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ブログ・おもらし抒情

おしっこは我慢するけど 言いたいことは我慢しません。

きょくちてきにおおあめ。

沖縄は梅雨明けしたそうで。
いよいよ夏ほんばん。
都心はまだ梅雨ですが、
なんだかあまり雨が降った印象がない。
しとしと、じめじめみたいな
感じじゃないかんじ。
でも降るときはまとまって降っているん
ですよね。
局地的大雨。
特に、布団の上。

 「ふぁ、あ」

 看板娘さん、眠そうですね。

 「今朝早起きでしたから。どうせ朝から洗濯ですよ」

 おや、それは。
 今日はそこそこ天気も良かったですから、
 乾いているでしょう。

 「そうですね。はぁ」

 浮かないお顔ですね。

 「別にぃ。ただ、ちょっと久しぶりだったから」

 と、言いますと?

 「おトイレ行く夢見て、おねしょしちゃった」

 それは、よくあることじゃないですか?

 「みはる、おねしょしちゃうときって、
  あんまり夢見ないんですよ。
  覚えてないだけかもしれないケド。」
  でも今朝はなー、どっか遊びいってる夢で、
  夢の中でおトイレ行って、あー、って」

 ほう。

 「気づいたらしちゃってた、みたいな
  おねしょがほとんどなのに。
  夢の中で安心しきっておトイレ行って、
  それでおねしょって。なんか、ショックで。
  なんて言えばいいんだろ、あー、もやもや」

 そうですか。
 おねしょにもいろいろあるんだ。

 「なにそのまとめ方!
  あぁあ、今夜はおむつして寝ようかな」

 明日もきっと、いい天気ですよ。

 「なんだそれー!」

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するする。

暑いですね。
暑いですよね?
気付かないうちにからだの
水分がすごい減っている気がする。
するする。
こまめな水分補給をこころがけませう。
そして何回もトイレに行けばいいんだ。



なつ、と呼ぶにはまだ少しはやい気がして、
きらきらひかりを反射する真っ白なブラウスと
同じくらい白い肌が、
まだ、夏じゃない、って、
けれど、いき苦しいくらい、
空気は熱気で満ちていて、
それはお陽さまから降ってくる、
ひたいだとか、くびすじだとか、に、
降りそそいで、肺を満たして、
その下の臓器を、満たして、
苦しいくらい、
なつ、と呼ぶにはまだ少しはやい気がしたけれど、
ひみつの暗がり、
きらきらひかりを反射する透明なせせらぎ、に、
ちっちゃいころみたいに、
とびこんで、しゃがみこんで、
まだ、夏じゃない、って、
真っ白な布地から、
逃げていく、流れていく、
熱、
まだ、夏じゃないから。
ゆるされそうなきがして。



ひっそり拍手絵。看板娘さん。
去年の夏ころの。
いまいちトレードマークのツインテールが
わかりにくいか。
半袖のブラウスに、薄いグレーのベスト。
しゃがんでも膝が見え隠れするくらいの
スカート丈がいいですよね。

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ひっそりと。

暑いですね。
まぶしいですね。
スマートフォンを持つようになったころから、
急速に目が悪くなったような気がするこのごろ。
ひかりがまぶしくて仕方ない。
ぱちくり。
すれちがう娘さんの制服もすっかり夏使用、
ブラウスのまぶしさや、スカートの透明感に、
きりきり胸を裂かれるような、
もうすぐ夏、の前に梅雨か。
じめじめきらい。



ひっそりと拍手絵を描いたりしてました。
看板娘さん。
四季に合わせて変えたかったのだけど、
いまだに冬Va.でごにょごにょ。

ひっそりと、去年の春のもの。

いま見るとスカートが短くて、
びっくり。

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ま。

なんだかごちゃごちゃいろいろと。
例えば、

 あなたは車を運転していて、助手席に乗せた
 女の子がおしっこを我慢している
  
 あなたは彼女のためにトイレを探し車を
 走らせる。横目で彼女を気にするけれど、
 運転に手いっぱいで凝視することはできない
  
 ようやくコンビニを見つけ、車を停める。
 見ると、彼女はうつむいたまま。
 ショートパンツにはくっきりおもらしの跡が
 残っている

「おもらしの瞬間・最中」の描写がなくても、
例えば、「我慢」と「その後」だけで十分
お話ができてしまう気がする。
 逆に、実際目の前におもらしをしている
「最中」の女の子がいたとして、
「リアルタイム」で彼女からどれほどの「情報」を
感じられるか
(すなわち、「最中」をどれだけ描写できるか)。
 「おもらしの最中」はもちろん、
「おもらし(のお話)」のクライマックス
なのだけど、その「瞬間」、あるいは
「(瞬間の連続としての)おもらしの最中」が、
描写されていなかったとしても、
「おもらし(のお話)」は成り立つとしたら。
 「おもらしの最中」だけではなくて、
「おもらしにいたるまでの経緯」や、
「おもらしの後」を含めての「おもらし」、
という感じ方って、とても「活字的」、
あるいは「漫画的」、すなわち、
「動画的でない」わね、と。

 テレビアニメだといろいろな事情があって、
「おもらしの最中」を描かずに
(直接的な描写を無しに)「おもらし」を見せなければ
ならず、動画でありながら「おもらしの最中」が
無いことも多いだろうけれど、
おもらし動画、と謳っておいて、
我慢描写だけだったら、ぜったいくやしい気持ちになる。
きっと、「リアルタイムでのおもらしの最中」が、
一番の見せ場になる。
 けれど、「小説」や「漫画」なら、
「おもらしの最中」が描写されていなくても、
「おもらし(の魅力)」を伝えることが
できる、のではないか。

 ちなみに、動画のようなリアルタイムでの
「おもらしの最中」を、活字や漫画で表現することは
可能なのか。
 某先生の『kiss×sis』のおもらし描写は、コマ割とか
カットとか、かなり動画的な気がする。
 小説だとなんだろ。幣サイトで紹介させていただいている
児童書だと、『四年一組ミラクル教室』などが、そうかしら。

 逆はけっこうあるのに。
先述したけれど、例えばテレビアニメの「おもらし」。
直接おもらしの「最中」を描いていないのに、
「おもらし」が伝わる(気がする)。
『ラストエグザイル』とか『ソラノオト』とか秀逸。
あと実写だと『女王の教室』(笑)。

 なんだかすごい脱線してしまったわん。
最初は、

 気づいたら隣の女の子がおもらしをしていた
 
 =

 おもらしの瞬間、は見ていなくても、
 あ、おもらししちゃったんだ、って
 気付いた瞬間にすごいどきどきするよね!

って話をしようと思ってたのに。
どうしたこと。
ごちゃごちゃ。

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法に触れるのは良くない。

大型連休も明け、
良いお天気です。
見慣れぬ制服の女学生さんと
すれ違い、
心ひそかに見知らぬ新生活を
思ったりして。
空想の中でこそ美は育つ。
と、誰かが言っていた
気がする。

 看板娘さん、風邪は治ったようですね?

 「はーい、元気でース」

 それはなにより。
 体を冷やしたりして、
 ぶりかえさないようにしてくださいね。

 「はーい」

 結局、連休はおうちで過ごされたんですか?

 「そぉです。やっぱり本調子じゃなくて、
  ごろごろしてました」

 学生の特権ですね。ごろごろ。

 「おひるねまんきつです」

 いいなぁ。
 季節もいいですしね。ごろごろ。

 「あぁあ、いつまでも寝ていたいなぁ」

 看板娘さん、お気に入りのおひるね場所は
 ありますか?

 「えー? けっこうどこででも
  寝られちゃいますよ。
  でも、ソファで寝てることが多いかなー」

 あぁ、いいですね。
 でも、ソファって大変じゃないですか?

 「何がですか?」

 おひるね中におねしょしちゃったら、
 後始末とか。

 「むか! 余計な心配はいいです!
  うちのソファは完全防水ですから!」

 なるほど。

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