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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

かんそうちゅうい。

いい天気が続きます。
気持ちがいいですね。
けれど布団のあたたかさが恋しい朝、
もう5分、と思っているうちにやってくる、
おトイレの夢。
鮮やかな空の青、木々の色彩、と、洗濯物。
いいなぁ。

 「乾燥してるなぁ、唇がぱりぱりです」

 切れると痛いですよね。保湿しないと。

 「ほんとです。肌荒れたいへん! 洗濯物が早く乾くのは
  いいんですけど」

 そんなに違いますか?

 「違いますよ! 晴れた日なら1、2時間で乾きますよ!」

 たとえばどんな洗濯ものですか?

 「そ、それは、シーツとか、パジャマとか、とか、です」

 おねしょ。

 「そんなはっきり言わなくてもいいじゃないですか!
  さいきん続いちゃってるんです。やっぱり寒いからかなー」

 寒さと関係あるんですか? おねしょ。

 「分かりませんけど! 寒い時期はやっぱりおトイレ近くなっちゃうから」

 そうですね。

 「あぁあ、高校入ってからはそんなにしてなかったのにな」

 寒い朝の洗濯は大変でしょう。

 「まぁ。みはるのおねしょは朝だけじゃないから何とも言えませんケド」

 あ、なるほど。夜中もありますもんね。

 「中学まではおむつして寝てましたけど、最近は大丈夫かなぁ、って」

 使ってないんですか? 

 「はい。最近は。防水シーツだけです。
  おむつお金かかるし。汚さなかったからって、もう一度使うのは、
  なんだか、やっぱり抵抗があって」

 そうですよね。

 「でもなぁ、もうちょっと寝てたいときもあるしなぁ」

 大変ですね。

 「別に、これが普通のみはるですから。大変、ではないですけど」

 そうですか。ともあれ、いい天気が続くと良いですね。

 「はい! お陽さまのにおいのするお布団、気持ちいいでス」

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そうだトイレ、行こう。

秋晴れが続きます。
もう冬か。
いずれにせよ、天気がいいのは良いことです。

 いい天気ですねぇ、看板娘さん。

 「そうですね」

 こんな天気が続くと、どこか旅行にでも行きたくなりますね。

 「そうですか?」

 3泊4日くらいの小旅行、いいなぁ。

 「別にぃ」

 ところで、学生の旅行と言えば修学旅行だと思いますが。
 看板娘さん、修学旅行の思い出、あります?

 「やっぱり! いつかその話来ると思ってたんですよ!」

 おおぉ、気が合いますね。
 看板娘さんが行かれたのは、中3のときですよね。
 いい思い出、あります?

 「言いません! おしっこの話なんてしません!」

 別に、おしっこの話とは言っていませんよ。
 どこに行かれたのかな、とか、楽しかったかな、とか。

 「行き先は九州です。楽しかったです。以上ッ!」

 あ、九州ですか。てっきり京都かどこかだと。

 「うちの中学、どういうわけか伝統的に九州行くんですって」

 へぇ。いいですねぇ。おいしいものもいっぱいありそうですね。

 「あ、ちゃんぽん食べましたよ! それと、だご汁」

 へぇぇ。楽しそうでなにより。
 で、どうだったんです。

 「何がですか」

 さしあたり、夜の戦績は。

 「何の話ですか!」

 おねしょの話。

 「やっぱり! 知りません!」

 そうおっしゃらずに。

 「言いません!」

 確か、3泊4日でしたよね。
 その間したか、しなかったかだけでも。

 「ぜぇぇったい言わない!」

 手元の資料によると、3勝1敗4引き分け、と。
 ん? 引き分け? なんですかこれ。

 「どどどどど、どうして知ってるんですカ!?」

 それは私が管理人だからです。

 「ひどい! 職権乱用! パワハラ!」

 そこまで言わなくても。
 さておき、なんですか引き分けって。

 「おねしょが1回、おもらし4回です!」

 引き分け、っておもらしのことなんだ。
 分かりました。そのうち詳しく聞かせてくださいね。
 1回ごとに、詳しく。

 「ぜったい嫌ぁです!!」

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更新のお知らせ。

短編に1作、

『黒嘘姫の密やかな憂鬱』

を、追加いたしました。
ゴスロリ文学少女中学生が、
先輩のおうちでおねしょをしてしまうお話です。
もちろん、ゴスロリ文学少女中学生の知り合いなんて
いませんので、設定などかなりあれですが、
大目に見てやってください。

 当初は舞台が自宅で、なんとか
おねしょを隠そうと悪戦苦闘するお話を
考えていましたが、
家族以外に見つかる方がお話が膨らむかと、
先輩の家にお泊り、としてみたら、
予想だにしない甘々展開(苦笑)。
 「おねえさま」という単語に引きずられちゃった
かしらん。

 かねてより書いてみたいと思っていた、
「おねしょ」を扱ったお話。
今回は構成や文体など、かなりの変化球だったので、
いずれ直球勝負のおねしょにも挑んでみたいです。

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秋の学校行事と言えば。

近くの学校で文化祭があったようです。
クラスや部活がひとつになれる学校行事って
いいですよね。
ノスタルジア。

 はい、看板娘さん、文化祭の思い出をひとつ。
 もちろん尿的な。

 「もっと他の話題ないんですカ!?」

 幣サイトはおもらしをメインに扱っていますから。
 他の話をしたって面白くない。

 「わけがわからない」

 で、何かありませんか?

 「ありません!」

 そう言えば看板娘さん、部活とかされてるんですか?

 「みはるは帰宅部です。以上。」

 話が膨らまないですねぇ。
  文化祭でトイレが混んでおもらし、とか、
 出し物のお化け屋敷でおどろいておもらし、とか、
 無いんですか?

 「ありません! なんでもかんでもおしっこの話に
  結び付けないでください!」

 看板おもらしっ娘ですから、やっぱりおもらしの
 話にしないと。

 「だぁかぁらぁ! 無いったら無いです!」

 ほんとに?

 「しつこい!」

 じゃあ、看板娘さんの一番印象に残っている文化祭は?

 「えぇと、やっぱり中3のときの文化祭かなぁ?」

 何をされたんです?

 「クラスで、空き缶をたくさん集めて大きな絵を作ったんですよ
  ほんとに大きかったんですよ。校舎の3階からつるしたくらい」

 それはすごい。

 「もぅ空き缶集めるのがめちゃくちゃ大変で。
  ちょっとでも足しになれば、って、家でも缶ジュースばっかり
  飲んでました」

 なるほど。

 「そのせいか、文化祭前はやたらおねしょしちゃってました」

 ああぁ、なるほど。
 さすが看板娘さん。

 
 …というわけで(笑)、今週末掲載予定の短編は、
 文化祭ものです。
 かなり変わったお話しになる予定です。

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あきのゆうぐれ。

 朝夕、だんだん涼しくなってきました。
気温に反比例して、おもらし率は上昇すると、
秋の深まりを感じつつ、どきどき。

 看板娘さんもからだを冷やさないようにされてくださいね。

 「はーい。冷えはおしっこ直結ですからね」

 お、期待通りのお返事、ありがとうございます。

 「なんですか、期待って!」

 おもらし。

 「さいあくッ!」

 なんとでも言ってください。
  看板娘さんのことですから、寒さ対策はきちんと
 されているんでしょう?
 スカートとか冷えるでしょう。

 「対策、かどうか分からないですけど、
  基本みはるは常時タイツ着用ですから」

 あ、女子高生さんの黒タイツ、いいですね。

 「どこ見てるんですか。さいあく。」

 実際あったかいですよね、タイツ。

 「はい。冬場と言わず、手放せないですよ。
  おむつもちょっと目立たなくなるし」

 そういう使い方ですか。
 しかし、タイツ着用のままおもらししちゃったら、
 濡れ方とかどうなんでしょう、もやもや。

 「なに想像してるんですか!
  さいあくさいあくさいあく~!」

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