ウォーター・サプライズ。

先週放送のアニメでおもらしシーンが
あったそうで。
つくづく恵まれているなぁ、と時代に感謝しつつ（笑）

　なんでも保健室のベッドでいたしてしまうそうで。
看板娘さん、またかぶってますね。

　「知りませんッ！」

　ちなみに、おしっこの瞬間を噴水で表現するのは、
『天才バカボン』でもあった演出ですよね。
『どらえもん』でもやってたかな。
もう噴水を見るとおしっこのメタファーにしか思えない。
そんなことないか。

更新のお知らせとごにょごにょ。

　短編に１作、

『れもん・どりゐむ２』

を追加いたしました。
　看板娘さんこと、夢泉みはるさんのお話第２弾です。
前回のお話で、「中学でのおもらしは１０回くらい」、と
おっしゃっていたような気がするのですが、
中学１年生のあいだにもはや１０回に迫る勢いなのですが。
大丈夫かな（笑）

　さて、今回はプールのお話が入っています。
実は、「水着を使って水たまりを隠す」という展開は、
『わたしたちのハーモニー』で考えていたものでした。
　しかし、プールの時期に合唱コンクールはやらないだろう、
と思いなおし、あのかたちで落ちつきました。
　とは言え、どこかで使いたいなぁ、と引っかかっていて、
このたび夢泉さんのお話として、ようやく日の目を見られました。
　いや、プールのお話ですが、『ギリギリアウト』から
いただいたわけじゃないよ、って、ごにょごにょ。

寒いですよね。

　首都圏でも氷点下の冷え込みだそうで。
寒い。
　『ギリギリアウト』の最新話はプールのお話しですが。
　ほんとにこの漫画はすごい。
展開がうまい。
おもらし描写を今一歩踏み込まないのは
もはや確信犯的なんではないだろうか。
この空白がもぞもぞさせられる感じ。
　うちの看板娘さんにも頑張ってもらわねば。

　「どうしてそうなるデスか！？」

　というわけで、今週末あたりを予定している
短編の新作は、看板娘さんのお話しです。

　「どうしてそうなるデスか！？」

　新作では、看板娘さんの「もっとも恥ずかしかったお話し」が
登場します。中学１年生の冬のお話しだそうです。
いまの季節にぴったりですね。

　「何を言っているんだかわからない。
　　っていぅか、ほんとに恥ずかしいから止めて下さい！」

　もう書いちゃいましたから。あきらめて下さい。

　「最悪！　パワハラ！　人権侵害！」

　人聞きの悪い。わたしと看板娘さんの仲じゃないですか。

　「勝手に仲をつくらないで下さい！
　　　だいたい、キョウイチロウさんとみはるは…！」

　おや、それ以上おっしゃっていいんですか？

　「ぐむむむ！」

あけましておめでとうございます。

　旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

　いたします。
　いたした。
　いたしちゃった。

　というわけで、看板娘さん！

　「え、え？　何つながりですカ！？」

　新年のご挨拶です。

　「え、え、え？　今年もよろしくお願い致します！」

　今年もよろしくいたして下さい。
　　ところで、初詣に行かれたそうですね。
　しかも、たぁくさん参拝客の訪れる有名な神社に
　行かれたそうで。

　「はい！　みはる、大きなところに初詣行くの、
　　はじめてだったんです！　しかも、真夜中の電車にも
　　はじめて乗っちゃいました！」

　楽しそうでいいですね。

　「はい！　どきどきでしたよ！」

　人が多いといろいろ大変でしょう。
　待ち時間も長かったんじゃないですか？

　「真夜中なのにあんなに人がいるのにびっくりしました」

　で、いかがでしたか？

　「ん？」

　いたしちゃった？

　「何をですか？」

　おもらし。

　「ないしょです」

　やっぱり。
　　で、手元の資料によりますと、

　・参道にならんでいる間におもらし２回（おむつ着用）
　・帰りの電車内で我慢できずに１回（おむつ着用）
　・帰宅後、疲労もありすぐに寝てしまい、明け方おねしょ

　ですか。なるほど。

　「ひどい！　さいあく！　なんで知ってるんですかッ！」

　管理人だからです。
　　でも、楽しかったんでしょう？　初詣。

　「それとこれとは話が違います！　もぉ、ほんとさいあく！」

　いい仕事をいたしてくれる看板娘さんに恥じないよう、
　幣サイトも精進をして参ります。
　よろしくお願いいたします。

ことしもおせわになりました。

　タイトルを考えていて、
「じょわぁの鐘」というのを思いつき、
ああぁ、ばかだなぁ、と、苦笑しているうちに
今年も終わってしまいそうです。
　看板娘さんは今頃、きっとおむつをして
初詣に出かけているでしょう。
おむつをしていくのは良いと思いますが、
しちゃったあと着替えられるのかな、
などと心配しつつ。

　おもらしやおしっこを堂々と扱う
漫画やライトノベルが現れたり、
アニメやドラマでもおもらしシーンが
描かれたりと、
着実におもらしが市民権を得ているように
感じられる昨今、いいぞどんどんやれ、
と期待もしつつ、
懐かしい、切ない、
遠い日の秘密のおもらしを、
来年ものんびり追いかけていきたいです。

　今年も大変お世話になりました。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。