紹介・番外編

とてもかわいらしい絵本を見かけたので、
こちらで紹介。

『やねうらホテル』
作:いとう せつこ 絵:こがしわ かおり
福音館書店 2013.10

 幼女おもらし(おねしょ?)あり。
祖父のホテルに、兄たちと遊びに来た主人公の女の子。
 主人公を子供扱いし、仲間外れにする兄たちは、
「屋根裏部屋にひとりで泊まることができたら、
一緒に遊んでもいい」と持ちかけます。
 兄たちを見かえしたい一心で、なにやら怪しい屋根裏部屋に
泊まることを決めた主人公。
 その夜、なかなか眠れない主人公が聞いた奇妙な音。
そっとあたりをうかがってみると?

  お話しの中盤、主人公はトイレに行きたくなってしまいますが、
ベッドから起きようかためらっているうちに、限界が来てしまいます。
ズボンとシーツを濡らし涙ぐむ主人公の絵と可愛らしいせりふも相まって
とても素敵な場面です。

 一般の書店や図書館で扱っている本か確認ができなかったので、
番外として、こちらで紹介をさせていただきました。

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いろいろかんがえてみるけれど。

あまり人通りも多くない坂道の途中の小さな駐車場に、
中学生くらいの女の子が片足を立てて座っていました。
体操着姿で、鞄にもたれて、
熱心にスマートフォンとにらめっこをしています。
 失礼としりつつ、いろいろ考えてみたのですが、
年頃の娘さんがひとりで駐車場のアスファルトに
座りこんでいる理由が思い浮かびません。
雨上がりで、アスファルトは明らかに濡れています。
怪我でもして歩けなくなったのかしらん。
いろいろ考えてみるけれど。
雨上がりの朝9時。



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